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ドラマ「CODE願いの代償」最終回10話ネタバレあらすじ│二宮(坂口健太郎)の決断

ドラマ「CODE願いの代償」最終回10話ネタバレあらすじ│二宮(坂口健太郎)の決断

ドラマ「CODE願いの代償」最終回第10話は、2023年9月3日に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されます。

主演は、坂口健太郎さんです。

坂口さんは、4月期の土曜ドラマ『Dr.チョコレート』でも日本テレビ系のドラマに主演されており、2クール連続の人気俳優さんです。

今回の物語のあらすじは、

主人公・二宮(坂口健太郎)の運命がかかる2023年9月3日放送のドラマ「CODE願いの代償」最終回は、サスペンスと緊迫感に溢れています。
二宮はスマホで円(松下奈緒)と咲(堀田真由)の様子を確認しています。
円には「CODE」から特定の任務が与えられ、その任務が完了すれば、彼女の息子・芯(木村優来)が助かるだけでなく、「死の制裁」も無効になるとされています。
その任務は、爆弾が入ったアタッシュケースを制限時間内に咲に渡すこと。
咲は自分よりも芯を救ってほしいと叫びますが、円は緊張感あふれるカウントダウンの中でなんとか咲を解放します。

そんな中、爆風によって円と咲の映像が途切れ、二宮とその仲間・椎名(染谷将太)は焦りを感じます。
一方で、市川(玉山鉄二)と神奈川県知事の青柳(新納慎也)は「プロフェット」という新システムの発表を行います。
このシステムは、社会に有害な対象を迅速に排除するものとされています。

更に驚くべきは、市川の策略によって二宮に青柳襲撃の容疑がかけられてしまうのです。
新システム「プロフェット」のオンライン化が迫る中、二宮と彼の仲間たちはどうなるのか、注目が集まります。

この最終回は、二宮を中心とした多数の登場人物と複雑な状況が絶妙に交錯することで、視聴者を最後まで手に汗握る状態に持っていきます。
それぞれの人物が抱える緊迫した状況と選択、そして果たしてどういった結末を迎えるのか、非常に見逃せません。


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ドラマ「CODE願いの代償」最終回10話あらすじネタバレ紹介│2023年9月3日放送

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咲は爆弾を置いて逃げてと円に訴えます。円は芯の事を思い、一度は咲を置いてその場を去ろうとしますが、
思い留まり咲の拘束を解いて一緒に逃げるという選択をします。
爆発の時間が迫る中、円は咲の拘束を解くことに成功します。ただ、芯を守るためにはCODEからの任務を完了させる必要がありました。
その場から逃げてしまうと任務が失敗になってしまう(芯に死の制裁下される)ため、咲は自らを犠牲にして、
円を逃がし自分は爆発に巻き込まれてしまいます。

二宮のもとに八重樫から報告が入ります。芯が誘拐されたが、今は発見され容体も安定しているという内容でした。
爆発に巻き込まれた円と咲が病院へ運ばれます。円は無事でしたが、咲は重傷で意識が無い状態でした。
円は、咲は芯を守るために自ら犠牲になったのに、自分は何もできていないと絶望し泣き崩れますが、二宮が円を慰めます。

市川が県知事と共に会見を行うニュースが報道されます。内容はプロフェットの実用化を行うという内容でした。県知事はプロフェットの実用化に反対していたはずなのにと二宮と椎名は疑問に感じます。
総務副大臣と会話をする市川は、プロフェットの実用化を通して邪魔な人間を排除すると語ります。

咲の意識はまだ戻っていませんでした。市川を許せない椎名は、市川を殺すことをほのめかします。二宮は椎名は諭します。
そんな中、二宮に県知事殺害の容疑がかかっていると八重樫から連絡が入ります。二宮が拳銃を犯人に渡しているフェイク映像が出回っていたのです。
二宮を捕まえるため、警官たちが二宮を捕えに来ますが二宮は八重樫の協力もあり車で逃走します。
世間では二宮が県知事殺害の容疑者であるというニュースが報道されています。

