けむたい姉とずるい妹ネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は?姉妹喧嘩はどうなる?
テレビ東京「ドラマプレミア23」にて放送の「けむたい姉とずるい妹」は、一人の男を巡る二人の姉妹の熾烈なバトルを中心に描かれています。
放送は、毎週月曜の夜11時6分から。10月9日からの放送開始が待ち遠しい作品となっています。
番組プロデューサーは中島叶氏。異父姉妹の姉、東郷じゅん役を演じるのは栗山千明さん。
一方、妹・三島らん役には、最近話題の馬場ふみかがキャスティングされています。
さらに、この物語の鍵を握る男性、らんの現夫であり、じゅんの元カレ・三島律役を、実力派俳優の栁俊太郎が担当しています。
ストーリーの背景には、姉の元カレが妹の現夫という複雑な関係があり、この三角関係が多くの波乱を生む。
姉は人生を狂わされたと感じる一方、妹の行動には実はある理由があり、
さらに三島律にも彼なりの事情があるという。視聴者は、このドラマの中で誰に共感するのか、というのも一つの見どころです。
原作は「Kiss」(講談社)にて人気を博したばったんによる同名作品で、20代から30代の女性を中心に、働く女性のリアルと本音を描いた作品が特徴です。
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ドラマ「けむたい姉とずるい妹」1話ネタバレあらすじ紹介│10月9日放送
物語は、母・東郷由里子の葬儀から始まります。
喪主として葬儀を執り行うじゅんは、母の病気の世話をずっとしてきた良き娘であり、親戚たちからも高い評価を受けています。
しかし、そこに登場する妹のらんは、じゅんの持ち物を取るなどして幼少期から彼女を苦しめてきた存在で、葬儀に現れると親戚たちの態度も変わり、らんを中心に集まるのが見受けられました。
更に驚かせるのが、らんの夫として現れた三島律。彼は実はじゅんの元恋人で、らんに奪われた男性だったのです。
この出来事を機に、じゅんはらんとの関係を断とうと心に決めます。
日常へと戻ったじゅんは、心療内科の医師として、不倫の過去に苦しむ患者・川瀬の診療を担当していました。
ある日、律がじゅんの家に訪れ、二人は過去の恋愛を思い出すような場面が繰り広げられます。
高校時代、ふたりは互いに思いを寄せており、じゅんは律の食べる姿や、彼の長いまつ毛に心を奪われていたのでした。
しかしながら、じゅんの家には突如としてらんが引っ越してきてしまいます。
さらに、じゅんと律の間にはかつての恋が再燃するような気配が漂い、らんとの対立が深まる中、じゅんは律との再会を機に過去の出来事や感情と向き合うこととなります。
オンライン診療を通じて、自らの患者である川瀬に「過去に囚われるのはやめましょう」と助言するじゅん自身も、その言葉の意味を深く感じ取っていたようです。
最終的に、らんが律を誘惑するために使った「律は私のために禁煙してる」という言葉の真偽が疑われる場面もあり、じゅんと律は一緒にタバコを楽しむ一幕も。
その中で律が「ずっとじゅんに会いたかった」と告げるシーンで、このドラマの続編への期待が高まります。
この第1話を通して、「けむたい姉とずるい妹」は、家族や恋愛の複雑な絆や過去の影響、人間関係のもつれを巧みに描き出しています。
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けむたい姉とずるい妹1話ネタバレあらすじ│元カレと妹と私の奇妙な3人暮らし!!
