「あらすじ」で読む、人気ドラマコレクション

Dracolle(ドラコレ)

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン5全話あらすじ一気読み!

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン5あらすじ

バリーとアイリスのもとに未来から2人の娘でありスピードスターであるノラが助けを求めてやってくる。ノラの存在が時間軸を変えたことで、シカーダというフラッシュが行方不明になる原因となる敵が現れる。シスコはメタヒューマンの力を取り除く治療薬を開発し、ケイトリンは父親のトーマスに再開する。シーズン1・2に引き続き、グロッド、キング・シャーク、スナートが登場する。新しい助っ人シャーロークやラルフをチームに迎え、チーム・フラッシュは敵に立ち向かう。しかし、本当の敵はシカーダではなく、イオバード・ソーンであった。

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン5

第1話「ノラ」

ノラはエクセスというスピードスターで30年後のセントラル・シティを救っていた。ノラは衛星をバリーと破壊したことで未来に帰れなくなった。ノラはタキオン装置をつけて未来へ帰ろうとするが、失敗する。ギデオンがノラの血液を調べるとネガティブタキオンが存在することが分かった。ノラはフラッシュが行方不明でパパとは会えていないと語った。ネガティブタキオンもノラが仕込んだものだった。
メタヒューマンが現れ、バリーは現場に向かった。ノラが現場に来たせいで犯人を捕らえられなかった。さらにデボーに衛星をとられたせいで、チームはメタヒューマンの襲撃に気づきにくくなっていた。グリッドロックは運動エネルギーを吸収し、徐々に強くなっていることが分かった。犯人は飛行機に乗り、墜落させようとしていた。バリー、ウォリー、ノラの三人で飛行機を振動させビル群を通り抜け、川に着陸させることができた。
シスコがタキオン装置を調整するが、ノラを現在に残すことにした。

第2話「父と娘」

移送中のグリッドロックが殺される事件が起きた。犯人はマスクをつけ尖った短剣を持つ男だった。アイリスが事件当時の動画を調べると犯人の呼吸がマスクを通していると気づいた。
街の倉庫でメタヒューマンによる殺人事件が起きた。現場には人間そのもののキューブが落ちていた。ノラはインターンとしてバリーの仕事を手伝うことにした。DNAからバネッサ・ジャンセンがヒットした。彼女は空気を立方体に圧縮できる能力を持っていた。バリーはノラに基礎から教えようとするが、ノラはバリーのようになりたいと訴える。バリーはノラとの関係についてジョーに相談し、助言を得る。バリーは自分の訓練映像をノラに見せ、基礎が大事だと伝えた。気象データからブロックの居場所を突き止め、捕まえることができた矢先に、ブロックが男に殺された。男が投げた短剣にフラッシュ、シスコ、ラルフは能力を奪われた。
ラルフにもらったケイトリンの父親の偽の死亡診断書をバイブするとケイトリンの母親が見えた。

第3話「バイブの死」

ノラは短剣を操る男のことをシカーダだと言った。シカーダは未来でも捕まっておらず、かつノラが知っている歴史より早く現れた。ノラが出した案はヘル・ウェルズに協力を要請することだった。彼はマルチバースで偉大な名探偵を派遣してくれた。現れたのはハリソン・シャーローク・ウェルズだった。シャーロークはデビット・ハーシュがシカーダであり、彼の居場所を突き止めた。バリーとノラで彼を確保したが、彼はシカーダではなかった。シカーダはジョーの前に現れ、バイブを呼ぶように言った。シカーダはシスコを攫い、フラッシュは後を追った。ノラが助けに入り、バイブが死んだことにし、シカーダは去っていった。ジョーは犯人に子供がいるのではないかと推察した。
ケイトリンは母親に父親の死亡診断書のことを話したが、真実は聞けなかった。夜になり、母親の研究所に忍び込み、資料を拝借した。

第4話「スクープの真相」

ノラとバリーはとても親密な関係になっていたが、アイリスとはうまくいっていなかった。未来でアイリスはノラに抑制装置を埋め込んだことで、ノラは自分の力を半年前まで知らなかった。
ラルフはシカーダがつけているマスクに注目した。呼吸音からシカーダは肺に傷を負っていることが分かった。
野球場に爆発物が持ち込まれ、ノラが止めた。ノラと爆弾を持ち込んだジョーンズに記憶がなかった。街で火災が起き、フラッシュとエクシスが向かった。スペンサーに操られ、フラッシュはベガスに行ってしまい、エクシス一人で対応した。彼女がメタヒューマンなのではなく、スマホがメタテクになり、彼女は記事の見出しを使って人々を操っていた。
ノラが衛星にアタックしたことで、破片の軌道が変わり、他のアースとは異なる人物がシカーダになっていたことがわかった。

