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「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ7話ネタバレあらすじ│ある決意を胸にひかりは

「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ7話ネタバレあらすじ│ある決意を胸にひかりは

ドラマ「シッコウ!!犬と私の執行官」第7話は、テレビ朝日系「火曜9時枠の連続ドラマ」にて2023年8月22日放送。
主演は、アルファエージェンシー所属の伊藤沙莉(いとう さいり)さん。1994年5月4日生まれ、29歳(2023年7月現在)

今回の物語のあらすじは、

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の第7話では、ドタバタとロマンチックな出来事が続出。
吉野ひかりは、ある決意を胸に小原樹に会いに行くが、緊張で言葉が出せないまま、かつての上司・上野原美鶴に出くわし、彼女の新ビジネス計画に巻き込まれることとなる。
小原は、ひかりが言い残した言葉をもとに、彼女が自分のことを好きではないかと妄想を膨らませる。

しかしそんな中、小原とひかりのもとに新たな執行の依頼が。
『タンタンファイナンス』という会社からの依頼で、金を返済しない債務者・朽木茂雄を探す任務が彼らに課せられる。
しかも、この件には同社の社員・土山次郎も介入。
当初は単なる債務取り立てのように見えたこの仕事も、差し押さえるべき物品がなく、小原が「執行不能」と判断すると、土山は怒り狂い、思わぬ騒動を巻き起こす。

その後も『タンタンファイナンス』に関連するトラブルが続出し、特に「ビルに電気を通す執行」という前代未聞のケースでは、再び土山が登場。小原とひかりのコンビはさらなるピンチに直面することとなる。
このエピソードを通して、小原とひかりの絆の深まりや、彼らの仕事の難しさ、そして予測不能な展開が観客を魅了することだろう。


ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
シッコウ!!犬と私と執行官 ネタバレ全話あらすじ│最終回結末と伊藤沙莉の恋愛は?

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シッコウ!!犬と私と執行官│視聴率が低い?最終回まで他作品比較で追跡!


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ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」7話あらすじネタバレ紹介│2023年8月22日放送

