ドラマ「CODE願いの代償」9話ネタバレあらすじ│咲（堀田真由）が容疑者に！！
ドラマ「CODE願いの代償」第9話は、2023年8月27日に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されます。
主演は、坂口健太郎さんです。
坂口さんは、4月期の土曜ドラマ『Dr.チョコレート』でも日本テレビ系のドラマに主演されており、2クール連続の人気俳優さんです。
今回の物語のあらすじは、
ドラマ「CODE願いの代償」の9話は、神奈川県内で発生した連鎖的な爆破事件を中心に展開します。
この事件には謎の組織「CODE」が関与しているとされ、さらに衝撃的な事実が明らかになります。
咲（堀田真由）は、二宮（坂口健太郎）のスマホに届いた“任務”をこなす過程で、爆弾を持ち込んだ容疑者として捉えられてしまいます。
この疑惑を解明するため、二宮は市川（玉山鉄二）に銃を突きつけ真相を求めます。
市川は「CODE」の開発に関与したことを認めつつも、連鎖爆破の“制裁を下す”ルールは自分が作ったわけではないと主張。
さらに咲を助けるためにはCODEを使うべきだと助言します。
同時に、椎名（染谷将太）は咲からの連絡を受け、円（松下奈緒）と一緒にカラオケボックスで待機していると知り、助けに向かいます。
しかし、その結果がどうなったのかはエピソード内で明らかになるほどの緊迫した状況が描かれています。
一方で、二宮は法的手段も考慮に入れ、市川の逮捕状と家宅捜索令状を取得するよう、八重樫（兵頭 功海）に指示を出します。
更に複雑な事態となる中、ランリーテクノロジーには神奈川県知事の青柳（新納慎也）や滝田総務副大臣（本田博太郎）など、政界からの人物も続々と訪れるのです。
この9話は、真犯人の特定、咲の無実を証明するための奮闘、そして政界が絡む複雑な状況など、多くのストーリーラインが織り交ぜられています。
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ドラマ「CODE願いの代償」9話あらすじネタバレ紹介│2023年8月27日放送
八重樫から二宮・椎名のもとに電話が入ります。
内容は県内3カ所で爆発事件あった事、そして爆発現場にアタッシュケースの破片が見つかった事から
事件は全てCODE絡みであることを報告します。
ニュースで報道されている容疑者と思われる人物として咲の姿が写されていました。
二宮のCODEの任務を行った時の防犯カメラの映像が使われていた為です。
二宮は市川に銃を構えます。二宮は市川が咲を犯人にする為に仕組んだことだと疑います。
CODEを作った目的を尋ねる二宮、すると市川はCODEの開発に関わったことを認めます。
但し、市川がCODEを開発した際は制裁のルールはなかったと主張します。また市川は今のCODEを作ったのは自分ではないと話します。
咲から椎名のもとに電話が入ります。
咲と三輪は無事でした。しかし咲は爆発事件の容疑者として追われていました。
市川の逮捕とCODEを止めるために何か証拠を掴みたいと考えた二宮は八重樫に市川の逮捕状とランリーの家宅捜索を行うように指示を出します。
市川はランリーを調べても何もわからないし、黒幕は他にいることを匂わせます。
そして次々とCODE絡みの事件のニュースが報じられ、二宮の目の前でも爆発が起きるのでした。
咲を救出する為、椎名は咲と三輪が身を隠すカラオケルームに到着します。既にそこには警察が到着していました。
椎名は先回りをしてなんとか咲と三輪と合流し逃れることに成功します。
二宮は市川を連れてランリー本社前に到着します。そこで二宮は県知事、総務副大臣が次々とランリーに到着する姿を目撃します。
八重樫からの連絡で逮捕状が取れなかった旨の報告が入ります。理由はランリーが国の事業にも関わっているから上司の許可が取れなかった為です。田波がいればと八重樫は嘆きます。
その後に県警本部長まで到着したことで二宮は驚きを隠せません。市川は不敵に微笑みます。