第5話「家族の絆」

絵画が盗まれる事件が発生した。ノラが犯人を捕まえたが危うく怪我人が出るところだった。体を自由に変形させることができるメタヒューマンによる強盗事件が起きた。現場にあった人網にはDNAがなかった。指紋から犯人はピーター・メルケルであることがわかった。バリーとアイリスでメルケル主催のパーティに参加し、母親にピーターのことを聞いた。バリーがピーターに攫われ、ラルフとアイリスが助けに向かった。バリーがビルの上から落とされ、アイリスも飛び込み、バリーの手錠を外した。
バイブの力でケイトリンの父親トーマスを見ることに成功した。トーマスはキラーフロストの存在を知っていた。バイブするとシスコは倒れた。シスコと手には短剣の破片が残っていて、バイブするたびに痛みに襲われていた。タンホイザー産業の秘密施設にトーマスがいるのではないかと推察された。
デボーが打ち上げた4基の衛星をチームは手に入れた。

第6話「絶対零度」

シカーダはメタヒューマンを殺害したが、怪我を負った。チームは衛星が落ちた日の被害者をあたることにした。セシルとラルフの調査により、10歳の女の子が浮かび上がった。
シスコとバリーはトーマスが入ったっきり出てきてない研究所を見つけ、ケイトリンと向かった。ALSを患ったトーマスは極低温の治療をし、備蓄品で生き延びていた。シスコは府に落ちない点がいくつかあった。トーマスが発作を起こし、腕が結晶化していた。ケイトリンにALSの遺伝子マーカーがあり、トーマスは彼女に実験段階の治療を施していた。シスコが施設に行くと、バイブで培養器を使っているトーマスを見た。本当はトーマスの別人格だった。トーマスは血清を持ってラボを出て行った。ケイトリンは中にいるトーマスに呼びかけた。ケイトリンは再びキラーフロストになることができた。精神活動抑制機を付けることで会話することができた。

第7話「感謝祭の夜」

バリーはグレース・ギボンズが入院している病院を訪れた。医師は両親はすでに亡くなっていると語った。オーリンが姪のグレースを引き取っていたが、医師がそのことを隠していた。医師はもう見舞いに来ないほうがいいと告げた。光の計画の日、オーリンに衛星の破片が刺さり、グレースは吹き飛ばされて昏睡状態に陥った。オーリンは復讐のためにメタヒューマンを襲うようになった。
バリーとケイトリンは感謝祭の準備をしていた。アイリスとノラは仲良くなっていた。
街に急な雷が発生しバリーがコアを守って、雷に打たれた。異常気象の原因はマーク・マードンか確かめるため、バリーとアイリスは刑務所に確認しに行った。そこにマードンの娘ジョスが現れ、父親を脱走させようとした。ジョスは衛星の破片が刺さった杖で、気象を操っていた。ジョスは街に雷を落とし、父親を殺害した。しかし、父親はアイリスが演じたホログラムだったことでジョスの怒りが増した。チームはジョスが起こした洪水を止め、ジョスを捕まえた。
みんなで無事に感謝祭を祝うことができた。

第8話「始まりの過去」

チームは短剣を奪うため、収集するための最適な日時を決め、バリーはノラと過去に向かった。まずはサビターのスーツの破片を収集した。次にラボからズームの装置を回収しようとしたとき、ハリーに見つかった。ズームとタイムレースに追いかけられ、装置を壊してしまった。イオバードに頼んで装置を修理した。最後に粒子加速器が爆発した日に戻った。ダークマターを入手し、装置を病院の壁に埋めた。チームは病院へ向かい、短剣をシカーダから引き離し、短剣を宇宙に捨てた。しかし、短剣はシカーダのもとに戻って来た。キラーフロストの力でシカーダを気絶させた。
シャーロークはノラの日記をのぞき見し、謎の記号が記されているのを見つけた。その記号はバリーがスピードフォースから帰ってきたときに描いていたものだった。ノラに聞くとその記号は時間言語で自作したと語った。ノラは日記をギデオンにアップロードしていた。ノラは2049年でイオバードと交流を持っていた。

