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朝ドラ「らんまん」114話ネタバレあらすじ│荒谷の店で買ったお握りがおいしい!

朝ドラ「らんまん」114話ネタバレあらすじ│荒谷の店で買ったお握りがおいしい!

朝ドラ「らんまん」114話(第23週「ヤマモモ」)は、2023年9月7日(木)放送分です。

今回の物語のあらすじは、

第23週「ヤマモモ」のエピソード114は、新たな冒険に挑む寿恵子(浜辺美波)が、初めて渋谷に足を踏み入れるところから始まります。
彼女が目にしたのは汚い通りと広がる農村地帯で、居酒屋の店主・荒谷(芹澤興人)からは「ここに来るのはやめた方がいい」と警告されてしまいます
。多くの人がためらうような状況にもかかわらず、寿恵子は荒谷の店で買ったお握りが美味しいことに気付き、そのお握りをりん(安藤玉恵)や子どもたちにも好評だったという一面も感じます。

夜になり、万太郎(神木隆之介)が植物と真剣に向き合う姿を見て、寿恵子は改めて、渋谷に潜む可能性をもっと観察しようと心に決めます。
このエピソードは、最初の印象だけで物事を判断しないで、深く観察してみる価値があるというメッセージを強く打ち出しています。

寿恵子のこの決意が今後の展開でどのように彼女自身や周囲の人々に影響を与えるのか、視聴者にとっても非常に注目されるポイントとなるでしょう。


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朝ドラ【らんまん】全話あらすじ・ネタバレ紹介│結末は?最終回ラストはいつ?


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朝ドラ「らんまん」あらすじはここから始まります。

朝ドラ「らんまん」114話あらすじネタバレ紹介│2023年9月7日放送

明治30年9月、寿恵子(浜辺美波)は渋谷に行きました。
渋谷は、当時農村地帯が広がっていました。下調べにいった寿恵子も驚くほどに通りも汚い状況でした。
下調べのために店に入った寿恵子は、店主に聞きました。

店主には、悪いことはいわないからやめとけと言われてしまいます。
しかも昼間から酒を飲んでました。
店主に裏通りだから人はいないと言われます。周囲を見渡して、寿恵子も店主と同様のことを考えました。

寿恵子は帰ってからりんに聞きます。
みんなでやってるどぶさらいはどうやってはじまったのか、と聞きます。
りんは、昔からみんなでやってるよね。流行り病も嫌だから、と教えてくれます。
もし、この辺りがどぶさらいもしないようなところだったらどうします?と言われてりんは
北海道の開拓地に行ってると思って妄想して、それで、ちょっとずつ何かしていく、と言いました。

寿恵子は、妄想と言われて、万太郎が図鑑のために一生懸命に向かっている姿を思い出します。
観察すれば、たくさんわかることもある、と万太郎は言っていました。
歩いて観察して。万太郎ならそうする。渋谷が私の横倉山になるまで、歩いて見て回ろう、と心に決めました。
渋谷の状況を見て、寿恵子は不安になりますが万太郎なら観察すると考えて何度も渋谷を訪れようと考えたのです。
そこで、寿恵子は他の店もあたってみようと考え、町をあちこち動いて探しはじめました。

 

