「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ6話ネタバレあらすじ│大人の事情に翻弄される

「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ6話ネタバレあらすじ│大人の事情に翻弄される

ドラマ「シッコウ!!犬と私の執行官」第6話は、テレビ朝日系「火曜9時枠の連続ドラマ」にて2023年8月15日放送。
主演は、アルファエージェンシー所属の伊藤沙莉（いとう さいり）さん。1994年5月4日生まれ、29歳（2023年7月現在）

今回の物語のあらすじは、

ラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」6話は、人間ドラマとサスペンスが絶妙に絡み合ったエピソードになっています。

開始は、不動産競売の開札会場で、マンションの所有者・佐久山伸司がトラブルを起こします。
彼は息子が勝手に部屋を抵当に入れたため、住む場所を失いつつあるという苦境に立たされています。

一方、長窪桂十郎からの頼みでウソの結婚相手として協力することになった吉野ひかり。
長窪の母・頼子との見合い話を断るための策略でしたが、その様子を心配する栗橋祐介も登場し、複雑な心情が交錯します。

そして、執行官の小原樹が明け渡しの催告へ向かう場面へ。
佐久山が犬を飼っている情報を得た小原は、ひかりに同行を依頼します。
明け渡しの強制執行の通知にも「出ていかない」と言い張る佐久山に困惑する一同。
そこへ佐久山の孫・真琴が現れ、祖父との暮らしや父親の借金の話を聞かせます。

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シッコウ!!犬と私と執行官 ネタバレ全話あらすじ│最終回結末と伊藤沙莉の恋愛は？
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ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」6話あらすじネタバレ紹介│2023年8月15日放送

ひかりちゃんと忠太郎🐾

2人ともカメラ目線の最高のお写真
いただきました🤍#シッコウ!!#伊藤沙莉#ひかりちゃんも忠太郎も#美しいです🤦🏻‍♀️#第7話#8月22日火曜よる9時

◥◣第6話 見逃し配信中🐕꙳◢◤

— ｢シッコウ!!～犬と私と執行官～｣🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) August 15, 2023

