ドラマ「日曜の夜ぐらいは」全話あらすじネタバレ紹介│結末は?最終回ラストはいつ?
この記事は、2023年4月30日放送開始のドラマ【日曜の夜ぐらいは】を第1回から最終回までのあらすじを各話毎にネタバレありで紹介しています。
記事の中では、各話毎の「あらすじ要約(ネタバレあり)」と「放送日程・視聴率」と「見逃し配信・無料動画視聴方法」「ドラマの見所」をまとめています。
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ドラマ「日曜の夜ぐらいは」全話 あらすじネタバレ紹介
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」を1話から順番にあらすじを紹介しています。
この作品は、岸田サチ(清野菜名)と樋口若葉(生見愛瑠)と野田翔子(岸井ゆきの)の3人を中心とした物語です。
さらに詳しい放送内容が知りたい場合は、各話毎のあらすじにあるリンクからご覧ください。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」1話あらすじネタバレ紹介│2023年4月30日放送
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の第1話では、主人公のサチ(清野菜名)が足の不自由な母親の介護をしながら共に生活しています。
彼女は悲しい出来事があるとどんどん気持ちが落ち込んでしまい、その辛さに耐えるためにつらい仕事を選んでいます。
彼女にとって、忙しい仕事をこなすことは他の悩みから逃れる方法でした。
サチはファミレスで休みなく働き、生活を支えていました。
しかし、仕事と介護のプレッシャーで疲れ果てることもあり、その時はコンビニで高級アイスクリームを買ってストレスを発散していました。
もう一人の主要キャラクターである野田翔子(岸井ゆきの)は、元ヤンキーで神奈川県厚木市出身です。
彼女は素行が悪かったために家族との縁を切られてしまいました。
しかし、翔子は誰とでもすぐに打ち解けられる愛嬌のある社交的な性格を持っています。
密かに満たされない思いを抱えている彼女は、趣味のラジオを聴きながら缶チューハイを楽しむことで夜勤明けのストレスを発散しています。
彼女はタクシー運転手として一人暮らしをしており、生計を立てています。
さらに登場するのは樋口若葉(生見愛瑠)で、かつては裕福な生活を送っていましたが、祖母の家に引き取られて以来、控えめな生活を送っています。
若葉はちくわぶの工場で働きながら生計を立てています。
物語は、ある日、3人がラジオ番組のバスツアーに当選するところから始まります。
若葉と翔子はこのラジオ番組が大好きで大喜びしていますが、サチは母親が代理で応募したため、気分が乗らない状態で参加することになりました。
サチの母親は忙しくて毎日バイトに追われており、旅行に行く余裕もない娘に息抜きをして欲しいと懇願します。
サチは母親の代理として長野へのバスツアーに参加しますが、最初はテンションが低く、若葉と翔子に声をかけられても打ち解けるのに時間がかかります。
しかし、彼らは共通の悩みを抱えているため、徐々に心を通わせ、友情が芽生えていきます。
若葉はわぶちゃん、翔子はケンタ(元彼の名前にちなんで)、そしてサチは母の代理ということでおだいり様と呼び合うようになります。
最初は日常生活がますます辛くなりそうで心を閉ざしていたサチも、次第に2人との関係を楽しむようになり、バスツアーが終わる頃には別れることを惜しんでいます。
若葉がLINEで連絡先を交換しようと提案すると、サチは連絡を取り合わなくなると寂しくなるため、交換しないことを選びます。
そして、別れを告げた3人はまた日常生活に戻っていくのです。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」2話あらすじネタバレ紹介│2023年5月7日放送
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の第2話では、サチ、若葉、翔子の3人がエレキコミックのラジオ番組のバスツアーで意気投合します。
旅の途中で3人は宝くじを一枚ずつ購入し、もし高額当選したら山分けしようと話し合いながらバスツアーを楽しみます。
旅の終わりに若葉が連絡先を交換しようと提案しますが、サチは連絡が途絶えることを寂しく思うため、断ってしまいます。
かつて他人との交流を避けていたサチは、忙しいバイトに追われる毎日を過ごし、生活の維持に必死でした。
彼女は辛いことがあっても、楽しいことがなければ比較対象がなく、辛さを感じることはないと信じていました。
しかし、バスツアーに参加したことで友情が芽生え、他人との会話の楽しさに気付いてしまいます。
辛い出来事があると、サチは翔子と若葉との楽しいバスツアーの思い出を振り返り、再び彼らと話したいと思うようになりました。
ある日、ラジオ番組でミネのレポートが読まれることになります。
ミネは毎回バスツアーに参加し、まるで添乗員のように振る舞う存在です。
ミネの目に映る3人は非常に仲良しで、まるで昔からの友人のように見えました。
サチ、若葉、翔子はそれぞれ自分の日常生活の中でその放送を聞きます。
サチに代理でバスツアーに参加させた母親は、バスツアーの様子を知りたくて一緒にラジオを聴こうとしますが、サチに嫌がられてしまいます。
サチは密かに1人でラジオを聴いていました。
そして訪れた第2回のバスツアーの日、若葉と翔子は再会を喜びます。
しかし、3人で再び盛り上がれることを期待していたため、2人は少し寂しい気持ちになります。
バスが出発し、進み始めると、突然サチがバスの前に現れます。
バスを停め、サチ自身もバスツアーに参加すると宣言します。
若葉と翔子は驚きながらも、理由を聞くと、サチが宝くじに当選し、3000万円を手に入れることになり、約束の山分けをしたいと思ったと説明します。
3人は当選を予想していなかったため、驚きを隠せません。
しかしそれ以上に、3人が出会い、約束を果たせること、そして互いに気が合うことを再確認し、再会に喜びを感じています。
3人はますます仲良くなりながら物語が進んでいきます。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」3話あらすじネタバレ紹介│2023年5月14日放送
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の第3話では、バスツアー中にサチ、若葉、翔子が一緒に買った宝くじが実際に当たってしまいます。
3千万円が当選したことを再びバスツアーに参加しているサチが若葉と翔子に伝えます。
旅行中、連絡先も交換していなかったにも関わらず、再会できたことに3人は大喜びです。
ケンタは宝くじの当選によって約束を守ってくれるということに感動しました。
サチは当選したことについて話しますが、最初は喜べませんでした。
しかし、若葉から、将来のことを考えるからこそ、前に進めないことや躊躇することがあるのだと前向きになるよう諭されます。
そうしてサチは、前向きな考え方もあるのだと気づくのです。
サチは自宅で当選結果を見た後、お母さんと話しますが、ネガティブな考えが渦巻いていました。
サチが高校生の時にお母さんが車椅子生活になってしまったことによる過去の出来事が、彼女にとって幸せなことが何もないという考えを抱かせていました。
