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Dracolle(ドラコレ)

【ネタバレ】「彼女はキレイだった」第10話(最終回)あらすじ・見逃し【恋の行方は?愛の夢は?ザ・モストは?】

「彼女はキレイだった」第9話あらすじ・第10話(最終回)見どころ・恋の行方は?愛の夢は?ザ・モストは?

疲労で倒れた宗介だが愛とのふれ合いですぐに回復、幸せモードで難局に挑む。
しかし、起死回生で挑んだインタビューが予期せぬトラブルでお蔵入りになった。
正体不明の人気作家楠瀬凜のインタビューしようと挑むが、連絡先も分からない。
ところが編集部員樋口こそ楠瀬だと分かる。
そして、「ザ・モスト」存続の鍵を握る出版社の御曹司は宮城だった。
宗介は樋口から作家楠瀬の正体が明らかになるインタビュー記事を渡される。
これが掲載されれば話題になり「ザ・モスト」の存続は間違いない。
しかし、平穏な樋口の生活は奪われるので、宗介は掲載するべきか迷う。
一方、絵本作家として復帰する夏川から愛は一緒に組まないかと誘われた。

「彼女はキレイだった」第10話最終話あらすじ・愛と宗介幼馴染みの恋は成就するが……

佐藤愛(小芝風花)と長谷部宗介(中島健人)は小学生の頃幼馴染みだったが、宗介が海外に行ったことで16年間離れ離れになった。
年月を経て愛は残念な容姿になり、肥満だった宗介はスリムなイケメンになっていた。
約束の場所に来た宗介は愛に気がつかない。引け目を感じた愛は親友・桐山梨沙(佐久間由衣)を身替わりに立てた。梨沙は本当に宗介が好きになり愛になりすましてしまう。
就職難だった愛にやっとみつけた職場は、宗介が副編集長として着任したファッション誌「ザ・モスト」
の編集部だった。
「ライバル誌の発行部数を超えないと廃刊になる」
宗介が1人で抱える秘密を知った愛は、猛勉強をして編集部に欠かせない存在に成長した。
雨の事故現場で母の死のフラッシュバックで苦しむ宗介を愛は助けた。
次第に宗介の気持ちは愛に傾いていく、そして梨沙が別人だと気がつき、編集部の愛こそが本当の幼馴染みだと気がついた。
廃刊が明らかになり、宗介と編集部の間に溝がうまれた。
宗介が謝罪したことで、わだかまりは解消されたが、疲労が溜まった宗介は倒れてしまった。
愛の支えで宗介は復帰し、ザ・モスト存続のために全力を傾ける。
宗介は起死回生のために正体不明の人気作家楠瀬凜の独占インタビューを試みる。
宗介の目の前に現れた楠瀬は、ザ・モストの編集部員・樋口拓也(赤楚衛二)だった。

「彼女はキレイだった」第10話最終話あらすじ・樋口の秘密

樋口は楠瀬凜の記事を全部自分で作り印刷会社の輪転機を止めて差し替えた。
身寄りのない樋口は未成年で小説家デビューするとその生い立ちばかりが取り沙汰されて身動きとれなくなった。
そこで素性を隠して再デビューし、普段は編集部員をしていた。
樋口の記事のおかげでザ・モストの発行部数はライバル誌をこえて、存続が決定した。
正体を明かした樋口は今まで通りではいられない。メールを残して姿を消してしまった。
宗介は愛と共に愛の実家へ。
愛は両親に新しい印刷機の足しにして欲しいと就職してから貯めた貯金を渡そうとした。
しかし、両親は逆に愛のために貯めていた結婚資金を渡した。
梨沙はレストランの仕事が好きでレストラン経営のための大学院に入り直すことに決めた。
梨沙は宗介に直接会って謝った。
宗介は本国のビジネス誌に引き抜かれて戻ろうかと決断を迷う。
ザ・モストの回復は樋口のおかげであり、本部に戻って今度は実力で成果を上げたいと思っていた。
しかし、愛との結婚を考えると踏み切れない。

「彼女はキレイだった」第10話最終話あらすじ・それぞれの転機

愛は担当した絵本作家夏川ちかげ(日高のり子)から絵本の仕事を再開することを知らされてアトリエを訪れる。
愛は夏川に一緒に絵本作りをしないかと誘われた。
移動になった総務部は、定時に帰れるがザ・モストにいたときのようなやりがいはない。
でも愛は自信がなくて返答に迷ってしまう。
愛は副社長になった宮城文太(本多力)から宗介のアメリカ行きの話を聞いた。
宗介は打ち明けるが、黙っていたことにいきどおる愛と言い争ってしまう。
愛は夏川に宗介と共にアメリカに渡るので絵本の道は諦めると告げた。
夏川は過去の絵本の結末になぞらえて「自分自身が楽しめる場所がその人のゴールでその人の居場所だ」と言った。
梨沙も夢に向かって勉強に励む姿を見て、愛は決断して宗介の家に向かった。
宗介に壁ドン、逆プロポーズをして、日本に残って絵本の仕事をしたいと言う
宗介もプロポーズするつもりだった。
2年後、樋口は世界中を旅しながら小説を書き続け、梨沙は恋人もできて、大学院の論文を書き続けている。
誤解から生まれた須田絵里花(宇垣美里)と里中純一(髙橋優斗)の恋は本当に実り、結婚して双子が産まれた。
愛は夏川と一緒に絵本作りを続ける中、宗介はザ・モストの編集長として帰ってきた。
そしてまた5年後、宗介は娘澪と一緒に雨上がりの横断歩道の信号の下に立っていた。
澪の手には愛の作った絵本があった。
「よし、出発!」
愛の口癖を言うと、宗介と澪は横断歩道を歩いて行く。

「彼女はキレイだった」第10話最終話あらすじ

樋口は人気作家・楠瀬凜である事実を明かし、その記事でザ・モストの存続は決まった。
宗介と愛は婚約し、宗介は本部に戻り、愛は絵本作家夏川と一緒に絵本作りを行うことになった。
2年後、宗介はザ・モスト編集長として戻ってきた。
5年後、宗介は娘澪と一緒に歩いている。澪の手には愛の作った絵本があった。

「彼女はキレイだった」第10話あらすじ 目次

「彼女はキレイだった」第9話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第8話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第7話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第6話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第5話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第4話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第3話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第2話あらすじ(ネタバレ)

「彼女はキレイだった」第1話あらすじ(ネタバレ)