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」2話あらすじネタバレ紹介│2023年10月16日放送
2023年10月16日放送のドラマ「けむたい姉とずるい妹」第2話では、複雑な三角関係が展開されます。
律がじゅんに「会いたかった」と告げる場面から物語は始まりますが、らんが介入し、律はそっとその場を離れます。
翌朝、らんが律のために朝食を作る一方、じゅんは納豆ご飯を食べます。
らんが「納豆うちら苦手なんだよ」と言うも、じゅんは律が実は納豆好きであることを知っています。
職場でのじゅんは患者の川瀬の診察中、川瀬が元夫からの連絡を喜ぶ姿を見て、「それって期待してるんですか」と口にします。
その言葉と共に、じゅんの頭には律のことがよぎります。
家に帰ると、らんがリビングで飾り付けをしており、「明日引っ越しパーティをするから」と言いますが、じゅんは不満げです。
さらに、らんが亡き母の品を勝手に処分しようとするのを見て、じゅんは怒り、「心から軽蔑するわ」と言い放ちます。
物語はじゅんたちの過去にさかのぼり、母から「じゅんはお父さんの子供じゃないの」と告げられたこと、そしてらんが母から拒絶された苦い思い出が明かされます。
翌日、じゅんが職場に行くと、川瀬が救急車で運ばれていたことを知ります。
元夫から金をせびられた川瀬は、じゅんから主治医を変えると言い、同僚の同情を買いますが、じゅんは「私は納得してる」と応じます。
その夜、引っ越しパーティが行われ、らんは皆から羨望の的となりますが、じゅんは同僚と食事をして帰宅します。
家に入れず、じゅんは夜風に当たりながら律との思い出にふけります。
そして、じゅんが律に自分たち姉妹の父が違うことを打ち明け、「家に帰りたくない」と漏らすと、律は「じゃあどっか行く?」と提案します。
一方、家の中ではらんが友人たちと話していて、じゅんとの違いについて触れ、「お父さん違うからね」と軽く言い流します。
その後、母が「じゅんの父が最初で最後に愛した人だった」と明かした過去を思い出し、じゅんに対する劣等感から彼女のものを奪いたいと感じていたことが語られます。
らんが律の帰宅を待ちわびる中、じゅんは律にキスをし、律もそれに応えます。
このエピソードは、姉妹の複雑な過去と、それが現在の関係性にどのように影響しているのかを巧みに描いています。
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ドラマ「けむたい姉とずるい妹」2話のさらに詳しいあらすじはこちら
けむたい姉とずるい妹2話ネタバレあらすじ│律(栁俊太郎)にずっと会いたかった!と
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」3話あらすじネタバレ紹介│2023年10月23日放送
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」の3話では、主人公の律とじゅんの複雑な関係が浮き彫りとなります。
話が始まると、じゅんと律は玄関で口づけを交わしているシーンからスタート。
その瞬間、律を探しているらんの声が響き渡ります。律は一緒にいたじゅんを隠し、らんに「酔いを覚ましていた」と答えます。
じゅんも「今帰ってきた」と続けるのでした。
翌朝の東郷家には、律の母が訪れる。彼女の目的は引っ越しの報告を受けること。
食事をともにする中で、律の母はじゅんに対して「いつまでここにいるのか」と問いかけ、じゅんは「ここは私の実家」と堂々と答えます。
このエピソードは律の過去を知るきっかけとなります。
彼は、父の死後、感情を表現しづらくなった背景には、母からの圧倒的なプレッシャーや期待があったことが明かされます。
律は高校時代にじゅんと出会い、彼女との日々は彼にとって解放感に満ちていました。
しかし、母はじゅんを受け入れず、律が家を飛び出したことが、じゅんとの関係をさらに難しくしてしまいます。
また、律は仕事の中でも悩みを抱えていました。
彼が担当する作家が賞を受賞するも、その背後には律のアイデアが大きく寄与していたことに対する満足感は感じていませんでした。
家に帰る途中、じゅんと再会し、彼女に自分の気持ちを打ち明けます。
そして、じゅんの温かい言葉によって、律はかつての自分とじゅんの関係を思い出します。
エピソードの終盤、律とじゅんは家への帰路を選ばず、逆方向に走り出します。
一方、らんは律との未来の子供を夢見てお祝いの準備を進めていましたが、律は帰宅しないのでした。
この話は、家族や恋人との関係の複雑さ、過去の影響、そして現在の選択に悩む若者たちの心情を描いています。
律とじゅん、そしてらんのそれぞれの感情が交錯する中、物語はさらに深みを増していくことでしょう。
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けむたい姉とずるい妹3話ネタバレあらすじ×ロケ地感想│律の母親に植え付けられた傷
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」4話あらすじネタバレ紹介│2023年10月30日放送
