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転職の魔王様7話ネタバレあらすじ│広沢(山口紗弥加)&千晴(小芝風花)がタッグ!

転職の魔王様7話ネタバレあらすじ│広沢(山口紗弥加)&千晴(小芝風花)がタッグ!

ドラマ「転職の魔王様」第7話は、2023年8月28日より、カンテレ制作・フジテレビ系列の「月曜夜10時枠の連続ドラマ」枠にて放送。

主演は成田凌さん。

今回の物語あらすじは、

ドラマ「転職の魔王様」の2023年8月28日放送分、7話の内容を紹介します。
このエピソードでは、新たなコンビが登場し、求職者との関わりで衝撃の展開が繰り広げられます。

エピソードは、家庭の事情で残業ができなくなった姉御・広沢(山口紗弥加)をサポートするため、千晴(小芝風花)が来栖(成田凌)とのコンビを解消し、広沢と組むことになるところから始まります。
二人の最初の案件は、8年間製薬会社に勤務していた皆川晶穂(黒川智花)の転職サポート。
晶穂は、同業界でかつ十分な人員がいる会社を希望しています。これは以前の会社で人手不足で激務が当たり前だったためです。

千晴は、求職者に寄り添う広沢のアドバイススタイルに感動します。
来栖の方法とは対照的に、広沢はとても丁寧であるためです。
しかし、その後、晶穂から衝撃的な申し出があり、広沢を担当から外してほしいというのです。

心当たりのない広沢はショックを受けますが、千晴はどうにかして先輩を助けようと努力する。
来栖からの助言で、千晴は晶穂の反応がおかしかったタイミングが広沢が子育て中であることを知ったときだと気づきます。

翌日、千晴と来栖が晶穂の自宅を訪れると、そこには彼女の同居中の恋人・戸田優吾(入江甚儀)がいます。
千晴は晶穂に、広沢の代わりに自分が全力でサポートすると宣言しますが、この一言が晶穂の心を更に乱してしまうのです。


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ドラマ「転職の魔王様」7話あらすじネタバレ紹介│2023年8月28日放送

保育園に息子を預けて働いている広沢。
夫が出張となり、1人では仕事を回せそうにないので今回は未谷がサポートに回ることになりました。
そこへやってきた求職者の皆川。
営業職に就いていて、前に勤めていた会社ではやりがいを感じていました。
一人一人に裁量を任されているので、自分で仕事をどうやりくりしていくかを考えながら働くことで充実した日々でした。
しかも、会社では憧れの先輩である日下部も。
同性であることも相まって、皆川は日下部のようになりたいと思っていました。
しかし、日下部は結婚して出産をするとだんだんと働き方が変わっていきました。
営業部は元々社員数が少なく、一人一人に負担がありました。
誰か1人が休んだりしたら、その皺寄せが誰かにいくのは明らかでした。
そんな中での先輩の育児休暇。
同じ女性ということで白羽の矢が立ったのは、皆川でした。
1年間の辛抱だと思い、先輩が戻ってくるまでは頑張ろうと皆川は必死でした。
しかし、今まで自分の担当だけでも大変だったというのに他人の分まで請け負うのはかなりきついことでした。
家に帰ると疲れがどっと出て、何も出来ない日もありました。
ようやく先輩の復帰する日。
待ちに待った日でもありました。
しかし、時短勤務で戻ったので今まで担当だった分の半分しか戻りませんでした。
その上、保育園から緊急でお迎え要請が来たり、子どもが体調不良で休むこともたびたびありました。
その度に、前任者である皆川がフォローしていたので、皆川の仕事の負担は減りませんでした。
先輩はいつも申し訳なさそうにしていましたし、決して仕事に手を抜いている様子はないだけに責められませんでした。
しかし、皆川も追い詰められていたので上司にもう少し日下部の担当先を皆川だけではなくて、みんなで分担してもらえないかとお伺いを立てたこともありました。
上司は人事採用をする予定だと言うだけで、一向に採用する様子はありませんでした。
子育てする人をみんなで応援し、支えていこうと表向きでは言いながらも、その負担は偏っていることに不満が募りました。
そして、皆川は退職を決意したのです。
辞表を出すと日下部は自分のせいで辞めるのではないかと皆川を追いかけてきました。
その時に、大好きだった先輩にひどい言葉をかけてしまった皆川。
ずっとその時のことを後悔していました。
転職しようとシェパードキャリアに相談に来ると、担当は広沢と未谷でした。
広沢は子育て中で未谷がそのサポートをしていると知り、皆川は未谷に自分を重ねてしまい、辛い気持ちが蘇りました。
面談後に、担当者を広沢ではなく他の人に変えて欲しいとお願いしたのです。
突然の申し出に驚いた広沢はショックでした。
未谷は後日、来栖と共に皆川の家を訪れました。
そして、前の会社での出来事や先輩とのことなどを聞いてなぜ広沢を担当から外して欲しいと言ったのかも明らかになりました。
来栖と未谷は皆川の転職先を探すにあたり、皆川の前に勤めていた会社の動向を営業の横山を頼って調べることにしました。
そして、皆川の退職後、日下部を筆頭に営業部は会社に訴えて人を増やしてもらうことにしました。
負担がのしかかっている職場を改善するため、対策委員会も設置しているとわかったのです。
来栖と未谷は広沢にその情報を渡し、皆川の担当者としてまだできることはあると励まします。
広沢は日下部を呼んで、皆川と面談させました。
突然目の前に現れた先輩に戸惑った皆川はその場を立ち去ろうとしますが、来栖の一言で自分の思いをぶちまけます。
そして、日下部は自分を信じてもう一度会社に戻ってきて欲しいと頼みます。
先輩と仲直りすることができ、また好きだった仕事もできることになった皆川は前向きになりました。
そして、同棲中の彼氏とも結婚を前向きに考えられるようになりました。
一件落着と思いきや、洋子は何やら転職先を辞退してばかりの転職希望者に手を焼いている様子。
未谷は今回もまた来栖が助けてくれたおかげでうまく行ったと嬉しくなりながら帰っていると、途中で天間に出会いました。
そして、魔王様に就いて話していると後ろからやってきたのは来栖でした。
すると、天間がずっと来栖にあってみたかったと不敵な笑みをします。
不穏な空気に包まれた未谷は焦ります。
今後の展開はいかに。

次のあらすじが見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
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ドラマ「転職の魔王様」キャスト紹介

役名 役柄 俳優名
来栖嵐 「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー、左足が不自由 成田凌
未谷千晴 転職活動を始める元広告代理店勤務 小芝風花
落合洋子 「シェパード・キャリア」の社長、千晴の叔母 石田ゆり子
広沢絵里香 キャリアアドバイザー、既婚・共働きの母親 山口紗弥加
犬飼翔 大学生のアルバイトスタッフ 藤原大祐
山口守男 キャリアアドバイザー、元僧侶 おいでやす小田
横山潤也 営業スタッフ、来栖をライバル視する自信家 前田公輝

さらに詳しいドラマ「転職の魔王」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
転職の魔王様ドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演:成田凌

ドラマ「転職の魔王様」SNS・HP紹介

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