転職の魔王様8話ネタバレあらすじ│天間（白洲迅）が初対面の来栖（成田凌）に！？

転職の魔王様8話ネタバレあらすじ│天間（白洲迅）が初対面の来栖（成田凌）に！？

ドラマ「転職の魔王様」第8話は、2023年9月4日より、カンテレ制作・フジテレビ系列の「月曜夜10時枠の連続ドラマ」枠にて放送。

主演は成田凌さん。

今回の物語あらすじは、

2023年9月4日放送のドラマ「転職の魔王様」第8話では、ナゾの男・天間（白洲迅）と転職の魔王様・来栖（成田凌）がついに直接対決します。
話は、フリーライターの石岡遥太（飯島寛騎）が正社員に転職を希望するところから始まります。
彼の転職成功をかけて、天間と来栖が熱いバトルを繰り広げます。

石岡は自分の市場価値が高いと豪語していますが、来栖は石岡を「正社員になりたいフリーター」として扱い、怒らせてしまいます。
対照的に天間は石岡のプライドを尊重し、巧妙な話術で石岡の希望条件を広げていきます。
この天間の対応に千晴（小芝風花）は感銘を受け、彼の有能さをチームに報告しますが、横山（前田公輝）は何かに気づいたような表情を浮かべます。

数日後、石岡に合った企業をそれぞれ紹介する場で、石岡は天間が提案した高知名度の企業に興味を示します。
これに対して天間が驚くべき発言をするところで、エピソードは一旦クライマックスを迎えます。

この第8話は、転職の魔王様・来栖と転職の天使様・天間という二人の異なるアプローチが、一人の転職希望者・石岡をどう変えるのかという点で非常に注目されています。
また、天間の正体や横山の反応など、これからのストーリー展開にも大いに期待が寄せられる内容となっています。

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ドラマ「転職の魔王様」8話あらすじネタバレ紹介│2023年9月4日放送

 
大学卒業後、フリーライターとして活動していた石岡。
3年前に書いた記事以降、ライターとしての仕事をせずにバイトで生活費を稼いで暮らしていました。
友達からは人生の成功者のように憧れの眼差しで見られていましたが、親からはフリーターだと思われ、きちんと会社勤めをするように言われてしまう始末。
そこで、2つの転職エージェントの会社を頼ることにしました。
時間に余裕のない石岡は敢えて、2社を同じ日時に面談を取り付けました。
未谷と来栖は天間が同業者であることをその場で知りました。
今まで仕事の愚痴に付き合ってもらっていた未谷は、気まずい様子。
面談が始まると、来栖と天間では真逆の話し方でした。
転職先は引く手数多だろうと思っている自信家の石岡。
今までフリーライターとして積み上げてきた実績を買ってくれるのではないかと思っているのですが、来栖はその甘さを指摘します。
難色を示す石岡に天間は優しく寄り添い、転職先に求める条件の幅を広げていきます。
週2でしか出社したくないと言っていた石岡も天間の手にかかれば、週5出勤でも構わないとまで言うようになりました。
来栖の毒舌ぶりにいつも圧倒されていた未谷にとって、天間の仕事ぶりはまさにお手本にしたいと思えるものでした。
天間と話した途端、石岡の表情もほぐれ、転職活動に前向きになっていく様子に感動しました。
職場に戻った未谷は、天間が同業者であったことや石岡との面談について話しました。
すっかり魅了されている未谷を他所に、営業の横山は何やら天間についてひっかかる様子。
2度目の面談日がきました。
天間は石岡のライターとしての職歴を活かし、ほっとニュースのライターを募集してる案件を提示。
一方、来栖たちはライターではない職種を提示しました。
石岡は天間にお願いして、選考に進むことにしました。
すると、天間は企業見学に行ってくるとまで言っていました。
企業にお願いして本当に求職者の希望に合った職場であるかをキャリアアドバイザーが実際に見てくるというのです。
その仕事ぶりにますます感激した未谷が広沢たちに話をすると、横山が営業のツテで天間のことをリサーチしてきました。
どうやら求職者の間で天間は天使様と呼ばれているらしいのです。
しかし、広沢は一人一人の求職者に対して企業見学までしていたら、多忙になってしまうと心配していました。
ある日、選考を終えて内定が出た報告をしに石岡が来栖たちの職場へやってきました。
意気揚々と出社した石岡でしたが、職場での期待がのしかかり、わずか2週間で辞表を提出することに。
石岡の上司も理由がわからず、今後に期待していただけに驚いていました。
未谷は石岡にその後どうかと連絡をとり、シェパードキャリアへ招きました。
石岡を心配した天間も呼んで、みんなで面談をしたところ、石岡は天間を攻め立てました。
職場で期待が膨らんだのは、天間が企業見学をした際に石岡のことを実力のある人だと誉めたせいだと言うのです。
しかし、転職先で期待されるのは当たり前のことだと来栖は石岡を諭しました。
実は未谷がもっと石岡のことを知ろうと求人探し中に見つけたのが、石岡の書いた旅行のブログ記事でした。
PV数の多かった記事と違い、構成は雑でしたが内容はとても面白かったのです。
テクニックに走りすぎて自分の書きたいことが書けなくなってしまい、石岡は3年前から記事を書かなくなったのです。
そのことを見抜いた来栖はほっとニュースの求人は敢えて提示せず、旅行会社の求人を提示したのです。
天間は来栖が意図していたことを知り、まだ退職願は受理されていないので、旅行の記事を書きたいと提案してはどうかと石岡に話しました。
風通しの良い会社であると実感していた天間だからこそ、石岡にそう言えたのです。
そして、見事、石岡は自分の書きたいジャンルに踏み込むことができ、正社員として継続して働く道を勝ち取りました。
そして、驚いたことにシェパードキャリアに天間が転職してきました。
実は天間は職場で腫れ物扱いをされていました。
以前担当した求職者が転職後、罪を犯していた会社に転職したせいで犯罪の片棒を担いでしまったのです。
そのことを気に病んだ天間は、必ず職場を見てから転職先の選考を提示していました。
もう犯罪者を出したくないと恐れていたからです。
しかし、それが求職者の中で評判となり、天満の同僚たちにもその仕事のやり方が上司によって強要されるようになりました。
すると、社員たちが辞表を出して大量に辞めていったのです。
それから天間は会社で浮いた存在となりました。
しかし、未谷の一言で自分を受け入れてくれる職場があるのではないかと思い、転職を決めました。
天使様と魔王様が同じ職場で働くことに。
そして、洋子の元には何やら不吉な電話が入りました。
一体、何が起こるのでしょうか。
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