お母さんはサチが苦労したからこそ神様がご褒美をくれたのだと励ましますが、サチはなかなか受け入れることができません。
そんな中、サチは公園でパンダの像に話しかける場面が描かれます。
そして、再び若葉と翔子に会い、3人で宝くじの約束を果たすことを決意します。
彼らは旅行中、ミネやエレキコミックの2人に感謝しながら、お金に縛られずにビールを奢ることにします。
しかし、ミネは今度は自分が奢ってもらうことになると言ってお預けします。
旅行終了後、再会する日と連絡先を交換し、3人は宝くじの当選金を共同購入者として受け取りに行くことを決めます。
銀行に行くと、手続き完了までに1週間待たなければならないことが分かります。
3人は連絡を取り合いながら日常生活を過ごしますが、仕事や日常に集中することが難しくなります。
1週間後、再び銀行を訪れると、恐怖に襲われます。
お金を使いすぎたり、仕事を辞めたくなったり、お金に困る未来が待ち受けているのではないかと不安に思い始めたのです。
しかし、3人は固く誓い合い、みんなで幸せになるという決意を持ちながら、それぞれの日常に戻っていくのです。
サチは以前友人の家だった場所にできたカフェを訪れます。
そして、お母さんのために新しい車椅子を購入します。
すると、久しぶりに会ったお父さんが現れます。
お父さんはサチが車椅子を買えるほどのお金を持っていると思い込み、お金をせびろうとします。
ケンタは自分へのご褒美としてファッションにお金を使いましたが、買ったものがつまらないと後悔しています。
そして、久しぶりに会った友人から美顔器を勧められてしまい、つい買ってしまいます。
残高はどんどん減っていきますが、満たされない思いだけが募っていました。
わぶちゃんは祖母にカミングアウトしますが、お金が貯まると実母が現れてお金を持ち逃げすることを恐れています。
父親のことも分からず、実母は妊娠した途端に子育てを放棄しました。
しかし、買い物から戻ると実母が現れ、お金を出さなければ死んでしまうと要求し、わぶちゃんは1000万円入った通帳を渡してしまいます。
高額当選したにも関わらず、幸せな生活を現実に変えることができないと悩む3人の物語が進んでいきます。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」4話あらすじネタバレ紹介│2023年5月21日放送
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の第4話では、宝くじの当選にも関わらず、不運な出来事に見舞われる3人の物語が描かれます。
サチは、離婚した父親が彼女のバイト先に現れ、お金をねだる場面に遭遇します。
高校時代に母親が車椅子生活となり、サチは悲しみの中で父親に助けを求めましたが、父親は助けることなく去っていったことを覚えています。
父親はお金がないから何もしてあげられないのは当然だと言い訳し、サチにお金を分けるべきだと要求します。サチは辟易しながらも、3万円を父親に渡してしまいます。
サチにとっては、以前の経験から考えれば少額で済んだと思われました。
その後、サチの父親は不審な行動をとるため、バイト先で店長と会うことになります。
サチの父親は店長とのやり取りがあやふやで、ますます疑われるようになります。
一方、わぶちゃんは突然母親が現れ、お金を奪いにやってきます。事前に予想していたため、宝くじの高額当選金が入った通帳とは別に貯金していた通帳を母親に渡してしまいます。
わぶちゃんは、一生懸命貯めたお金が一瞬で失われた感じで悲しくなります。祖母はお金を取り戻そうとしますが、わぶちゃんの母親は暴言や暴力をふるってきます。
わぶちゃんの祖母は刃物を探し出し、母親を脅迫しますが、すでに刃物は隠されていました。
わぶちゃんと祖母は、母親の卑劣な行動に対して哀れみを抱きながらも、気落ちしてしまいます。
ケンタは自分の意志とは関係なく、買い物を強制され、残高が減っていくばかりでした。3人は日常に嫌気がさし、東京で待ち合わせをし、一緒に過ごすことを決めます。
カフェや洋服屋さん、アンティーク家具店を巡りながら、それぞれの不運な出来事や身の上話を共有します。サチは高校を中退し、母や家計を助けるために働くようになりました。
かつて心配して自宅まで訪れた友人との関係が悪化し、疎遠になった過去について話します。
わぶちゃんは、ひとりぼっちで過ごしていた学生時代に、初めて話しかけてくれた子と仲良くなりましたが、その子が裏切り者だったことを明かします。
自分には友達ができず、誰かを信じることができなくなったのです。
ケンタは以前はグループの一員だったはずなのに、いつの間にか仲間外れにされ、その理由がわからずにいました。
自分の周りで友達がどんどんいなくなり、秘密裏に集まっているのではないかと不安になっていたのです。
3人は本音を吐露し終えた後、サチの自宅へ向かいます。
サチの母親は喜び、サチも笑顔になります。サチの家で一晩過ごし、お金の使い道を考えながら、3人でカフェを開業する夢を膨らませます。
その後、3人は思い出したようにみねくんのことを話し合います。
みねくんは以前、自身のカミングアウトを話してくれた人物です。
3人はみねくんとの友情に共感し、男女を超えた友達になれるかもしれないと感じます。
急な誘いに驚いたみねくんは、涙を流して3人に会いに行きます。これまでの感謝の気持ちを伝えることができるのでした。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」5話あらすじネタバレ紹介│2023年5月28日放送
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の第5話では、わぶちゃんやケンタ、サチの物語が続きます。
わぶちゃんは、ちくわぶの会社での働きに嫌気がさしていました。
母親のせいで村八分にされ、勤務先でも嫌がらせが絶えませんでした。
いつも悪いことをしているわけではないのに、なぜこんな目に遭わなければならないのかと悲しんでいました。
ある日、ケンタの勤務先に兄が現れます。
以前は絶縁状態であり、兄との再会は問題を引き起こすことが多かったのです。
しかし、今回は違いました。
兄はケンタに会ったこともない姪や甥の話をして、ケンタの機嫌をとろうとしました。
その目的は、兄弟で遺産を分けるためにケンタに遺産放棄を頼むことでした。
兄たちは、親戚中の問題を引き起こすことを避けるために、遺産が妹に渡るのを防ぎたいと考えていたのです。
ケンタは兄の真意を見抜き、悲しみを感じます。
彼は一人暮らしの家で酒に溺れます。
一方、わぶちゃんとサチはケンタに連絡をしようとしますが、彼は気づかずにいました。
心配したおだいり様は自転車でケンタの家まで駆けつけます。
わぶちゃんは遠くにいるため、連絡を待ちながら心配しています。
ケンタが酔いから覚めると、不在着信や2人からの連絡に気づきます。
サチが駆けつけてくれたことに感動し、兄との出来事を話します。
わぶちゃんはケンタの無事を知り、東京に引っ越す決意をします。
ただし、祖母が住んでいる土地から離れることに対する別れの惜しみもあり、どのように引っ越しを切り出すか悩んでいました。
しかし、わぶちゃんが話を切り出すと、祖母は自分も一緒に行くと言い出しました。
わぶちゃんは驚きながらも心強さも感じました。