次のあらすじが読みたい方はこちら
朝ドラ「らんまん」115話あらすじネタバレへ

一つ前のあらすじを読みたい方はこちら
朝ドラ「らんまん」113話あらすじネタバレへ

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朝ドラ「らんまん」登場人物東京編

役名 役柄 俳優名
槙野万太郎 本作品の主人公、酒造業「峰屋」の一人息子、植物学者 神木隆之介
槙野綾 万太郎の姉、酒造りに興味を持つ 佐久間由衣
槙野ヒサ 万太郎の母、病弱 広末涼子
槙野タキ 万太郎の祖母、酒造業「峰屋」を切り盛りする 松坂慶子
竹雄(井上竹雄) 「峰屋」の番頭の息子、万太郎のお目付け役 志尊淳
西村寿恵子 本作のヒロイン、後に万太郎の妻 浜辺美波
西村まつ 寿恵子の母、和菓子屋の経営者 牧瀬里穂
笠崎みえ 寿恵子の叔母、料理屋の主 宮澤エマ
阿部文太 和菓子職人 池内万作
倉木隼人 元彰義隊隊員、十徳長屋の住人 大東駿介
倉木えい 隼人の妻 成海璃子
及川福治 魚の干物を売る棒手振り、十徳長屋の住人 池田鉄洋
江口りん 十徳長屋の差配人 安藤玉恵
宇佐見ゆう 小料理屋の女中、十徳長屋の住人 山谷花純
天狗 / 坂本龍馬 土佐の脱藩浪士・幕末の志士 ディーン・フジオカ
早川逸馬 自由民権運動家 宮野真守
中濱万次郎 遭難してアメリカに渡った元漁師 宇崎竜童
野田基善 植物学者 田辺誠一
里中芳生 植物学者 いとうせいこう
浜村義兵衛 呉服商の主人 三山ひろし
田邊彰久 東京大学植物学教授 要潤
徳永政市 東京大学植物学助教授 田中哲司
大畑義平 印刷所の工場主 奥田瑛二
大畑イチ 義平の妻 鶴田真由
大畑佳代 義平とイチの娘 田村芽実
仙石屋手代 呉服屋 小野大輔
高藤雅修 元薩摩藩士の実業家 伊礼彼方
クララ・ローレンス 寿恵子の音楽・ダンスの先生 アナンダ・ジェイコブズ

朝ドラ「らんまん」東京編の登場人物を紹介しています。
東京編では、万太郎の奥さんになる西村寿恵子(浜辺美波)が登場します。
万太郎と寿恵子は共に近代化の波にのまれながら自分たちの道を模索していきます。

朝ドラ「らんまん」キャストと登場人物紹介記事はこちら

朝ドラ「らんまん」番組基本情報

こちらでは、朝ドラ「らんまん」に関する、物語以外の情報(スタッフ・原作・主題歌・SNS)を紹介しています。
放送内容だけではわからない、脚本家や主題歌の情報についてまとめています。

朝ドラ「らんまん」制作スタッフ

長田育恵
音楽 阿部海太郎
主題歌 あいみょん「愛の花」(unBORDE)
語り(本編・土曜日週間総集編) 宮﨑あおい
副音声解説 山崎健太郎
植物監修 田中伸幸
タイトルバック制作 上田大樹
時代考証 門松秀樹
資料提供 高知県立牧野植物園
制作統括 松川博敬
プロデューサー 板垣麻衣子、浅沼利信、藤原敬久
演出 渡邊良雄、津田温子、深川貴志
制作・著作 NHK

脚本家の長田育恵さんは、テレビドラマの脚本家以外にも、舞台の脚本家を手掛けられています。
NHKドラマ「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」や舞台「レストラン「ドイツ亭」」、ミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」などの脚本を担当されています。
音楽は、作曲家の阿部海太郎さんです。
ドキュメンタリー映画『北のともしび ノイエンガンメ強制収容所とブレンフーザー・ダムの子どもたち』の音楽を手掛けられています。
演出の渡邊良雄さんは、ドラマ「旅屋おかえり(シーズン2)」「旅屋おかえり」などを担当されています。
演出の津田温子さんは、ドラマ「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺(ばなし)」などを担当されています。
演出の深川貴志さんは、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」大河ドラマ「麒麟がくる」などを担当されています。

朝ドラ「らんまん」主題歌「愛の花」あいみょん

あいみょんは、28歳(2023年5月時点)のシンガーソングライター。
所属芸能事務所はエンズエンターテイメント。所属レーベルはワーナーミュージック・ジャパン傘下のunBORDE。
朝ドラ主題歌「愛の花」は、14作品目のシングル曲となる。
一日のはじまりに聞くと、なんだか朗らかな気持ちにしてくれます。

朝ドラ「らんまん」公式メディア(SNS│HP)

朝ドラ「らんまん」では、公式メディアとして、Twitter、Instagram、youtube、HPなど公式でNHKが運用をされています。
特にTwitterやInstagramは毎週更新されており、地上波の放送前にチェックするとニヤリとする内容が出ているかもしれません!!

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