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」の第4話では、感情の激動が描かれる。
物語は、じゅん(栗山千明)と律(柳俊太郎)が過去の別れについて思いを馳せる場面から始まる。
じゅんはかつての対応を後悔し、律も真実を語らなかったことを反省していた。
その夜、2人は家に帰らずホテルで情熱的な一夜を過ごす。
この間、心配に駆られる妹のらん(馬場ふみか)は何度も連絡を試みる。
翌朝、らんは自宅で律の姿がなく、慌ててじゅんの部屋へ向かうが、じゅんも戻っていなかった。
じゅんは平然と会社に出勤し、同僚からの辛辣なコメントに動揺する。
一方で律も、作家からの発言により自身の既婚者としての立場に気づく。
その夜、帰宅した律はらんから怪しまれるが、言い逃れをする。
じゅんも後から帰宅し、「ただいま」と律に応じるが、らんには昨夜の出来事について言葉を濁す。
夜が更けても眠れないじゅんと律は縁側でタバコを吸いながら、その日の出来事を反省する。
らんはその様子を見て、律を自分だけのものにしようと心に決める。
翌朝、らんはじゅんの働く心療内科を訪れ、じゅんの同僚に相談する。
自分が姉の夫に手を出したかのような話をし、その家庭が壊れるかどうかを問う。
同じく、じゅんもランチで同僚と話すが、らんの状況について知らされる。
同僚はじゅんに、自身を傷つけないように助言する。
一方、律は小説執筆の夢を担当の作家に告げる。
その夜、らんと律は共に夕食の準備をし、じゅんはその光景に落胆するが、らんの誘いで一緒に食事をする。
じゅんは過去の家事分担を振り返るが、らんは子供ができたときのために仲良くするべきだと反論する。
夜、らんは律に近づき、愛情表現を求める。
2人は互いに惹かれ合う。
翌日、じゅんは仕事中にらんの記録を見つけ、自分たちの関係に気づいていたことを知る。
帰宅後、じゅんは律に過去の浮気について問い詰める。律は浮気していないと告げ、じゅんは律にキスをし、自分のものだと確信する。
この場面をらんが見てしまい、3人の関係はさらに複雑になることを予感させる。
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けむたい姉とずるい妹4話ネタバレあらすじ×ロケ地感想│二人はその夜に結ばれた
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」5話あらすじネタバレ紹介│2023年11月6日放送
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第5話では、じゅんと律の間の葛藤が深まります。
物語は、じゅんと律がキスをしている場面から始まり、その瞬間、らんが帰宅します。
じゅんは律を手放したくなく、彼を引き留めようとしますが、律はじゅんを家の外へ連れ出し、夫婦としてらんに事実を伝えると宣言します。
一方、らんは家で待ちながら律に「お姉ちゃんのこと、好きなんでしょ?」と尋ねますが、律は返答しません。このやり取りは、らんの律への想いの深さと、彼女の決意を強調します。
じゅんの職場では、同僚が彼女の妹がらんであることに気付き、妹との葛藤について意見を述べます。これにより、じゅんの心の動揺が更に強まります。
律は小説の執筆に行き詰まり、担当の作家に煽られながら、どちらを選ぶかという問いに直面します。律は「最後のチャンスを大事にしたい」と返答し、彼の内面の葛藤を表しています。
らんはひかる(役名)とランチに行き、じゅんと律の関係について相談しますが、突然の吐き気に襲われます。ひかるに連れられ帰宅したらんは律に「赤ちゃんができた」と告げますが、律は何も返答できません。このシーンは、らんの状況がさらに複雑化することを示しています。
一方、じゅんは律とタバコを吸いながら深夜に帰宅し、律は「ごめんね」とつぶやきます。翌日、じゅんは仕事を休み、自分の居場所について考え、荷造りを始めます。じゅんが自分のネックレスがないことに気付き、らんの部屋を探すと、妊娠検査薬を発見します。これにより、らんの嘘を悟ります。
らんが家を出ようとすると、律が玄関に立っており、「ちょっと1人になりたい」と言って走り去るらんを律は黙って見送ります。このシーンは、律の心の葛藤と、らんへの思いやりを表しています。
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けむたい姉とずるい妹5話ネタバレあらすじ│らん(馬場ふみか)の13年前の嘘に激怒
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」6話あらすじネタバレ紹介│2023年11月13日放送
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第6話は、じゅんと律の間の複雑な関係を掘り下げています。
らんが家を出てから2週間が経過し、じゅんと律は一緒に食事をしている場面から物語は始まります。
じゅんは律に対して以前よりも深い意識を持ち始めているが、律はじゅんに触れることはありません。
じゅんはらんのSNSを見て、「明後日の誕生日は旦那と一緒に過ごす」という投稿を見つけ、焦りを感じ始めます。