わぶちゃんは最後の日にちくわぶ工場で働きます。
これまで受けた嫌がらせや悔しさをぶちまけながら、清々しい気持ちで工場を去ります。
そこにはサチ、ケンタ、みねくんの姿があり、わぶちゃんの退職を祝福します。
そして、わぶちゃんはサチの住む団地に引っ越してきます。
かつて3人が住んでいた階に引っ越し、サチの母親と祖母は仲良くなります。
サチ、わぶちゃん、ケンタの3人はカフェを開く夢に向かって、具体的な計画を進めていきます。
また、賢太さんと経理のみねくんもチームに加わり、一歩ずつ夢に向かって進んでいきます。
一方で、わぶちゃんの母親やサチの父親は不穏な動きを見せています。
わぶちゃんの母親は通帳を手にアイスを食べながら、自身の金銭的な問題に悩んでいます。
サチの父親も新しい家庭があるようですが、金銭的に困っているようで、サチのバイト先の店長に奢ってもらおうとします。
しかし、サチの父親の行動は不快感を引き起こし、彼女を揺さぶるのでした。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」6話あらすじネタバレ紹介│2023年6月4日放送
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の第6話では、カフェをオープンするために奮闘する3人の物語が進行します。
ケンタはタクシーを運転している最中、緑に囲まれた貸店舗を見つけます。
周辺には大学や幼稚園もあり、駅からのアクセスも良い場所でした。
ケンタはグループLINEでおだいり様、わぶちゃん、みねを誘い、一緒に物件を見に行くことにします。
この場所ならママ友や学生たちがお客さんとして訪れてくれるかもしれないと、期待に胸を膨らませていました。
そこで、不動産屋に連絡しようとしたサチが携帯電話を手に取ると、不動産屋の人物が店舗の張り紙を剥がしている様子が目に入ります。
彼らが気に入ったお店を他の人に先を越されたことに悔しさがこみ上げてきました。
サチ、わぶちゃん、ケンタは悔しさのあまり不満をぶつけ、少しぶーたれてしまいます。
しかし、わぶちゃんが突然口を開いて言います。「自分だったら、何も悔しくなかったかもしれない」と。
過去の自分は幸せなことが起こることなどなく、仕方がないと諦めていたのかもしれないと言うのです。
しかし、ケンタやサチと出会ったことで、徐々に幸せに近づいているのかもしれません。
彼らは今回の出来事で悔しい気持ちを抱えていましたが、わぶちゃんの言葉に感謝の気持ちを抱きました。
彼女の気持ちが痛いほどわかるからです。みねも含めた4人は悔しさをバネにして、カフェの開店を実現させるために固く決意します。
数日後、4人は銀行の前に集まります。カフェコンサルタントの賢太に仕事を依頼するために、200万円のコンサルタント料を振り込むことになりました。
銀行のATMの前で緊張した面持ちの彼ら。周りから見ると振り込み詐欺に遭っているのではないかと心配されるほどです。
彼らにとっては、自分たちの夢に高額な投資をする経験は初めてで、緊張感が高まりました。
しかし、ついに振り込み手続きを完了させます。サチが賢太に振り込んだことを報告すると、信頼されたことに深い感謝の気持ちを抱いていました。
賢太自身も4人の姿に感動し、早速カフェのコンセプトについて話し合うことになります。
4人が目指すカフェは、オシャレすぎず誰もが気軽に入れる、居心地の良い場所です。
バリアフリーな環境を整え、わぶちゃんの祖母やサチの母親のような方々も快適に利用できるようにしたいと考えます。
メニューには、悩んだ時に食べる少し高級なアイスやユニークな名前のおしゃれなドリンクを中心に取り入れたいと話し合います。
話し合いの最中、突然ケンタが窓の外を見つめます。そこには以前見かけた不動産屋が貸店舗の立て看板を持って歩いている姿がありました。
彼らにとっては大チャンスであり、この機会を逃すわけにはいかないと感じたケンタは、仲間たちを引き連れて走り出します。
不動産屋に追いつき、案内してもらい古民家の内部を見学することになります。建物がコンセプトに合っていて理想的な場所だと感じた4人は、この機を逃すわけにはいかず、契約を結びます。
夢に向かって進んでいく4人はその夜、サチの家で母親特製のカレーを食べながら喜びを分かち合いました。
そして、彼らが出会ったきっかけとなったラジオ番組の話題になります。ケンタはラジオを聴いている最中に泣いているお客さんを目撃し、そのお客さんがエレキコミックの番組を聴いていたことを知ります。
ケンタは休憩時間になるように工夫しながら番組を聴いていたのです。
わぶちゃんは長年のリスナーであり、日曜の夕方に放送される番組を楽しみにしていました。
その番組によって、自身が一番嫌な時間を笑いながら乗り越えられたのです。
みねは幼少期から女子との交流が多く、男のくせにと言われたり嫌われたりしていました。
しかし、わぶちゃんの祖母はみねが女子たちの中で自然に馴染んでいる様子を好意的に受け止めました。
みねは自分にとって居場所を見つけたことに喜びを感じました。
一方、サチは番組を聴かなかった自身について話し、エレキコミックの片方が別れた夫に似ているため興味を持ち始めたことを明かしました。
サチは父親のせがみに嫌悪感を抱いており、番組を聴かなかったことを後悔していました。
仲間たちは軽いジョークを交えつつ、サチがおじさんっぽいところがあると茶化しました。
わぶちゃんの祖母は東京に来てから自分の居場所を見つけられず、サチの母親に依存して生きていることに後ろめたさを感じていました。
もっと自分自身がサチの母親と一緒にいることを望んでいるだけなのに、勝手に自分の存在を正当化していたのです。
彼女はサチの母親に本音を打ち明け、謝罪します。すると、サチの母親は一緒にいてくれて嬉しいと言いました。
わぶちゃんの祖母にとっても、サチの母親にとっても、この3人との出会いが新たな希望と居場所作りとなっているのです。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」7話あらすじネタバレ紹介│2023年6月11日放送
サンデイズという店名に決めてから、カフェの物件へ足を運ぶ4人。
お店のオープンに向けて夢を膨らませながら、今日も物件の様子を警備と題して見てまわります。
タバコのポイ捨てを見つけては火事になっては大変だと気を揉み、地震があればさほど大きくなくても心配で様子を見に行くほどでした。
3人はいつか行きたいと思っていた、談合坂サービスエリアへ行きました。
その宝くじ売り場で買ったおかげで、当たったのです。
どうしても宝くじ売り場の女性にお礼が言いたくてやってきました。
すると、その女性がお店を閉めているところに出会いました。
感謝の気持ちを伝えると、実は今日で仕事を辞めて入院するところだというのです。
3人がお礼を言いにきてくれたことが何より嬉しくて、その女性と一緒にお茶することにしました。
他愛もないおしゃべりの中で幸せを感じましたが、別れ際に連絡先を交換しようとすると入院中に寂しくてやたら連絡をとってしまいそうだからやめておくと言われてしまいます。
そして、いつかサンデイズがオープンしたときに会いたいと笑って別れるのでした。
みね君はサチの自宅でわぶちゃんの祖母と3人で食事をしたり、ゲームをしました。
まるでサチの母にとっては息子ができたような気持ちになりました。