二宮は市川を車のトランクルームに閉じ込め、ランリー本社内で本部長を呼び止めます。
二宮はCODE関連の事件の黒幕は市川であることを訴え、証拠の映像を見せますが本部長にはあり得ないと断言され、信じてもらえません。逆に映像の入手経路を怪しまれ、盗撮の疑いで拘束されそうになります。
そこに閉じ込められていたはずの市川が現れ二宮の拘束を解くように指示を出します。
二宮は別室に閉じ込められてしまいます。椎名は二宮に電話をかけますが出たのは市川でした。
二宮が捕まってしまったことに気づいた椎名は咲を疑いから晴らしたい気持ちも相まって、
CODEを利用するかどうか迷いますが踏みとどまり二宮の救出に向かいます。
二宮が閉じ込められた部屋のテレビモニターから突然県知事、総務副大臣、本部長、市川の4人で行われている会議映像が流れます。
総務副大臣と市川はプロフィットと呼ばれる新たなシステムを使ったプログラムを推進しようとしていました。
しかし県知事はそれに反対をしていました。プロフィットを使うことでCODEを壊滅させることが出来ると市川と総務副大臣は説得をしますが、県知事はそれでも首を縦に降りませんでした。
二宮から椎名のもとに電話が入ります。二宮は市川の目的がわかったと告げ電話を切ります。
椎名はランリーの中に次々とCODEプレイヤーが入ってくる事に異変を感じ、あるプレイヤーの後を付けます。
後を付けるとプレイヤー同士で拳銃の受け渡しを行っている現場を目撃します。拳銃の受け渡し現場を目撃・撮影をしていた椎名はそのプレイヤーの1人を問い詰め任務の内容を聞き出します。一方で二宮は閉じ込められていた部屋からの脱出に成功します。
今回のCODEの任務は県知事を殺すという内容だったのです。県知事の命を狙うプレイヤーが銃を持って県知事に襲いかかりますが二宮が助けに入ります。後から八重樫も合流し県知事を救い出します。
再び市川と相対する二宮と椎名、二宮はプロフィットのシステムを実用化させるためにCODEを使って意図的に混乱を招かせる事がCODEを作った目的ではないかという見解を市川にぶつけます。
計画のためにCODEを使って悠香や他の犠牲者も多く出していることが許せない二宮、しかし市川は自分はコードを使っていないし関係がないと主張します。また、市川は悠香を殺した真犯人は他にいるようなニュアンスの発言をします。
二宮と椎名はCODEを管理してる場所へ連れていくよう市川に指示を出し承諾をされますが、
ここでも市川に仕組まれており移動中に二宮と椎名はプレイヤー達に襲われ、その隙に市川は悠々とその場から去ってしまうのでした。
容体が悪化し苦しむ芯。しかし芯をプレイヤーが狙っています。三輪のもとに何者からか電話が入ります。
電話はビデオ通話になっており、芯の執刀医の姿がありました。しかし執刀医は刃物で脅されいる状況で芯も連れ去られていました。救急車をハイジャックされており、執刀医と芯はどこかへ連れ去れてしまいます。そしてまた三輪のもとに再度電話が入ります。これから課せられるCODEからの任務を完了させれば死の制裁から免れる、逆に任務を完了させないと芯の命がないという内容でした。三輪のCODEから任務はアタッシュケースを指定された場所へ運ぶというものでした。移動する三輪を監視する何物かの影が映ります。
県知事と向かい合う市川。市川はプロフィットを進めない限りまた命の危険に晒されると県知事に警告します。
プレイヤー達から何とか逃げ切った二宮と椎名。椎名のもとに謎の動画ファイルが送られてきます。
そのファイルの動画はLive映像になっており、誰かが縛られ座らされている様子が写っていました。
そのLive映像の画面内にアタッシュケースを持った三輪が現れます。
三輪が縛られている人物の覆面を取るとその人物は何と先ほど別れたばかりの咲でした。
そして、三輪がアタッシュケースを開けると中には爆弾が入っていました。
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