ここで、じゅんの律への感情の変化が示されています。
一方、らんはひかる(役名)と一緒にいることが明らかになり、じゅんも律にデートを提案します。
律はこれに応じ、夜にはじゅんの元へ向かいます。
夜景を見ながら、律がじゅんの手を握るシーンは、2人の関係の新しい段階を示しています。
その夜、らんは律に連絡を取ろうとしますが、律の代わりにひかるが彼女の元へ行きます。
らんはひかるに対して、律が自分を選ばないことを理解していると打ち明けます。
じゅんを選んだ律は、じゅんと家に帰り、縁側で時間を過ごします。
しかし、律が小説に対する酷評を受け取り、2人の間には相変わらずの距離感があります。
翌朝、律は縁側で1人でいるのをじゅんが見つけ、2人は朝食を一緒に取ります。
じゅんは律に作家との会合に参加するよう提案しますが、律はこれを断ります。
道中でじゅんは律に励ましの言葉をかけますが、律は「ありがとう」とだけ返し、2人の間には理解しあえない感情が存在していることが強調されます。
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けむたい姉とずるい妹6話ネタバレあらすじ│らん(馬場ふみか)が家を出て二週間経ち
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」7話あらすじネタバレ紹介│2023年11月20日放送
第7話は、家族内の複雑な心理を掘り下げるエピソードです。
律がらんとの話を求めて家を出るシーンから、物語は深い感情の渦を描き始めます。
じゅんの落胆と、叔母の夏子(俳優名未表示)からの連絡は、家族の絆とその複雑さを強調します。
じゅんと夏子が亡き母の荷物を整理する中、不倫を示唆する古い写真が発見され、過去の秘密が暗示されます。
じゅんは、アルバムの写真から家族の真実に疑問を抱き始めます。
一方、らんの過去の回想は、母との複雑な関係を明らかにします。
母が亡くなる直前、らんは彼女に会いに行ったが、母はじゅんを頼りにしていて、らんには何も語られませんでした。
ひかるとの会話や、美しい風景を前にしたらんの感慨深い言葉は、彼女の心の成長を示します。
納骨式での再会は、じゅんとらんの関係の深い亀裂を示し、ひかるのコメントが人間の存在を象徴的に表現します。
2人の会話は、それぞれの苦悩と願望を明らかにし、じゅんのらんへの複雑な感情が垣間見えます。
夜、律が帰宅し、らんとの対話が始まります。お互いに対する愛情の表現として、律の告白とらんの喜びが描かれます。
らんと律の会話は、2人の関係が新たな段階に入ったことを示唆しています。
翌朝、らんの家を出る決意は、彼女の自立への歩みを示します。このエピソードは、家族関係の複雑さと、個々のキャラクターの心の動きを巧みに描いています。
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けむたい姉とずるい妹7話ネタバレあらすじ│涙を流し、らんに会いたいと言う律!!
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」最終回8話あらすじネタバレ紹介│2023年11月27日放送
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」の最終回、第8話は、家族と個人の再生に焦点を当てた感動的なエピソードで締めくくられます。
物語は、らん(役名)が夫のりっくんとの離婚を決意し、過去の寂しさを彼にぶつけていたことを謝罪する場面から始まります。
彼女は家族の思い出を象徴するブレスレットを妹のじゅんに返却し、新たな人生を歩む決意を固めます。
じゅんの人生には予期せぬ転機が訪れます。彼女は自宅で、律が隠していた小説を見つけます。
この発見は律との関係に新たな理解をもたらし、彼らの間の緊張を和らげます。
さらに驚くべき事実が明らかになります。斎藤と名乗る男性がじゅんを訪ね、彼女の実父であることを明かします。
斎藤は金銭的な援助を求め、じゅんに家族の複雑な過去を告げます。
一方、らんは新しい機会を追求し、海外でのインフルエンサーの仕事に目を向けます。
彼女は家族との関係に区切りをつけるためにりっくんと正式に離婚し、自立への道を歩み始めます。
家族の売却を考えるじゅんとらんの前に、斎藤が現れ、彼女たちの母、由里子がいかに彼女たちを愛していたかを訴えます。この言葉に触れたじゅんは、斎藤に対し、母の愛について語る資格はないと反論し、彼を過去との決別として手切れ金を渡します。
物語は、律が自分の小説を続ける決意を固める場面で締めくくられます。らんは新たな生活に向けて出発し、じゅんは彼女を許すことはないと宣言します。1年後、じゅんは以前と変わらず生活を続け、律は小説家としてデビューします。驚くべき展開として、らんがじゅんの家に戻ってきており、彼女たちはお互いの存在を再評価し、新しい関係を築き始めることを示唆しています。この終章は、過去を乗り越え、新しい未来を築く家族の姿を描いています。
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けむたい姉とずるい妹8話ネタバレあらすじ│おねーちゃんから奪ったもの全部返す!?