そして、わぶちゃんの祖母は田舎にいる頃と違って愚痴も減って、悪口を言わなくても済む生活が訪れてどうしていいか悩んでいると漏らすのでした。
みね君はサチたち3人の絆をそっと見守っていられたらいいなと小さな幸せをそっと感じていました。
しかし、幸せばかりは訪れません。
わぶちゃんの母が実家に戻るともぬけのから。
そこで、近所に住む幸田さんに居場所を聞き出してしまう不穏な動きが。
わぶちゃんはカフェで働いていると男性が苦手なせいで迷惑をかけてしまうことがあり、サンデイズを開いてからも足を引っ張るのではないかと悩んでいました。
ケンタは兄から遺産相続を放棄してほしいと言われ、その返事をしました。
元々遺産をもらう資格はないけれど、タトゥーを彫ったことがきっかけで母に激怒され、家出をしたことを謝りたいと言いましたが兄に拒否されてしまいます。
ケンタにとっては風化したことかもしれませんが、いまだにケンタの母の心はズタズタに傷ついていること。
そして、それを支え続けてきた兄。
もうこれ以上、関わらないでほしいと兄は強く願いました。
それを聞いたケンタは取り返しのつかないことをしたのだと改めて感じさせられたのでした。
サチはサンデイズの打ち合わせにも行くことができないほど仕事に追われていました。
パートが次々と辞めたせいで手が足りなくなり、フルタイムで仕事をする羽目になりました。
生活を支えていたサチとしては願ってもみない嬉しいことのはずですが、今はバチが当たったのかなと感じずにはいられませんでした。
3人とも仕方がないと流そうとしてもがいていますが、苦しいことに変わりはありません。
しかし、以前と少し違うのは苦しみを分かち合える、仲間ができたことです。
サチがすれ違う日々の中で苦しんでいるのを知り、わぶちゃんはサチの自転車に応援メッセージをメモに書いて貼り付けておきました。
それを見たサチは頑張れるような気がしたのです。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」8話あらすじネタバレ紹介│2023年6月18日放送
サチがバイト先でパートの仲間が二人も去ってしまったため、その代わりに働きづめの日々を送ることになりました。
その結果、待ち焦がれていたカフェの準備に手が回らず、困ったサチは自分の代わりに仲間たちに頼むことにしました。
サチのお願いを受けて、仲間たちはサチの家で集まりました。
まず、わぶちゃんの祖母・富士子には、自宅建築時に培った内装やインテリアに関する豊富な知識をカフェの準備に生かしてほしいと頼みました。
富士子は、自身が関わった家に住むことが叶わなかった過去を思い出し、この経験が求められていることに感極まって涙を浮かべました。
次に、ケンタへのメッセージ。
彼が家族とのトラブルで落ち込んでいる中、サチはケンタが早く新たな生活を始められるように、新居への移住を促しました。
また、ミネくんへは彼がどこかに消えてしまうことを心配し、何も求めないからともかく一緒にいて欲しいと伝えました。
そして、サチの母へのメッセージでは、彼女のカレーの絶品さを称え、それをカフェのメニューに加えるべきだと提案しました。
そして、もっと母に頼ってほしい、何か困ったことがあれば親子のように相談してほしいと伝えました。
サチの母は車椅子で生活をしているため、外に出ることは難しいですが、それは逆にいつでも娘を待つことができるというポジティブな視点をサチに提供しました。
最後に、わぶちゃんへのメッセージを全員で読むことになりました。
サチはわぶちゃんを世界で最も素晴らしい宝物と呼び、苦しい過去を力に変えて幸せをつかむことを彼女に願いました。
この言葉に、全員が涙しました。
その後、サチの母がサチの逞しさを語り始め、彼女がかつて駅伝選手として8位から優勝に導いたことを明かしました。
彼女の語るサチの強さを改めて感じた仲間たちは、それぞれの役割を果たしながらカフェの準備を楽しく進めました。
最後に、わぶちゃんの母がわぶちゃんと富士子を探してきた時、わぶちゃんの友人たちは偽の住所を教えて彼女を遠ざけ、幸せを守ろうと奮闘しました。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」9話あらすじネタバレ紹介│2023年6月25日放送
サチが住んでいる団地にみねくんもケンタも引っ越してきました。
日々の生活ですれ違いも多いので、ケンタの部屋でわぶちゃんとサチも寝起きをすることにしました。
サチは相変わらず朝早く起きて、ファミレスのバイトに出かけます。
手作りの日めくりカレンダーでカフェのオープンを心待ちにしていました。
朝起きるたびにカウンターが搬入される日だなと考えたり、カフェオープンに向けて着々と進んでいき、嬉しくなる3人。
サチは出勤前に必ず母親のいる自宅へ戻り、朝ごはんを食べます。
朝早いにも関わらず、そこには富士子の姿もあります。
富士子と母に見送られて出勤していくサチ。
そして、富士子と母でゆったりと食卓を囲みます。
一方、みねくんを朝食に招いて手料理を振る舞うわぶちゃん。
ゆっくりと起きてきて、皆で過ごす朝を幸せだと感じるケンタ。
わぶちゃんとみねくんが出勤するとケンタは富士子とサチの母のいるサチの実家へ向かいます。
こうしてみんなが団地暮らしになったことで、部屋は別々ながらも大家族で暮らしているかのような生活が叶ったのです。
そして、困った時にも助け合う存在に。
富士子とサチの母がカフェに出すカレーの研究を続けていると、何やら外に別れた夫が来たような気がしました。
悪い予感は的中し、サチが3万円を渡したことが判明。
富士子の手を借りて元夫を呼び出して、叱りつけます。
拳を握りしめて怒りを露わにする様子に気づいた富士子は、車椅子のレバーで止めてそっと背を向けました。
その瞬間、話をしようと近づいてきた元夫の頬をサチの母がぴしゃりと叩きました。
働くことが嫌いだった元夫がだらしないのは知っています。
しかし、サチが前向きに頑張ろうと一歩を踏み出しているのを邪魔してほしくない親心で元夫を牽制したのです。
カウンターの搬入日は、ケンタだけが立ち会いました。
実はその日はケンタの誕生日。
自己肯定感の低いケンタは、この世に生まれてこなければよかったと常に思ってしまい、1人で過ごす誕生日を思い、寂しくなっていました。
俯いていたその時、突然、わぶちゃんとサチが現れました。
2人はケンタにサプライズで誕生日を祝ってくれたのです。
ケーキにご馳走、ビールがテーブルに並びました。
富士子やサチの母からもビデオメッセージがあります。
ケンタは感極まって泣いてしまいました。
今までのことを振り返り、わぶちゃんが一緒に幸せになるためにお金を使いたいという言葉はまるでプロポーズのようで忘れられないと言いました。
そして、今後も3人が仲良くいるためにはみねくんとの恋愛も禁止することにしました。
名付けてみね禁法です。
すると、みねくんが遅れてお祝いをしに現れました。
手には花束を抱えています。
思わず嬉しくて抱きつくケンタ。
つい恋心が芽生えてしまったのではないかと疑いの目で見るわぶちゃんとサチでしたが、セーフだよねと笑い合うのでした。
そして、みねくんはわぶちゃんとサチがそれぞれ母や父からお金をとられてしまうのではないかと不安がっていることを察して、みねくんが守るから心配無用だと宣言します。
みねくんにとっては3人と富士子、サチの母が大切な存在で守りたいこと、その人たちを悲しませる人は敵とみなすこと、どんなことがあっても幸せになってほしいと願っていることを話しました。