第9話「エルスワールド パート1」

ジョン・ディーガンの前に大きな本を持った謎の男が現れた。ディーガンは男に世界を再構築するように言われた。オリバーが目を覚ますとバリーになっていた。街で強盗事件が発生し、オリバーはフラッシュとなって現場に向かった。一方、バリーはオリバーになっていた。この出来事をチームのみんなに相談したが、誰も真に受けてくれなかった。バリーとオリバーはパイプラインに閉じ込められた。バリーとオリバーが入れ替わった原因は異常気象だった。パイプラインから出た2人は、スーパーマンとスーパーガールに助けを求めた。2人はお互いを訓練することにした。
アース1ではメタパワーをコピーするロボットが現れた。ロボットと戦うためにシスコはバリーたちを迎えに行った。ロボットのCPUを止めるウイルスをシスコが開発した。すべてを仕掛けた男を追ってチームはゴッサム・シティへ向かった。アローへ続く・・・・・。

第10話「チャンス」

2049年でノラはイオバードから能力の使い方やバリーの話を聞いていた。イオバードはノラに力を貸し、変わりたいと語った。ノラは彼にチャンスを与えることにした。
街で車の窃盗事件が発生した。車はダークマターで覆われ、車に触れたバリーは振動が止まらなくなった。ラヤは衛星の破片が刺さった車のキーを使用して、車を操っていた。ジョスはラヤと手を組み、街を暴走したが、ノラが止め、2人は行方不明になった。
シスコは手から破片を取り除く手術をケイトリンにしてもらう。短剣には反ダークマター属性があり、メタヒューマンを治療することができると分かった。シスコは早速開発に取り掛かるが、途中でキラーフロストが邪魔をした。
シャーロークは時間言語の解読に取り掛かっていた。さらに、ギデオンに記録されているデータを見ようとする。

第11話「怒りの暴走」

シカーダによって3人のメタヒューマンが殺害された。チームはシカーダが現れた現場に急行すると、ノラが刺された。彼女は大怪我を負い、ダークマターの影響で回復が遅かった。被害者の共通点は刑務所にいたことだった。シカーダは警察の逮捕履歴を見て襲っていた。チームはメタヒューマンを街の外に出す計画を立てた。キラーフロストからメタヒューマンに呼びかけてもらうことにした。メタヒューマンを移送する計画がシカーダに伝わり、邪魔をされたが、無事非難することができた。警察にいた内通者はジョーンズだった。
ケイトリンはシスコの治療薬の開発を手伝っていた。最近メタヒューマンになった人のDNAを必要としており、キラーフロストが入手した。
シャーロークは時間言語の解読を続けていた。アイリスはなぜノラを尋問しているのか問い詰めた。ノラの手帳には2人分の筆跡があった。

第12話「記憶の中へ」

ノラはイオバードにデータを送信していた。ただ、イオバードの協力を得ていることは伏せることにした。
チームはシカーダを止めるために、グレースを助けようとしていた。シャーロークは人の意識に入る装置を持ってきた。2人で入らないといけないのに、ノラは一人でグレースの意識に入ってしまい、戻れなくなってしまった。バリーとアイリスでノラの意識に入り、ノラを助け出すことにした。グレースは家や警察署や病院にいて、オーリンがシカーダであることやノラがスピードスターであることを知っていた。ノラはシカーダに追いかけられていた。ノラの意識はフラッシュ博物館にいた。博物館に入り浸っているノラをアイリスが叱っている光景を目撃した。ノラの防衛機構はリバース・フラッシュだった。ケイトリンは精神活動抑制機を使ってノラやアイリスに連絡を取り、対処法を伝えた。3人は無事意識から戻ることができた。
ラルフとシスコはシカーダの目撃情報から聞き込みをしていた。バーでシスコは素敵な女性と出会う。

第13話「目的のために」

シャーロークはノラがイオバードの協力を得ていると気づいていたため、彼の指向を女性にそらすことにした。その女性はシャーロークが今まで7回結婚した女性のドッペルゲンガーだった。
アイリスは自分の新聞社セントラル・シティ・シチズンを設立し、シカーダの記事を書くことにした。オーリンについての聞き込み調査を開始し、オーリンの隠れ家に侵入した。
シスコはシカーダを止める治療薬の開発を進めていた。その治療薬が効き目を発揮するのは、注射してから60秒経ってからだった。その間シカーダの動きを制止する必要がある。そのための機械は最近盗まれたばかりだった。バリーとラルフはビッグ・ラフの紹介で武器の闇マーケットに侵入した。ジェネレーターを手に入れるために、病院から装置を盗む計画に参加したが、正体がバレて失敗した。取引したボスはゴールドの体を持つメタヒューマンだった。