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」見逃し配信動画の視聴方法紹介
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ドラマ「けむたい姉とずるい妹」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
東郷じゅん | 心療内科で働く異父姉妹の姉 | 栗山千明 |
三島らん | 姉を妬む異父姉妹の妹 | 馬場ふみか |
三島律 | らんの夫、じゅんの元カレ | 栁俊太郎 |
二宮ひかる | じゅんとらんのいとこ、メイク好き | 桜田通 |
東郷由里子 | じゅんとらんの亡き母 | 雛形あきこ |
ここでは、二宮湊人役の坂口健太郎さんと、椎名一樹役の染谷将太さんを紹介していきたいと思います。
さらに詳しい、キャストや登場人物相関図が見たい方はコチラから
けむたい姉とずるい妹キャスト人物相関図│主演:栗山千明
東郷じゅん役│栗山千明
栗山千明は、1984年10月10日に茨城県土浦市で生まれた日本の女優、モデル、歌手です。
5歳の時に芸能界入りを果たし、ティーン誌のファッションモデルとしての活動をスタートさせました。
1997年には、写真集『神話少女?栗山千明?』を発表し、その後女優への転身を決意しました。
1999年に映画『死国』で女優デビューを果たし、翌年には映画『バトル・ロワイアル』に出演しました。
2003年、彼女の『バトル・ロワイアル』での演技は、クエンティン・タランティーノに認められ、ハリウッド映画『キル・ビル Vol.1』に出演。
この出演がきっかけとなり、彼女は『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』に「Great Performers 2003」の1人として紹介されました。
2004年には映画『下弦の月?ラスト・クォーター』で初主演を務め、翌2005年には資生堂「MAQuillAGE」の広告に起用されました。
その後も多くの賞を受賞し、2010年には歌手としてデビューし、2011年にはテレビドラマ『秘密諜報員 エリカ』で単独初主演を果たしました。
2013年には、ドラマ『ATARU』での役柄で「ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012」の最優秀助演女優賞を受賞しました。
そして、2020年3月には所属事務所のスペースクラフトを退社し、フリーとなりました。
2022年には、金沢百万石まつりでのまつ役を務めました。
彼女はインドア派として知られ、趣味としてアニメ、ゲーム、少年漫画、読書などを楽しんでいます。
特に『AKIRA』や『新世紀エヴァンゲリオン』のフィギュアを収集しており、声優の林原めぐみや石田彰のファンであることも公言しています。
また、ガンダムシリーズのファンであり、そのきっかけは、小学生の頃に11歳年上の兄とガンダムを共に視聴したことによるものです。
三島らん役│馬場ふみか
馬場ふみかは、1995年6月21日生まれの日本のファッションモデル、グラビアモデル、タレント、女優で、新潟県新潟市の出身であり、ネイムマネジメントに所属しています。
10歳の時にキッズ劇団「APRICOT」に入団し、14歳で新潟の路上でスカウトされ、『新潟美少女図鑑』のモデルとして活動をスタートさせました。
その経験から、女優としての夢を追うようになり、2014年に映画『パズル』で高井サヤカ役として女優デビューを果たしました。
同年には『仮面ライダードライブ』でテレビドラマにも初出演しました。
2015年には『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューし、続いて『non-no』誌の専属モデルにもなりました。
2016年には、『週刊プレイボーイ』での表紙を飾り、「モグラ女子」という言葉が生まれ、この言葉が彼女を代表するようになりました。
同年、彼女の1st写真集『色っぽょ』が発売され、2017年には「グラジャパ・アワード 2016」を受賞しました。
また、2017年7月にはドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』THE THIRD SEASONで、フジテレビの「月9」に初出演しました。
2018年には、振り袖の一蔵のイメージモデルに選ばれ、2021年には下着通販「PEACH JOHN」の妹ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」の新ミューズに就任しました。
そして、2023年に『non-no』誌の専属モデルを卒業しました。
人としての馬場は、趣味が音楽鑑賞、カラオケ、ショッピングで、特技は早起きとバレエです。
新潟県出身ですが、寒がりでありながら暑がりでもあります。
末っ子で、共演者に甘える性格と言われており、新木優子と非常に親しい関係にあります。
グラビアモデルとして、彼女は胸の大きさをコンプレックスに思っていたが、グラビアでの活動を通じてそれを武器として活かせると感じるようになりました。
また、『仮面ライダードライブ』での彼女の演技は、彼女の童顔を活かして悪役でありながら子供に嫌われないキャラクターとして描かれました。