そして、ケンタにもこの世に生まれてきてくれてよかったと思って欲しいと話しました。
みんなで絆を深め合った日でした。
そして、オープンを10日に迫った時にはみんなでアイスの試食をしました。
4人とも異なるアイスを美味しいと思い、1つのカップに4種類を入れて食べても楽しいねと話していました。
しかし、それをメニュー化し、友達アイスとしようかという賢太の提案は却下しました。
孤独を知っているサチからすると、そのメニューによって1人で来たお客さんが疎外感を感じてしまう恐れがあったからです。
賢太は1人の時間も大切にするコンセプトを改めて感じたのでした。
オープンに向けて客席も揃い始め、いよいよという雰囲気が漂い始めました。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」最終回10話あらすじネタバレ紹介│2023年7月2日放送
待望の最終回がついに放送されたドラマ「日曜の夜ぐらいは」。10話では主要キャラクターたちがそれぞれの問題を乗り越え、成長し、新たな一歩を踏み出す姿が描かれました。
開店直前のカフェサンデイズで、3人は過去の出来事を振り返る場面から話は始まります。サチは他人と自分の苦しみを比較し、高級なアイスを食べてもいいのか葛藤します。しかし、わぶちゃんは人の苦しみを比較することは無意味であり、それぞれが感じる痛みは一人一人にとって真実であると諭します。サチは自身の父親に騙された過去を打ち明ける一方、彼の意外な態度に驚きます。一方、わぶちゃんは子どもの頃、日記をつけていたことを明かします。孤独な彼女が心の闇を吐露する唯一の場所であり、それが今の彼女の語り口につながっていることがわかります。
そして、開店初日。待ちに待ったその日、カフェサンデイズのドアを開けるとそこには驚くべき光景が広がっていました。長い行列ができており、その先頭にはなんと彼らの大好きなラジオ番組のパーソナリティがいました。さらに、エレキコミックのメンバーまで駆け込んできて、思わぬ第一号の客に全員が笑顔を浮かべます。
サンデイズの日々は続き、それぞれのメンバーが新たな変化と向き合います。サチは親友から結婚の報せを聞き、また、意外にも父親と同じ職場で働くことになります。わぶちゃんは、長らく売れなかった自分のメニューを、まさかの母親に初めて注文されます。過去の苦い記憶が甦る一方、母親から返済される金銭は彼女に微かな喜びを与えます。ケンタは、期待しつつもなかなか現れない母親に再会を果たし、深い感動を味わいます。
そんな平穏な日々も一転、サンデイズに強盗が現れる緊急事態が発生します。しかし、富士子が持っていた防犯グッズが大活躍し、一同は無事にその場を乗り越えます。そして、邦子のカレーが評判となり、富士子のファッションセンスまで話題になるなど、サンデイズはさらに脚光を浴びることとなります。
そして「日曜の夜ぐらいは」は、サンデイズのメンバーがそれぞれの人生の舞台で光を放ちながら幸せをつかむ、感動的な最終回を迎えるのでした。エピソード毎に深まるキャラクターたちの絆と成長、そして共に歩んだ日々が視聴者の心に深く刻まれる作品となりました。
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ドラマ「日曜の夜ぐらいは」見所
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の見所を紹介しています。
この作品は、岸田サチ(清野菜名)と樋口若葉(生見愛瑠)と野田翔子(岸井ゆきの)の3人を中心とした物語です。
そのため、3人がどのように成長をし、幸せになっていくのかが描かれると思います。
岡田惠和による脚本が魅力
まず最初に指摘すべきは、この作品の脚本を担当する岡田惠和さんの存在です。
岡田さんは「ビーチボーイズ」「ちゅらさん」「私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由」など、名作ドラマを生み出してきました。
その特徴として心温まるストーリーテリングが挙げられます。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」も、その岡田流のあたたかな感動を生み出す作品になることでしょう。
清野菜名さん、岸井ゆきのさん、生見愛瑠さんなどの主役を務める俳優陣と、和久井映見さん、宮本信子さんなどの脇役陣も見どころの一つです。
現実を生きる女性たちの日常と感情
この作品は都会の華やかなライフスタイルではなく、田舎や団地での日常を描いています。
それぞれ異なる生活を送る3人の女性たちの現実を見せることで、都会との違いを鮮明に浮かび上がらせています。
現実と向き合いながら生きる彼女たちの思考や感情が深く描かれている点に注目です。
等身大の女性たちの葛藤や思いが、バスツアーやラジオという形を通じてどのように変化していくのかが見どころです。
自分の世界を超える出会い
日々の生活の中で、自分だけの世界から抜け出すことができない女性は多いでしょう。
母の介護のために正職員ではなくアルバイト生活を選ぶサチの状況は、現代社会の現実そのものです。
そんな狭い世界から抜け出すきっかけとなる出会いが描かれます。
彼女たちの生活がどう変わるのかは見てからのお楽しみですが、心境の変化や展開に期待が持てます。
「恋愛なんて奇跡じゃない。友情こそが奇跡だ。」というキャッチフレーズが物語る期待感
週末の夜に思うことと楽曲
各々異なる生活を送る3人の女性がどんな感情で介護や仕事に取り組んでいるのか、そしてラジオ番組を通じてどうして仲良くなったのかが楽しみです。
日曜日の夜は次の日の仕事を考えると暗い気持ちになりがちですが、この3人の穏やかな雰囲気が視聴者にとって大きな見所となります。
また、主題歌の"ケセラセラ"の歌詞とその空気感とのマッチングも特に注目です。
岡田惠和監督の日常描写と出会いの奇跡
日々の生活を細部まで描き出す岡田惠和監督の作品への期待は高まるばかりです。
主人公のサチ(清野菜名さん)はアルバイトをしながら身体の不自由な母と共に生活しています。
偶然、ラジオ番組を通じて出会ったのはタクシー運転手の翔子(岸井ゆきのさん)と工場勤めの若葉(生見愛瑠さん)。
三人の出会いと友情はまさに奇跡と言えます。
豪華なキャストと女性の葛藤
数々のヒット作を世に送り出してきた脚本家・岡田惠和さんのオリジナル作品ということで、「日曜の夜ぐらいは…」もきっと多くの人に愛される作品になることでしょう。
主演の清野菜名さんがどんな主人公を演じるのか、そして、さまざまな事情を背負った女性たちを演じる豪華な出演者たちの演技も見逃せません。
ドラマの結末と3人の掛け合い
清野菜名、岸井ゆきのという二人の若手女優と、バラエティーでも活躍する生見愛瑠の三人がメインキャストというだけでも注目されます。
それぞれが異なる環境にいながらも、三人が友情を育んでいく過程は見逃せません。
脚本は人間の優しさ、つながりを描く名手・岡田恵和さんによるもので、心に深く響くストーリーが期待できます。
どんな結末が待っているのか、最初から最後まで目が離せないドラマになることでしょう。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」結末の最終回はいつ?