川を眺めるひかり(伊藤沙莉)に小原(織田裕二)が話しかける。
ひかりは小原にお願いがあると言う。
ひかりが言うのをためらっていると、ひかりの前職の社長である上野原が秘書を連れて近づいてくる。
上野原が連れている犬に小原は恐怖しひかりから離れる。
上野原は日野(勝村政信)により執行されたことですっからかんになり、今はクラウドファンディングで資金を集めているのだと話す。
ひかりにクラウドファンディングのサイトを見せ一口5000円で、1万円以上の寄付で上野原の顔写真付き報告メールが届くと言う。
ひかりと小原にいかがと聞くが、上野原は小原を見て驚く。
以前執行官として会ったことがあるのを思い出したかと思えば、上野原は小原をイケメンだと褒める。
すぐにひかりに向き直って、ひかりの働く保護犬カフェでクラウドファンディングの宣伝をしてもらえないか聞く。
上野原はひかりの手をとって保護犬カフェへと向かう。
ひかりは振り返り、小原にお願いは次の機会にすると言って去って行く。
執行官室で小原はひかりが言おうとしたことを考える。
ひかりが、「ほ」と言いかけたことから、惚れているという言葉を思いつく。
思わず口に出して、一人で否定していると栗橋(中島健人)が大丈夫かと心配する。
小原は栗橋にひかりとの関係を聞く。
一緒にラーメンを食べたことは認めるが、特に仲が深まったわけではないと答える。
小原はそれを聞いて、草食ではいけないと言う。
他の執行官たちも肉食系や草食系という話題を懐かしみ、顔が何系なのかという話に発展させ、盛り上がる。
栗橋は執行官たちの話を終わらせ、小原に届いた手紙を渡す。
小原担当の債務者である朽木の妻からだった。
先週執行に行った時は、留守であった。
手紙によると、債務者である朽木茂雄は、債権者であるタンタンファイナンス担当者の厳しい取り立てを恐れて家を出て行ったという。
一緒に話を聞いていたひかりと長窪(笠松将)に、小原がタンタンファイナンスは闇金ではなく、街金であると教える。
これから執行に行くと言う小原に、長窪たちは別の執行があるためひかりを執行に行かせると言う。
そこへ日野が、立ち会い希望があるので債権者にも連絡をするよう小原に伝える。
ひかりは茂雄の奥さんが気の毒だから、執行官が債権者の味方になることに疑問を持っていた。
それを聞いて栗橋は、債権者にも債務者にもそれぞれ事情があるため、執行官はどちらの味方でもなく中立な立場なのだと教える。
次に長窪が、借金はどんどん転がって大きくなる雪だるまのように増えていくのだと教える。
そのために法律や裁判があり、判決を守るのが執行官なのだと言う。
ひかりのような執行補助者は執行官だけの味方であると伝えて長窪は部屋を出て行く。
ひかりはいつか小原が、人生に区切りをつけてもらうために執行しなくてはならないと言っていたことを栗橋に話す。
そしてひかりは、栗橋に教えてもらった中立な立場という言葉をノートにメモする。
そのとき小原の大きな声が聞こえてくる。
小原は債権者であるタンタンファイナンスの担当者の土山に電話をかけ、土山が執行に同行することを聞いて驚いたのだ。
小原の運転で砥沢(六角精児)とひかりは執行へと向かう。
立会人の須賀川(モロ師岡)とタンタンファイナンスの土山も合流する。
優しそうな見た目の土山を見て、ひかりたちは少し驚く。
朽木の家を訪ね、奥さんである睦子に茂雄の家出の事実を聞く。
小原は朽木家に上がり、部屋を見る。
睦子が茂雄の失踪でどうしたらいいかわからなくなっていると弱々しく話す。
すると突然玄関に土山が入ってきて、大きな声で睦子を怒鳴る。
自分は茂雄の家を張り込んでいて、3日前も茂雄が帰宅していたのを見たと言う。
睦子はそれでも出て行ってしまったと言う。
ひかりが落ち着かせようとするが、土山は黙れと暴言を吐く。
小原は怒りを現す土山に、茂雄が不在であり換価価値のある動産がないため執行不能とすると伝える。
それを聞いて、砥沢も須賀川もすぐに了承。
小原は睦子に調書への署名をもらい、家を出る。
土山は納得できない様子で、執行官を呼び止める。
なんでもいいから差し押さえろと言う土山の言葉に小原たちは疑問を持つ。
土山はテレビや冷蔵庫があったと主張するが、テレビや冷蔵庫は生活に必要な差押禁止動産であると答える。
車に乗り発信しようとすると車の前に土山が立ち、小原に車から出てくるよう怒鳴る。
ひかりは須賀川に携帯を借りて何かしようとする。
小原が出ると土山は執行しろと怒鳴るが、執行は執行官の判断で行うものであるため、文句があるなら裁判所へ行くよう小原は言う。
怒る土山は小原を軽く押し、さらに怒りをぶつける。
そこへパトカーのサイレンが聞こえてくる。
ひかりが車から飛び出し公務執行妨害の現場はここだと大きな声で言い、小原を車に乗るよう小声で言う。
焦る土山は車から離れる。
その隙に車に乗り、去って行く。
走り去る車を見て土山は舌打ちする。
しばらく走り土山が追いかけてこないことを確認すると、砥沢にサイレンを止めるようひかりが言う。
そして痴漢用に入れていた防犯アプリでサイレンを流していたのだと小原に教える。
土山の態度にひかりが怒りを現す。
小原は公務執行妨害で訴えることはできるとひかりを見る。
日野は裁判官からタンタンファイナンスに対して告訴はせず、今後あのようなことがないよう申し入れをするだけで良いという判断をもらったと伝える。
小原は少し不満が残っているようだった。
保護犬カフェでひかりは小原にあれから話ができていないことを考える。
そこでは上野原が由比(ファーストサマーウイカ)に、クラウドファンディングへの協力をお願いしていた。
由比はペットを金儲けに利用する人間が嫌いだと言って断る。
金儲けと言われ上野原が怒り、言い返す。