椎名は咲の命を救うため、遂にCODEをインストールします。
二宮は県知事に電話をかけ、自分は容疑者ではないこと、県知事を襲うように仕組んだのは市川であることを告げ、密会の約束をします。
しかし、密会場所に向かう途中、二宮はCODEプレイヤー達に襲われてしまい密会は失敗に終わってしまいます。
二宮は結局誰も助けられていないと一人絶望し、涙を流します。そこに悠香の亡霊が現れ、そっと二宮の手を握るのでした。

椎名はCODEの任務に使われるアタッシュケースを持ち、車でどこかへ向かっていました。
一方、市川は講演会が行われる会場にいました。講演会の準備を進めていると、二宮が銃を持って現れます。
二宮は今すぐに配信を始めるように市川を促します。二宮は配信の場で、市川に罪を認めさせようとしていたのです。
プロフェットのオンライン化まで残り1時間となっていました。
市川はやむ無く配信を開始させますが、すぐに配信は止められてしまいます。
市川と向かい合う二宮は市川に改めてCODEを作った理由を尋ねます。
市川はCODEをプロフェットの実用化の為に作った事を認めます。
但し、犠牲者を出したのはプロフェットの実用化の為に内蔵されたAIが全てやった事だと話します。
そのAIは学習型で自らを進化させるものだと言います。悠香もAIに殺されたという事を理解した二宮は絶望します。
市川は未来の子供達が安全な社会で暮らせるのであれば、欲に塗れたら大人達の犠牲は厭わないと主張します。

その頃、警視庁の本部長達が二宮を捕えるために到着します。
椎名はアタッシュケースを持って、二宮と椎名のいる会場へ向かっていました。
椎名は警備を振払い、二宮と市川がいる会場へ入ります。椎名の持っていたアタッシュケースは空でした。
椎名は爆弾を身に纏っていました。椎名は市川と心中するつもりでした。
そして市川はプロフェットがオンライン化された事を告げます。
CODEプレイヤーのスマートフォンから次々とCODEのアプリが削除されていきます。市川は全てを手に入れた事になり、新しい時代の到来を告げます。
二宮は復讐という欲望に囚われる椎名を説得します。二宮は市川の罪を公にすることを諦めないからこれからも協力をして欲しいと言い握手を求めます。
爆弾処理班が到着し椎名と二宮を拘束されてしまいます。市川はゲームオーバーと告げ勝利を確信するのでした。しかし止めていたはずの配信は実は密かに流されており二宮と市川の会話は公にされていたのです。
市川の電話が鳴ります。電話の主はCODEのAIでした。AIは配信用のカメラを1台密かに起動させていたことを告げます。絶望する市川。
CODEを消そうとしていた市川に対して、CODEのAIが自らを守るために、市川を貶めたのです。
市川は死のうとしますが、それを二宮が止めます。殺してくれと懇願する市川に二宮は罪を償ってもらうと告げます。市川は逮捕されます。

咲は目を覚ましました。
市川は逮捕され、県知事はプロフェットの実用化の見送りを発表します。

二宮は悠香のお墓を訪れ全てが終わったことを報告します。
椎名は留置所の中で執筆をしています。
芯はクラウドファンディングでの資金集めが順調でアメリカでの手術を行える方向で進んでいました。
芯に寄り添う円と咲。全てが良い方向に進み始めていました。

悠香のお墓から帰路に着く二宮、1人の男とすれ違います。その男は突然振り返り背後から二宮を拳銃で撃ちます。
意識が遠のく二宮、二宮のスマートフォンに新たなCODEがインストールされ、二宮のスマートフォンは勝手に二宮の声で通話を始め、新たなCODEプレイヤーを勧誘しています。CODEは終わっていませんでした…
(完)


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