ドラマ【日曜の夜ぐらいは】の最終回は、第9回の6月25日と予想します。
また、正式に発表されましたら、更新させて頂きます。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物紹介
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の登場人物を「主要メンバー」と各話の「ゲスト出演メンバー」に分けて紹介しています。
特にゲスト出演されている俳優さんやモデルさんについては、他のどんな作品に出演されているのかをできる範囲で調査しまとめています。
あなたの気になる他の作品に出演されている場合は、チェックしてみてください。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(主要メンバー)
役名 | 役柄 | 俳優名 |
岸田サチ | ファミレスで働く、介護する28歳の女性 | 清野菜名 |
野田翔子 | 元ヤンキーのタクシードライバー | 岸井ゆきの |
樋口若葉 | 借家暮らし、ちくわぶ工場勤務の女性 | 生見愛瑠 |
岸田邦子 | サチの母親、車椅子生活 | 和久井映見 |
市川みね | ラジオ番組のバスツアー企画のベテランリスナー | 岡山天音 |
住田賢太 | カフェ・プロデュース会社の男性 | 川村壱馬(THE RAMPAGE) |
樋口富士子 | 若葉の祖母 | 宮本信子 |
まどか | 若葉の母 | 矢田亜希子 |
中野博嗣 | サチの父、邦子の元夫 | 尾美としのり |
敬一郎 | 翔子の兄 | 時任勇気 |
田所 | サチのバイト先のファミレスの社員 | 橋本じゅん |
エレキコミック | ラジオ番組のパーソナリティーのお笑いコンビ | やついいちろう, 今立進 |
野々村 | 若葉が働くちくわぶ工場の二代目社長 | 飛永翼(ラバーガール) |
宝くじ売り場の店員 | 宝くじ売り場の店員 | 椿鬼奴 |
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物キャストです。
実力派の俳優が揃った布陣です。
比較的男性陣は少ないでしょうか。
キャスト・相関図が詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考ください。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物相関図・キャスト紹介はこちら
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(1話ゲスト出演)
役名 | 役柄 | 俳優名 | 所属 | 職種 |
タクシーの乗客 | 翔子が乗せたタクシー客 | 大森寛人 | ジェイ・クリップ | 俳優 |
健一 | 翔子が乗せたタクシー客 | 今田竜人 | プラチナムプロダクション | 俳優 |
健吾 | 翔子が乗せたタクシー客 | 髙橋里恩 | 純牛倶楽部 | 俳優 |
店員 | ケンタが通うコンビニの店員 | Ahmed A | ー | ー |
店員 | ケンタが通うコンビニの店員 | FOLORA A | ー | ー |
大森寛人さんは、ドラマ「THE突破ファイル」「水曜ミステリー9 ドクターハート 薮田公介の事件カルテ」などに出演されています。
今田竜人さんは、ドラマ「ハラスメントゲーム」第4話 西原努役、「青と僕」鈴木役、「人は見た目が100パーセント」第7話、などに出演されています。
髙橋里恩さんは、ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」(第3話)、などに出演されています。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(2話ゲスト出演)
役名 | 役柄 | 俳優名 | 所属 | 職種 |
タクシーの乗客 | 翔子が乗せたタクシー客。ラジオがうるさいと言う。 | 高梨優佳 | seju | タレント、YouTuber、TikToker |
大野雄一郎 | 「News THREE」のリポーター。時効当せん金増加の現状を報告 | 大野雄一郎 | 朝日放送テレビ | アナウンサー |
高梨優佳さんは、YouTubeチャンネル「高梨優佳」にて出演。
大野雄一郎さんは、スポーツ中継などを主に行われています。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(3話ゲスト出演)
役名 | 役柄 | 俳優名 | 所属 | 職種 |
平野綾香 | 翔子の古い友人、美顔器とオイルを売りつける | 中村加弥乃 | B'stars Production | 俳優、タレント |
田口 | 関東中央銀行本店行員、宝くじ手続き担当 | 中川あきら | アンカット | 俳優 |
バス停の女性 | 若葉にイヤミを言う女性 | 松山尚子 | 宝井プロジェクト | 俳優 |
カフェ店員 | 「MASUYA Coffee」店員、サチの行きつけ | 綾津ユリ | khromatic | 俳優 |
中村加弥乃さんは、AKB48の元メンバー。
映画「ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…」に出演されています。
中川あきらさんは、映画「弟とアンドロイドと僕」に出演されています。
松山尚子さんは、ドラマ「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○ 最終話」に出演されています。
綾津ユリさんは、ドラマ「今夜すきやきだよ 第1話」「Get Ready! 第2話」に出演されています。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(4話ゲスト出演)
役名 | 役柄 | 俳優名 | 所属 | 職種 |
みちる | サチの中学・高校時代の親友 | 日比美思 | エイベックス・マネジメント | 俳優、グラビアアイドル |
みどり | わぶちゃんの高校時代の同級生、友人のふりをしていた | 中尾百合音 | ボックスコーポレーション | 俳優 |
幸田(さちだ) | 樋口富士子が設計し、かつて住んでいた家の現住人 | 生田智子 | 東宝芸能 | 俳優 |
不良 | ケンタは仲間だと思っていたが実はハブられていた | 村井良輔 | ー | 俳優 |
不良 | ケンタは仲間だと思っていたが実はハブられていた | 塩谷惚一郎 | ー | ー |
不良 | ケンタは仲間だと思っていたが実はハブられていた | 古川せいら | Rei Grow Entertaiment | 俳優 |
不良 | ケンタは仲間だと思っていたが実はハブられていた | 泉あかり | ー | ー |
日比美思さんは、ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの? 第2話」「オクトー 感情捜査官 心野朱梨」に出演されています。
中尾百合音さんは、ドラマ「「口説き文句は決めている」奈々 役」に出演されています。
生田智子さんは、映画「メタモルフォーゼの縁側」に出演されています。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(5話ゲスト出演)
役名 | 役柄 | 俳優名 | 所属 | 職種 |
店員 | 和風カフェの店員 | 市原茉莉 | グリーンメディア | 俳優 |