第14話「試行錯誤」

シスコはついにメタヒューマンの治療薬を完成させたが、化学反応に1ヵ月待つ必要があることが分かった。スピードフォースで反応をさせると60分で終わることが分かったため、フラッシュが向かった。
シスコはカミラとデートをする。ラルフの調査を参考に、シスコは自分の職業を偽ることにした。アイリスは事務所でシカーダに誘拐され、シスコはデートを後にした。チームがアイリスを助けに向かうが、短剣でキラーフロストが殺害された。ノアは時間を巻き戻し、違う時間軸を作った。ノラはアイリスが事務所に行くのを止めたが、次はラルフが誘拐され殺害された。ノラは52回も時間軸を巻き戻すが、必ず誰かが殺害されてしまう。チームに助けを求めチームの力を総動員し、時間の巻き戻しを上手く使用することで短剣をシカーダに刺すことができた。チームの誰も殺害されずに済んだ。シスコは本当の自分でカミラとデートをした。
2049年に来たノラは状態を悪化させてないか心配していた。

第15話「キング・シャークVSゴリラ・グロッド」

シスコが開発したメタヒューマンの治療薬が完成した。チームはメタヒューマン本人の同意を得てから使用することをルールとした。最もダークマターの高いキング・シャークで効き目を得られれば、どのメタヒューマンにも効くということがわかるため、チームはキング・シャークに会いに行った。キング・シャークはクラウンを付けることで会話をすることができたが、逃げてしまった。ラボへ行き抑制機と兼ね合わせたことで、クラウンをアップグレードした。キング・シャークが再び暴れたため、バリーは同意を得ずに治療薬を注射した。キング・シャークはシェイに戻った。そこにグロッドが現れ、シスコとケイトリンが操られた。グロッドはクラウンを使用して、全市民を操ろうとしていた。シェイは自分をサメに戻し、グロッドに立ち向かった。グロッドからクラウンを取り戻し、2匹はアーガスへ戻った。

第16話「更なる脅威」

ノラはイオバードに治療薬が完成したと報告した。しかし、イオバードが知っている未来は消えつつあった。
ノラはシカーダを捕まえることに熱くなっていた。バリーはシカーダをどう説得するか悩んでいた。大学に酸を操るメタヒューマンが侵入した。今日がシカーダを止める日だとノラは語った。シカーダがアシッド・マスターを襲う現場へ行き、フラッシュが説得を試みた。しかし、受け入れられなかった。
ジョーはセシルと一緒にグレースの担当医に聞き込みに向かった。医者がオーリンの味方をしていることは明らかだったが、ジョーは追及しなかった。医者は婚約者をメタに殺されたため、オーリンの協力をしていた。彼女にオーリンと連絡を取らせ、バリーとしてオーリンに会いに行った。オーリンは同意し、治療薬で能力を消した。しかし、シカーダが現れ、オーリンを攫って行った。シカーダは大人になったグレースだった。

第17話「暴かれた秘密」

シャーロークは時間記号の解読を進めていた。完全に解読し、支援者の存在を確信していた。さらにイオバードが隠していたものを見つけた。時間言語を作成したのはイオバードだった。
ラボの倉庫に何者かが侵入した。森にはタイム・スフィアがあり、倉庫にもあった。この2つは同じものだった。未来から来たシカーダはタイム・スフィアに乗って現代に来た。警察署にシカーダが侵入し、グレースの両親がメタヒューマン事件に遭った時のファイルを盗んだ。グレースは遺留品から両親を殺害したメタヒューマンの居場所を突き止めた。バリーたちは犯人のボーレンを保護しようとしたが断られた。見張っているとグレースが現れたが、ボーレンを守ることができた。オーリンはグレースにも治療を受けてほしかった。オーリンはグレースを止めるが殺害された。
シャーロークはノラに指示を出しているのはイオバードであるとチームに告白した。

第18話「ゴッドスピード」

ノラはパイプラインに閉じ込められた。チームはノラの真実を知るために手帳を読むことにした。
2049年、ノラは科学捜査官として働いていた。ラボと輸送車2台が盗まれる事件が起きた。街にはスピードスターがいなかった。ノラはバリーが捕まえられなかったシカーダを追いかけていた。聞き込みをしていたラボで白い閃光のスピードスターが現れ、ノラが稲妻に直撃した。その際、ノラの体から抑制機を取り出した。ノラはスピードを手に入れたが、力をうまく使えず、投獄されているイオバードに助けを求めた。盗まれた薬品から、犯人はV9を作っていることが分かった。ノラはゴッドスピードを捕まえた。バリーがフラッシュであることはギデオンから聞き、バリーからのメッセージを受け取った。
アイリスはノラを外へ出し、説明するチャンスを与えた。ノラはバリーに会いたいがために過去に来た。バリーはノラを未来に帰し、2度と来ないように忠告した。バリーはイオバードに会ってから過去へ帰った。