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」の見所
「けむたい姉とずるい妹」は、複雑な関係性を持つ3人、姉の元カレが現在妹の夫という事態から始まる異常な三角関係の物語です。
中心となるのは「一人の男を巡る容赦なき姉妹バトル」で、心療内科で働く真面目な姉・じゅんと、全てを奪っていく自由奔放な妹・らんの間での争いが熱く描かれます。
このドラマはスキャンダラスでスタイリッシュ、そして妖艶な雰囲気が特徴で、少しエロティックな要素も織り交ぜられた恋愛劇として展開されます。
キャストとしては、主演に栗山千明さん、馬場ふみかさん、栁俊太郎さんという実力派が揃っており、その演技によって物語はさらに引き立てられます。
また、この物語は20代から30代の女性をターゲットにした人気漫画『Kiss』での連載作品を原作としており、原作の魅力をさらに深化させる形でドラマが展開されるでしょう。
深夜のテレビ東京系列の「ドラマプレミア23」枠での放送ということで、大胆なシーンやストーリーも期待できます。
恋愛ドラマファンや、人間関係の複雑さを楽しみたい方には、見逃せない一作となることでしょう。
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」番組基本情報
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」の番組基本情報を紹介しています。
制作スタッフ、オープニング・エンディング曲・SNSの紹介しています。
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」ロケ地撮影場所が知りたい方はこちらの記事で!
けむたい姉とずるい妹ドラマロケ地撮影場所調べてみた│東郷家ってどこ!?
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けむたい姉とずるい妹原作漫画ネタバレ結末は?じゅんと律とらんは最後どうなる?
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」制作スタッフ
原作 | ばったん『けむたい姉とずるい妹』(講談社『KissKC』刊) |
脚本 | 大林利江子、今西祐子 |
オープニングテーマ | 大塚愛「マイナーなキス(川谷絵音より)」(avex trax) |
エンディングテーマ | フレンズ「煙のジャンクション」(Lychee Label) |
監督 | 井樫彩、戸田彬弘 |
チーフプロデューサー | 大和健太郎 |
プロデューサー | 中島叶(テレビ東京)、八木亜未(大映テレビ)、塙太志(大映テレビ) |
制作 | テレビ東京、大映テレビ |
製作著作 | 「けむたい姉とずるい妹」製作委員会 |
監督担当の井樫 彩は1996年1月16日生まれの日本の映画監督として知られる才能で、北海道伊達市の出身です。
彼女は北海道伊達高等学校と東放学園専門学校を卒業し、学生時代に制作した『溶ける』は、多くの国内映画祭での受賞を果たし、第70回カンヌ国際映画祭のシネフォンダシオン部門に正式出品されました。
2018年には初の長編映画「真っ赤な星」で劇場デビューを飾りました。
その後も、彼女の監督作品は多岐にわたり、『溶ける』(2016年)、『真っ赤な星』(2018年)、『21世紀の女の子「君のシーツ」』(2019年)、『SHINING RED FISH(PARCO 2019SS)』(2019年)、『NO CALL NO LIFE』(2021年)、『MIRRORLIAR FILMS Season3『可愛かった犬、あんこ』』(2022年)、『あの娘は知らない』(2022年)、『恋と知った日』(2023年)などの映画や、テレビドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(2020年)、『復讐の未亡人 メイン』(2022年)、『隣の男はよく食べる メイン』(2023年)などの作品にも関わっています。
さらに、MVの制作も手がけており、マカロニえんぴつの「ブルーベリー・ナイツ」「恋人ごっこ」ではMTV VMAJ2020で「最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞」を受賞しています。
その他にも、彼女は数多くのMVやWeb配信コンテンツ、1分ドラマ「グッバイハロー」(2019年)や『おいしい毎日』(2021年)、『GUCCI×ELLEJapanスペシャルムービー』(2021年)など、様々なメディアでの活動を展開しています。
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」オープニング曲:大塚愛「マイナーなキス(川谷絵音より)」
MVが発表されましたら、更新します。
しばらくお待ちください。
ドラマ「けむたい姉とずるい妹」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にXとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!