市原茉莉さんは、ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて 7話」「パパとムスメの7日間 1話」TBS「インビジブル 6・10話」に出演。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(6話ゲスト出演)
役名 | 役柄 | 俳優名 | 所属 | 職種 |
担当者 | 不動産会社「三急エステート」社員、翔子が目を付ける物件の担当 | 渡辺佑太朗 | ソニー・ミュージックアーティスツ | 俳優 |
銀行員 | 関東中央銀行・武蔵野支店行員、サチたちの振込行為に対して不審感を抱き声をかける | 田野良樹 | ケイエムシネマ企画 | 俳優 |
住田賢太の仲間 | 住田のカフェプロデューサーの肩書を胡散臭いと思っている | 前田瑞貴 | アービング | 俳優 |
住田賢太の仲間 | 住田のカフェプロデューサーの肩書を胡散臭いと思っている | 小原澤遼典 | CES | 俳優 |
タクシーの乗客 | 翔子が運転するタクシーの乗客で、車中でラジオを聞いて泣く | 鈴木咲稀 | CLAUDIA | 俳優 |
渡辺佑太朗さんは、ドラマ「劇的に沈黙 鈴木幸平 役」「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 第9話 草川敦 役」に出演。
田野良樹さんは、ドラマ「ブラッシュアップライフ 2話 患者役」「大病院占拠 5話 管理人役」「女神の教室~リーガル青春白書~6話 裁判長役」「罠の戦争 8話 高齢男性役」に出演。
前田瑞貴さんは、ドラマ「ブルーバースデー 大森役」に出演。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」登場人物(7話ゲスト出演)
役名 | 役柄 | 俳優名 | 所属 | 職種 |
女性1 | 通行人 | 松本海希 | 宝井プロジェクト | 俳優 |
女性2 | 通行人 | しのへけい子 | 宝井プロジェクト | 俳優 |
松本海希さんは、ドラマ「スタンドUPスタート 第8話 良子 役」「ザ・トラベルナース 松子 役」「警視庁考察一課 第3話 藤間麻里子 役」に出演。
しのへけい子さんは、ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?- 橋本 役」「風間公親-教場0- 第4話 嘉野 役」「小野寺凪 第1話 女性客 役」に出演。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」番組基本情報
こちらでは、ドラマ「日曜の夜ぐらいは」に関する、物語以外の情報(スタッフ・原作・主題歌・SNS)を紹介しています。
放送内容だけではわからない、脚本家情報や原作についてなど、ドラマ「日曜の夜ぐらいは」をさらに楽しんで頂く情報をまとめています。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」制作スタッフ
企画・プロデュース | 清水一幸 |
脚本 | 岡田惠和 |
音楽 | 日向萌 |
主題歌 | Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」(ユニバーサルミュージック / EMI Records) |
監督 | 新城毅彦、朝比奈陽子、高橋由妃、中村圭良 |
プロデューサー | 山崎宏太、山口正紘、郷田悠(FCC)、浅野澄美(FCC) |
制作協力 | FCC |
制作著作 | ABCテレビ |
清水一幸さんは、敏腕ドラマプロデューサーです。
プロデュース代表作は、『のだめカンタービレ』『CHANGE』『最高の離婚』『問題のあるレストラン』です。
脚本家の岡田惠和さんは、ドラマ「にじいろカルテ」「ファイトソング」「5つの歌詩(うた)」などを担当。
音楽家の日向萌さんは、アニメ「転生王女と天才令嬢の魔法革命」「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」ドラマ「漂流兄弟」などを担当。
新城毅彦さんは、ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「ボーイフレンド降臨!」などの監督・演出担当。
朝比奈陽子さんは、ドラマ「全力で、愛していいかな?」「昼上がりのオンナたち」などの監督・演出担当。
高橋由妃さんは、ドラマ「湯道への道」などの監督・演出担当。
中村圭良さんは、ドラマ「家政夫のミタゾノ(4)」などの演出担当。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」主題歌「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEは、3人組のロックバンドです。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」の主題歌「ケセラセラ」は7th配信シングル。
バンド「Mrs. GREEN APPLE」の名前は主に言葉の響きから来ていますが、「青りんごのようにいつも新鮮な気持ちで活動したい」という思想も反映しています。
バンド名を考えていた高校時代のメンバーたちは、一般的に理解可能な名詞、例えば食べ物や動物をバンド名に含めることを望み、「GREEN APPLE」が提案されました。
さらに、バンドが柔らかく、中性的なイメージを出したいと思ったため、女性を表す敬称「Mrs.」が名前に加えられました。
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」公式メディア(SNS│HP)
ドラマ「日曜の夜ぐらいは」放送前に各SNSをチェックしてみましょう!
TwitterやInstagramは、週に何回かオフショットや予告など、様々な情報が更新されています。
放送時間前と放送時間後に比較的よく更新されているために覗いてみて下さい!
前クール日曜日22時30分放送│2023年1月開始ドラマ「ブラッシュアップライフ」あらすじ・キャスト・視聴率
『ブラッシュアップライフ』は、2023年1月8日から3月12日まで、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマです。
主演は、民間放送のプライムタイムの連続ドラマで初主演を務めた安藤サクラで、脚本はバカリズムが担当しています。
ドラマは「不思議な日常を描くタイムリープ系ヒューマンコメディ」と説明されています。
これは、物語が日常的なシーンや人間関係を描きながらも、タイムリープ(時間を遡るまたは前後する)という要素を用いて、ユーモラスで人間性豊かなストーリーテリングを展開することを示しています。
ドラマ「ブラッシュアップライフ」あらすじ
第1話: 市役所の職員、近野麻美(安藤サクラ)は平凡な生活を送っています。ある日、麻美は幼馴染と誕生日会を開き、同級生の男子と再会する。
しかし、その後、風に飛ばされたものを拾おうとして車に轢かれ、死んでしまいます。
麻美は死後、白い空間で来世は大アリクイだと告げられますが、自分の人生をやり直して徳を積むことで人間に生まれ変わるチャンスがあることを知り、人生をやり直すことを選びます。
第2話: 麻美は新たな人生で徳を積むために良い行いをする。
生まれ変わるとは言っても、それは生まれた時からの再スタートであり、乳児期は特に辛い。
しかし、麻美は両親の手を煩わせないように努力し、育てやすい子として成長します。
学校生活では、担任の理不尽な説教を阻止しようと試みるが失敗。
しかし、学業では周りより優秀であり、薬学部に進学し、薬剤師として就職します。
彼女は再度成人式を迎え、同級生の福ちゃんがミュージシャンになりたいと宣言するのを聞きます。