第19話「和解」

アイリスに相談なしにノラを未来へ帰したことで、バリーとアイリスは喧嘩になった。アイリスはラルフとともにタイム・スフィアを使用してノラを迎えに行った。
ノラはスピードフォースに入らずに過去へ戻る方法はネガティブフォースを使うことだとイオバードから教わった。ノラはネガティブフォースを使用して2019年に向かった。
入院中の幼いグレースを未来のグレースがさらった。治療をされないためだった。
カーラの研究所にトーマスが侵入し、保冷装置を盗んだ。トーマスがケイトリンとカーラを誘拐した。トーマスは氷の家族を作り、人間性を消そうとしていた。ケイトリンの危機を見て、トーマスは人間性を取り戻した。そこにシカーダがやってきて、トーマスが犠牲となった。冷気噴霧器はシカーダに盗まれた。

第20話「ヤング・ローグ」

チームは様々な細工を街中に施し、ノラを探すことにした。ノラは施設の見取り図を盗み、新しい仲間と手を組んで能力抑制装置を盗もうとしていた。ネガティブタキオンを使用し、スピードフォースから力を吸収していたため、検知されなかった。ラボにノラたちが侵入し、スペンサーにメタテクを盗んだ。バリーはノラがリバース・フラッシュのようになっていることに気づいた。ジョスとピーターはシスコとシャーロークをアジトへ誘拐した。ノラは仲間と施設へ侵入するが、仲間のメタヒューマンに裏切られる。チームの協力で、仲間を捕まえ、ノラを止めることができた。ノラの本当の目的は短剣を破壊できる武器を手に入れることだった、
グレースがいる隠れ家や冷気噴霧器を盗んだ理由も不明のままだった。グレースは幼い自分のために、北極の施設に侵入し薬品を盗んでいた。

第21話「赤い稲妻」

チームはシカーダが冷気噴霧器を使用して、メタヒューマンの治療薬を撒く予定であることがわかった。シカーダは量子トンネル変換機を盗んでいた。最後に必要なものをシカーダより先に手に入れるため、フラッシュは倉庫へ向かった。しかしそこには爆弾が設置され、装置はもうなかった。ノラはシカーダの意識とつながりを持っており、シカーダの怒りで閃光が赤くなっていた。ノラは精神活動抑制機を使ってシカーダの意識とつながった。
セシルは警察署にメタヒューマンを集め、彼らに治療薬を与える機会を与えてほしいとシン警部へ訴えた。ジョーは責任者となった。警察署には予想を超えるメタヒューマンが集まった。そこにシカーダが現れ、短剣で全員のダークマターを吸収した。シスコは噴霧器を止めることに成功した。ラルフがソーンの狙いは短剣であることが分かると同時に、フラッシュはミラーガンを短剣に向けて撃った。
シスコはミラーガンを使用して、短剣の元となった衛星の残骸を消滅させた。

第22話「人生の選択」

シカーダは短剣をもって再び逃げてしまった。短剣だけがイオバードを閉じ込めることができるもので、消滅させてはいけないものだった。イオバードは自分を助けるためにノラを操っていた。チームはシカーダの隠れ家を突き止め、ノラは幼いグレースの意識に入った。オーリンが治療を受けたことを伝え、グレース自身も治療を受けるように説得した。グレースに治療を施すが、衛星の破片のせいで失敗した。バリーはミラーガンを撃ち、短剣を消滅させた。それと同時に未来のグレースが消え、リバース・フラッシュが復活した。チーム総出でイオバードに立ち向かうが、時間軸を変えたことでノラの存在が消え、イオバードは姿を消した。
シスコは治療薬を使用し、自分の能力を消した。シャーロークは別のアースへ旅立った。ジョーは次の警部に昇進した。バリーとアイリスはノラからのメッセージを受け取った。
時間変動が発生し、フラッシュが行方不明になるのは2019年へと変化した。。。。

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン5 感想

シーズン5のウェルズ博士は今までの科学者とは違い、探偵役として登場したことが、物語を進めるうえで大事なカギだったと思います。ノラは謎に満ちていて、シャーロークがいなければ裏で操っているイオバードの存在に気づけなかったと思います。シスコには前シーズンに引き続き、新しい彼女が見つかっていますが、ケイトリンはロニーを一途に思い、今後誰ともいい関係を築かないのかが気になるところです。おそらくアローで描かれたであろうバリーとアイリスの結婚式をフラッシュで楽しめなかったのが残念です。
まだまだ回収されていない伏線がたくさんあります。シーズン6が楽しみです。

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ目次

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ1あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ2あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ3あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ4あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ5あらすじ