ひかりは予想通り揉め始めた二人を見て、呆れる。
そこへ電話がかかってくる。
ひかりが虐待と大声で言うと、ひかり、上野原、由比、夏奈は道具を持って走る。
連絡をくれた高校生から話を聞き、その家を双眼鏡で見る。
犬が一匹居るのが確認でき、また少し痩せていることもわかった。
由比は前にも通報があり頑固なおばあさんが住んでいて、誰も家に入れないのだと言う。
夏奈は強行突破するしかないと言うが、犯罪になるからと上野原が止める。
役所に連絡しようとするが業務時間である5時を過ぎており、また金曜日であるため早くても3日後からしか役所の人間が動かないと言う。
ひかりがもう一度家を覗くと部屋の奥でおばあさんが倒れているのが見えた。
家に入りおばあさんが生きていることを確認し、上野原と由比は警察や保護団体へ連絡し始めた。
朝、ゴミを捨てるため玄関まで来た栗橋は玄関の前の椅子に座って眠るひかりを見つける。
栗橋は小原に草食ではいけないと言われたことを思い出し、ひかりに顔を近づける。
そこへ青柳(宮崎美子)が来る。
青柳はひかりが昨日多くの犬を保護したことを栗橋に教える。
青柳に起こされたひかりは部屋に戻っていく。
執行官室で栗橋は司法試験の予備試験があるため、休みを増やすようお願いをする。
日野は快く了承し、小原は栗橋を応援する。
そこへタンタンファイナンスの代理人弁護士である横沢がやって来る。
横沢は債権回収ではないと言う。
タンタンファイナンスは鹿山田ビルの2階を借りて営業を行っている。
しかし賃料の支払が遅れ、前にボヤ騒ぎも起こしていた。
そのため貸主がタンタンファイナンスに対しビルの貸し出しを拒否し始めた。
ボヤ騒ぎについて自然発火が原因だと弁解したが、貸主は2階の電気供給を止めたのだ。
そこでタンタンファイナンスは鹿山田ビルに対し訴えを起こし、3日以内に電気を供給しなくてはならないという仮処分命令を出した。
しかしその実行がされず、今回執行を執行官に頼んで来たのだ。
ひかりはタンタンファイナンスを自業自得だと言うが、小原はこれとあれとは別だと注意する。
電気を流す執行は前例がないため、どのように執行するのかひかりは疑問に思う。
電気室がビルの屋上にあり、電気室の前に置いてある荷物の運搬を長窪にお願いする。
小原たちは部屋を出て行き残ったひかりは奈良井に、横暴な人がいる会社を助けることを良く思えないと愚痴をこぼす。
奈良井は深く考えて執行したことがないからわからないと答える。
執行期日になり、ひかり、小原、長窪、奈良井、砥沢の弟子の砥沢鍵吉、横沢、立会人の相澤、電気工事担当執行補助者の諏訪が集まる。
小原は諏訪に電気を流すようお願いするが、諏訪は鹿山田が暴力団と繋がっているという噂を聞いて少し不安を感じていると話す。
小原は警察に援助を頼むと答える。
小原たちは2階に行き、電気が止まっていることを確認する。
電気がない職場で社員たちは小さなライトを使って業務を行っていた。
ひかりがそろばんを使用する社員を見つけ近づくと、それは土山だった。
土山は小原たちを見るとばつが悪そうに机に向かった。
小原は長窪から連絡をもらい屋上へ向かう。
屋上へ着くと、聞いていたように荷物が電気室の周りに置いてあった。
荷物をどかそうとすると、サングラスをつけ暴力団らしい服装で社長の鹿山田と部下たちが現れる。
小原は堂々と鹿山田に執行命令について説明する。
ひかりは小原を見て、かっこいいと関心する。
小原たちの後ろには土山が様子を見に来ていた。
小原は乱闘へ発展することを恐れるが、長窪は久しぶりの喧嘩に疼いていた。
鹿山田たちは小原たちを囲み、執行の協力を拒否する。
そして土山を見てタンタンファイナンスが悪いのだと言う。
土山は朽木に対し暴言を吐き、小原になんでもいいから執行するよう頼んだ自分の行動を振り返る。
そして執行官に何か言おうとするが、そこへ警察官が来る。
警察の登場で、鹿山田は邪魔しないことを了承する。
砥沢が鍵を開け、電気室へ入る。
長窪たちは電気室の周りの荷物をどかす。
電気室は古くケーブルも切れているため、電気を通すには時間がかかりそうであった。
警察官の一人がどうして執行に立ち会うのか聞く。
もう一人の警察官が答える。
民事では私人同士が争うため、裁判所が判決を出す。
しかしその判決が実行されず、力ずくで妨害しようとすると公務執行妨害の刑事罰となるため、警察の出番が来る。
今回は刑事罰になるのを防ぐため、小原は警察を呼んだのだ。
それを聞きひかりは納得し、メモする。
電気室での作業が終わり、2階へ電気を流しに行く。
鹿山田に再び電気を止めることがないよう伝えると、鹿山田は執行官の執行の様子を見て、もうしないと答える。
2階へ戻り小原が10秒からカウントダウンをし始める。
ゼロと言いボタンを押す直前で、小原は腰を痛める。
代わりにひかりが電気を流し無事に執行が終了した。
横沢は小原とひかりに頭を下げ感謝する。
社内では、土山たちがバンザイと両手を上げ喜ぶ。
土山は執行官のありがたみと、弱い立場の人間の気持ちを理解できたと小原とひかりに話す。
取り立てはきっちりするが、債務者を尊重する努力はすると言う。
ひかりは小原に、中立な立場を理解できたと話す。
小原はひかりにお願いの内容を聞く。
ひかりはまた少し言いづらそうにしてから、法律について教えて欲しいと言った。
執行に立ち会ううちに、自分が困っている人たちの役に立てないことで、もぞもぞするようになったと話す。
だから少しずつでいいから、法律について教えて欲しいと言う。
小原はそれを聞いて、ひかりを抱きしめたくなったと言い出す。
小原は抱きしめる代わりにと言い握手する。
そして自分の好きな世界を理解してもらえたことを嬉しいと笑顔で話す。
そこへ長窪たちも合流し、皆で帰って行く。