しかし、福ちゃんのミュージシャン生活は上手くいかず、結婚生活にも終止符が打たれ、福ちゃんと彼の妻は離婚します。
麻美はなんとか徳を積む方法を試行錯誤します。
その後、再び突然死が訪れ、麻美は再度、人間に生まれ変わることを希望します。
第3話:二回目の人生で麻美は薬剤師になります。
彼女は幼馴染の父親と幼稚園の先生の不倫を防ぐことに成功しますが、大人になった後、その友人が麻美の職場の同僚と不倫を始めるという事態が発生します。
麻美はこの問題を解決するために、幼馴染と一緒に友人を説得し、不倫を終わらせます。
しかし、生活を改善したと思ったそのとき、死が再び訪れます。
第4話:三回目の人生で、麻美は大学の文学部に進学し、元彼と再会します。
彼女は彼がギャンブルにハマっていることを知り、それが原因で彼との関係が破綻しました。
しかし、彼が裕福になったことを知り、再び付き合うことを決め、ギャンブルから彼を引き離そうとしますが、結局彼に振られてしまいます。
大学卒業後、麻美はドラマ制作の仕事に就き、デビューしたての女優、臼田あさ美さんとの約束を交わします。
第5話では、テレビの仕事をしている麻美が、嫌いだった学生時代の先生、ミタコングが冤罪に巻き込まれるのを防ぐために行動します。
さらに、同級生の玲奈ちゃんが不倫を始めるのを防ぐためにも行動を起こします。
仕事面では、自身の人生経験を活かしたドラマのプロデューサーとなります。
第6話では、新たにプロデューサーとなった麻美が、幼馴染のみーぽんとなっちと再会し、その後、ミュージシャンを目指している福ちゃんが訪ねてきます。
麻美はドラマのプロデューサーとして福ちゃんを起用しますが、放送日に麻美は亡くなります。
結果として、彼女は再び人生をやり直すことになります。
第7話では、麻美が4度目の人生を始め、学生時代に努力をして成績トップになり、生徒会長になります。
しかし、それが原因で幼馴染とは疎遠になります。一方で、同級生のまりちゃんと親しくなり、彼女から人生をやり直していることに気づかれます。
驚くべきことに、まりちゃんも人生をやり直していることが判明します。
第8話では、主人公麻美が同級生まりりんから人生を何度もやり直すことが可能であると知ります。
まりりんの目的は、幼馴染の飛行機事故を防ぐことで、そのために毎回パイロットになり、飛行機の航路を変更して救おうとします。
しかし、麻美とまりりんは幼馴染の死を知り、悲しみに打ちのめされます。
その後、麻美は市役所の同僚と再会し、彼女もまた人生を何度も繰り返していると知ります。
第9話では、麻美が人生をやり直すことを決意します。
まりりんの計画に従い、飛行機事故を防ぐためにパイロットになることを目指します。
しかし、シフトスケジュールにより麻美だけが外され、まりりんだけが乗ることになり、麻美は機長になるための試行錯誤が描かれます。
最終回では、麻美とまりりんがフライトの日を迎え、事故を回避するために計画を実行します。
最終的に、飛行機事故を防ぎ、目的地に無事に到着します。麻美とまりりんは幼馴染と再会し、喜びを分かち合います。
その後、地元に戻り市役所に再就職し、幼馴染と楽しい時を過ごします。最終的に、四人は老人ホームで人生を送り、昔と変わらず雑談を楽しんでいます。
【ブラッシュアップライフ】全話あらすじ(ネタバレ)│結末の最終話ラストはいつ?
ドラマ「ブラッシュアップライフ」キャスト
役名 | 俳優名(●成人時代、〇その他) |
近藤麻美(こんどう あさみ) / あーちん | ●安藤サクラ 〇幼児期:龍野七海 〇保育園時代:永尾柚乃 〇小学校時代:和田愛海 〇中学校時代:安原琉那 〇98歳時:石原ヒロコ |
門倉夏希(かどくら なつき)/ なっち | ●夏帆 〇小学校時代:小吹奈合緒 〇中学校時代:早瀬憩 〇老年期:橘侑希 |
米川美穂(よねかわ みほ)/ みーぽん | ●木南晴夏 〇小学校時代:前田織音 〇中学校時代:住田萌乃 〇老年期:内藤律子) |
田邊勝/たなべ まさる | 松坂桃李 |
宇野真里/うの まり/まりりん | 水川あさみ |
福田俊介/ふくだ しゅんすけ/ふくちゃん | 染谷将太 |
森山玲奈/もりやま れな | 黒木華 |
田上静香(たがみ しずか)/ しーちゃん | ●市川由衣 〇小学校時代:上村結羽 |
丸山美佐(まるやま みさ)/ ごんちゃん | ●野呂佳代 〇小学校時代:羽子田梨杏、 〇中学校時代:小澤美優 |
加藤直人 | ●宮下雄也 〇中学生時:藤井優) |
島本加奈子(しまもと かなこ)/ ぺーたん | ●うらじぬの 〇小学校時代:小嶋咲絢、 〇中学校時代:野中梨緒那) |
三田哲夫(みた てつお) / ミタコング | 鈴木浩介 |
死後案内所 受付係 | バカリズム |
近藤麻美は、主人公。地元の北熊谷市役所に勤める女性。友人と仲良し3人組を形成。何度も転生し、最終的に人生をやり直す。
門倉夏希は、麻美の親友。小・中学校の同級生で、常に米川美穂と行動している。成人後はショートヘアで茶系の服を愛用。
米川美穂は、麻美の親友。小・中学校の同級生。成人後はセミロングヘアで茶系の服を愛用。グループで唯一車を持っている。
田邊勝は、麻美の元カレ。パチンコ依存症で麻美に借金を残す。後に実業家として成功。
宇野真里は、麻美の友人で優等生。タイムリーパーであり、パイロットや保育士としてのキャリアを経験。
福田俊介は、麻美の小・中学校の同級生。元ミュージシャンでラウンドワンの店員。
森山玲奈は、麻美の友人。父親の不倫で両親が離婚し、名前が変わる。後に不倫相手を選んだが麻美の助けにより別れる。
田上静香は、麻美の同級生。複数のライフサイクルでふくちゃんと結婚・離婚。真里の彼氏福田と浮気。
丸山美佐は、麻美の同級生。3回目の人生で麻美が就職した日本テレビでヘアメイク係として再会。
加藤直人は、麻美の初恋の相手。麻美が大人になった後、彼に対する興味が消える。
島本加奈子は、麻美の同級生。3回目の人生ではIKEAの店員。
三田哲夫は、麻美の中学時代の社会科教師。1回目のライフサイクルでは痴漢冤罪で教員を辞めるが、麻美の介入で運命が変わる。
死後案内所 受付係は、死後の世界の案内人。麻美に再生の選択を提示し、彼女の命のイレギュラー性や再生の可能性について教える。
ドラマ「ブラッシュアップライフ」放送日・視聴率
話数 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 |
第1話 | 1月8日 | 2周目の人生スタート | 5.7% |
第2話 | 1月15日 | あの人の未来を変える | 6.3% |
第3話 | 1月22日 | 1周目で死んだ日 | 5.2% |
第4話 | 1月29日 | そういう運命 | 6.4% |
第5話 | 2月5日 | 徳を積み直す | 6.3% |
第6話 | 2月12日 | 救世主 | 5.9% |
第7話 | 2月19日 | 変わりゆく日常 | 6.5% |
第8話 | 2月26日 | ずっと一緒 | 6.8% |
第9話 | 3月5日 | 最後の人生 | 7.1% |
最終話 | 3月12日 | 帰る場所 | 6.1% |
安定した視聴率をたたき出しており、バカリズムさん脚本の人気が際立ちました。
実際に視聴率は前半よりも後半に高くなる傾向があり、口コミでその人気に火がついた作品だと思う。
【ブラッシュアップライフ】低視聴率?最終話までのあらすじと視聴率分析!
ドラマ「ブラッシュアップライフ」見逃し配信動画の無料視聴方法について
動画配信サービス「Hulu」では、14日間の無料期間があり、その期間中はドラマ【ブラッシュアップライフ】が無料で全話視聴することができます。
公式サイトにてお試し無料視聴方法をご確認ください。