【どうする家康】第5話あらすじネタバレ感想│瀬名奪還作戦（見逃し配信は？）

この記事は、「【どうする家康】第5話あらすじネタバレ感想│瀬名奪還作戦（見逃し配信は？）」と題して、
2月5日にNHKで放送された【どうする家康】第5話について私の感想を踏まえたネタバレありのあらすじ紹介です。

見逃した方への再放送の案内や動画サービスでの視聴の案内も行っています。

公式で発表されているツイッター情報も所々に入れております。
そちらの方も見ながら、【どうする家康】第5話のあらすじネタバレ記事を本編の復習用にご利用ください！！

【どうする家康】第5話放送日

タイトル	放送日時	放送チャネル	備考
【どうする家康】第5話「瀬名奪還作戦！！」	2月5日(日) 18:00〜18:45（45分）	NHK BSプレミアム、NHK BS4K
	2月5日(日) 20:00〜20:45（45分）	NHK総合
	2月11日(土･祝) 13:05〜13:50（45分）	NHK総合	再放送

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【どうする家康】第5話あらすじネタバレ感想│瀬名奪還作戦！！

放送回	放送日	タイトル	演出	地上波視聴率
第5回	2月5日	瀬名奪還作戦	加藤拓	12.90%

【どうする家康】第5話あらすじ

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1622200868853399554

【どうする家康】第5話では、元康（松本潤）が織田信長（岡田准一）と手を組み、今川氏真（溝端淳平）と戦うことになります。元康は、駿府に捕らわれている瀬名たちを救出するための作戦を立てることに。大久保忠世（小手伸也）が本多正信（松山ケンイチ）を推薦するも、家臣たちは彼を詐欺師として疑い、状況は難航します。しかし、元康は正信と会い、彼の提案で伊賀忍者の服部党を使って瀬名たちを救出する計画を立てます。

一方、駿府では瀬名の父・氏純も罪人扱いされており、瀬名は辛い日々を過ごします。そんな中、元康からの秘密の文が届き、忍者が助けに来ることを知ります。瀬名は両親に岡崎へ行くことを告げ、氏純も今川家に見切りをつけ、岡崎へ行くことを決意します。

しかし、約束の時間が来ると、屋敷は鵜殿の兵に包囲され、計画は失敗に終わります。氏真は怒りに燃え、瀬名は絶望する中、どうする元康なのか？この状況をどう打破するのかが見所となります。

【どうする家康】第5話ネタバレ

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1622181992245731329

【どうする家康】5話では、松平元康（松本潤）は瀬名（有村架純）と子供たちを救出するため、本多正信（松山ケンイチ）が提案する服部半蔵（山田孝之）を使った作戦を試みます。しかし、状況は思わしくなく、半蔵の息子は忍びから離れた農民状態であることが判明します。それでも元康は、他に手立てがないためこの作戦を進めることにします。

正信は半蔵を説得し、配下の忍びたちも集め、計画が始動します。侍女に計画を記した文を渡すことに成功し、関口家は脱出の準備を整えます。しかし、その夜、忍びたちが屋敷に侵入しようとした際に矢が放たれ、作戦は失敗に終わります。

瀬名の幼馴染・田鶴（関水渚）から氏真に計画が漏れており、関口家全員に死罪が言い渡されます。服部一党のほとんどが殺される中、正信たちは新たな作戦を立てます。その作戦は、残っている服部一党で戦に乗じて上ノ郷城に忍び込み、鵜殿長照（野間口徹）とその子を生け捕りにするというものです。

この作戦を実行するため、正信と半蔵は再び元康に許可を求めます。彼らは戦の混乱に紛れて上ノ郷城に忍び込み、鵜殿長照とその2人の子を生け捕りにすることを宣言します。しかし、作戦の成功はまだ未知数であり、彼らは困難な状況に立ち向かわなければなりません。

【どうする家康】第5話初登場人物紹介

【どうする家康】第5話初登場│お田鶴の方／関水渚

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1622180734440972290

関水渚さんは、同タイミングスタートの「ハマる男に蹴りたい女」（2023年1月14日スタート、テレビ朝日）のヒロインもされています。
近年、ドラマへの露出が多くなってきた、人気女優の方です。

目標は、朝ドラ女優とのことなので、いつか朝ドラにも登場される日が来ることでしょう。

お田鶴の方について

お田鶴の方（おたづのかた）は戦国時代の女性で、飯尾連龍の妻であり、椿姫とも呼ばれます。夫の死後、夫の代わりに城を守り、徳川家康と戦いました。家康はお田鶴の方に城を明け渡すよう説得しようと試みましたが、お田鶴の方は応じませんでした。そのため、家康は曳馬城を攻め込みました。

お田鶴の方は緋威の鎧と同じ毛の兜を着て薙刀を振るい、侍女7～8人（あるいは18人）とともに戦いました。城兵も勇敢に戦い、家康の兵は300人が討死しました。結局、お田鶴の方も侍女たちも全員討死しました。

いくつかの記録によれば、家康は後にこの戦いを大いに惜しんだとされています。お田鶴の方は烈婦、女武者、烈女などと称され、その勇敢な姿が賞賛されています。

【どうする家康】第5話初登場│大鼠／千葉哲也

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老獪な忍者の大鼠を演じるのは、千葉哲也さんです。
連続テレビ小説「エール」「おちょやん」「おかえりモネ」にも出演されています。
舞台での活躍が長く、殺陣の演技が特技のようです。

大鼠について

服部半蔵に仕える忍者として登場します。
神谷権六(かみやごんろく)が大鼠のモデルと言われています。

【どうする家康】第5話初登場│本多正信／松山ケンイチ

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1622178220006162434

本多正信を演じるのは、松山ケンイチさんです。
民放で同タイミングスタートのドラマ「100万回言えばよかった（2023年1月13日スタート、TBS）」に出演されています。
人気の俳優さんの多くが【どうする家康】に出演されて、驚くばかりです。
それだけ俳優の方たちもこのドラマへの出演を望まれていたことがわかります。

本多正信について

本多正信は戦国時代から江戸時代前期の武将・大名で、徳川家康の家臣であり江戸幕府の老中でした。彼は家康を参謀として重用され、家康に「友」と呼ばれるほどの信頼関係が築かれていました。家康が悩む事柄について相談されることもあり、例えば石田三成の嫡男・重家の処遇に関して、正信は重家に赦免する理由があると述べ、家康も納得しました。また、家康が怒りをぶつける場面でも正信は上手く取り繕い、家康の怒りを鎮めることができる人物でした。

【どうする家康】第5話初登場│服部半蔵／山田孝之

https://twitter.com/nhk_ieyasu/status/1622176960225939457

山田孝之さんが演じるのは、服部半蔵です。
家康の人生で最後まで登場する方の一人と言われています。

今後、どのような活躍をされるのか楽しみです。

服部半蔵について

服部半蔵は、戦国時代から江戸時代にかけて徳川氏の麾下で活躍した武将で、初代半蔵の保長が忍者であったが、2代目以降は忍者ではなかったとされています。2代目服部半蔵正成は、徳川家康に仕え、様々な役職を務めました。正成は槍の使い手として名高く、「鬼半蔵」と呼ばれたこともあります。しかし、彼は伊賀国の忍者の頭領ではなく、あくまで指揮官の一人でした。晩年は出家し、松平信康の菩提を弔っています。