次のあらすじを見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」8話あらすじ紹介

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「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ6話ネタバレあらすじ│大人の事情に翻弄される

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」キャスト紹介

役名 俳優名
吉野ひかり 伊藤沙莉
小原樹 織田裕二
栗橋祐介 中島健人(Sexy Zone)
間々田稔 菅原大吉
渋川万亀 渡辺いっけい
日野純二 勝村政信

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の主要登場人物のキャストを紹介します。
独特な人たちの集まりのようなが気がします・・・。

吉野ひかりは、本作の主人公で犬好きの女性。元信用組合の職員から一転、ある日執行補助者となる。
小原樹は、 執行官を務める男性。犬が苦手な彼が、犬に好かれるひかりを執行補助者の道へと導く。
栗橋祐介は、 執行官室の心強い事務員。仕事に対して真剣な態度を持つ。
間々田稔は、 執行官室の最年長の執行官。経験豊富で、部屋の中でも大きな存在感を放つ。
渋川万亀は、 ベテラン執行官。厳しいが公正な仕事ぶりを見せる。
日野純二は、 執行官室の室長。室内の秩序を統制し、流れを確保する。

さらに詳しいドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
シッコウ!!犬と私と執行官ドラマキャスト登場人物相関図紹介│福原遥・深田恭子

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」番組基本情報

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」制作スタッフ

原案 小川潤平「執行官物語」
脚本 大森美香
音楽 得田真裕
ゼネラルプロデューサー 横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー 川島誠史(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)
演出 田村直己(テレビ朝日)、星野和成、高橋貴司
制作協力 アズバーズ
制作著作 テレビ朝日

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の制作スタッフを紹介しました。
さらに詳しい制作スタッフの過去作品や原作情報が知りたい方はこちらにて紹介しています。

リンク

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」主題歌

現在未発表となっております。
公式に発表されましたら、更新します。

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」SNS・HP紹介

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