裁判所では、執行官の日野（勝村政信）が不動産競売の開札を始めた。
各自入札額を書いたものを封筒に入れ、提出し、一番高い入札額を書いた人が対象であるマンションを落札できる。
そんな中鶴瀬夫妻は、落札できるか心配していた。
日野が開札結果を発表する。
最高額買受人は、２８０３万円を申し出た鶴瀬良樹だった。
夫妻が喜んでいると、現在の所有者である佐久山（でんでん）が孫を連れてやって来る。
佐久山は、競売手続きが始まっているにも関わらず、納得できずに押しかけてきたのだ。
保護犬カフェで、長窪（笠松将）はひかり（伊藤沙莉）に付き合ってほしいと言い、ひかりの手を引っ張って連れ出す。
その後ろを、栗橋（中島健人）が追いかける。
長窪はひかりをあるカフェに連れて行く。
そこには長窪の母である、頼子がいた。
栗橋もカフェまで付いてきて隅に座る。
長窪は頼子に、ひかりと結婚すると言い仕事を理由に帰ろうとする。
頼子はその言葉を聞いて、結婚相手は神様が決めるのだと大きな声を出す。
長窪に近づき、幸せになってほしいのだと言う。
それを聞いてひかりは、長窪は十分幸せそうだと言い、栗橋も立ち上がり長窪が優秀であることを伝える。
帰り際、長窪はひかりたちに、頼子に見合いを勧められるのがもう５回目であることを話す。
そして今度ご飯をおごることを約束し、執行へと向かった。
栗橋は長窪の親にいらつくが、ひかりは長窪がいつも執行の場にいる子どもに優しいことを思い出す。
執行室に、小原（織田裕二）が入ってくる。
栗橋は小原に、競売物件の引き渡し命令が出ていることを伝える。
その話を聞いて、渋川(渡辺いっけい)が小原の持つ書類を見て、呆れる。
小原は例のマンションを落札した鶴瀬夫妻に、事情を聞く。
佐久山の息子が例のマンションを借金の担保とし、抵当に入れていたため、今回競売にかかったのだ。
佐久山が居座るため、裁判所に引き渡し命令を出すようアドバイスを受け、命令が出た。
現況調査で佐久山を訪ねた時から、佐久山は頑なに競売を拒否していた。
ここまでの話を小原は、ひかりにした。
佐久山は孫と二人暮らしで犬がいた。
話を聞いて、ひかりはこの執行補助を引き受ける。
小原と鍵担当の砥沢（六角精児）、立会人の須賀川（モロ師岡）、ひかりが佐久山の家を訪ねる。
インターホンを押すと孫の真琴が顔を出す。
裁判所であることを告げ佐久山を呼んでもらう。
出てきた佐久山に明け渡しの催告をする。
しかし佐久山は出て行かないと言い、奥の部屋へと入っていく。
小原は、公示書を玄関の壁に貼る。
催告書も置いていくと言って、出て行く。
ひかりたちは佐久山と真琴の心配をしていた。
小原は債権者の権利と、債務者の心を守るため、執行は必要なのだと話す。
そこへ、真琴が犬を連れて走ってくる。
そして小原たちに、行くところがなく、おじいちゃんはちゃんと働いていて何も悪いことしていないのだと話す。
砥沢たちは真琴の話に同情する。
それでも小原は、住む場所は探してもらうしかないのだと伝える。
小原が説得しようとするのを遮って、ひかりは小原たちを次の事件へと向かわせ、自分は真琴と一緒に犬の散歩に付いていく。
真琴は以前まで家族４人で住んでいたが、父親の借金が原因で、母親が弟を連れて出て行ってしまったのだとひかりに話す。
真琴は母親が自分を連れて行ってくれなかった理由をあれこれ考えていたが、おじいちゃんに母親が継母であることを教えてもらい納得したのだと言う。
お金がなくなった父親と、おじいちゃんである佐久山の家に来たのだ。
しかし１年前、父親は稼いでくると言ったきり帰ってこないため、佐久山と真琴と飼い犬である忠太郎との3人で暮らしていた。
真琴は学校の調理実習を真剣にやっているのだと言う。
それを聞いて、ひかりも父親が出て行った経験があるため共感する。
真琴に父親が出て行った理由を聞かれ、ひかりは浮気と答え、ひどいねと笑う。
執行帰りの小原は、散歩しているひかりと真琴の姿を見つける。
真琴は自分がまだ5年生なのに。佐久山が突然生理用品を買ってきたことを話す。
驚く真琴に佐久山は、なんでも買ってやる、真琴の味方だと言った。
ひかりは、佐久山が良いおじいちゃんだと笑顔で言う。
真琴は早く大人になって、自分で稼ぎ、おじいちゃんを助けたいと話す。
ひかりは木の陰でその話を聞いていた小原を見つける。
真琴は小原を見てから、ひかりにありがとうと言い、学校の友達にも言えないような話ができて、楽しかったと話す。
ひかりも楽しかったと伝え、真琴は去って行く。
ひかりは小原に、真琴を抱きしめたくなってしまったと話す。
そして急に抱きしめたら、罪になるのかと疑問に思う。
小原は、同意があれば抱きしめてもいいのだと教える。
またひかりは、小原に子どもがいないのか聞く。
小原は、子どもはおらず、いたら人生が変わっていたかもしれないと答える。
そして執行官にはなっていなかったかもと言う。
ひかりはその話に興味を持ち、小原に教えるようしつこく聞く。
栗橋は須賀川の喫茶店に来た。
そこには長窪とひかり、保護犬カフェの店長である由比（ファーストサマーウイカ）がいた。
長窪のご飯をおごるという約束を果たすためだ。
長窪はずっと疑問に思っていたことがあると話し出す。
父親が働いているのにいつもお金がなく、服もお下がりだった。
そしてある時気づいた。
母親が宗教のためにお金を使っているのだと。
ひかりは頼子が長窪に、結婚相手は神様が選ぶと言っていたことを思い出す。
そして両親が離婚したため、長窪は父親と暮らすことになった。
男二人だと喧嘩ばかりで、なぜ自分だけ苦しいのかと思っていた。
しかしバイトを始め、自分の力でお金を稼ぐようになってから少しずつ楽になり、執行補助の仕事をしてからは、苦しいのは自分だけではないと思うようになった。
その話を聞いて須賀川や由比が、人間にも犬にも様々な事情があるのだと言う。
ひかりは人類が欲深く、こじれていると感じるため、犬の方が人より安心するのだと話す。
長窪は、執行の場にもっと女性がいればと思っており、頼りにしているから、そんなこと言わないでくれと言う。
由比もひかりが頼りになるのだと言った。
こんなにも犬以外にモテたのは初めてだとひかりは笑顔になる。
青柳はアパートに住む子どもたちと一緒に、窓から月を見ていた。
そこへひかりと栗橋が帰ってくる。
定職についていないひかりにことを親が心配しているが、今の保護犬の仕事と、執行補助の仕事にやりがいを感じているのだと栗橋に話す。
栗橋とひかりが同時に何か言いかけるのを見て、陰にいた青柳は愛の告白かと期待する。
ひかりは、栗橋に司法試験を諦めないでと話す。
栗橋はやる気が出てきたと言い、感謝する。
そして自分の話はまた別の機会にと言って、部屋へと戻る。
明渡期日の三日前に、小原とひかりは佐久山の家を訪ねる。
小原がドアノブに手をかけると、開いたので中に入る。
玄関に貼ってあった公示書には、赤ペンで大きくバツ印が書かれていた。
破いたり剥がしていないので、罪になるかは執行官である自分次第だと言う。
そして佐久山を呼ぶ。
佐久山は不法侵入だと怒るが、小原は期日が三日後であることを伝える。
佐久山は本当に出て行かせるのかと聞くが、小原はこの家の持ち主は別の人なのだと答える。
それでも佐久山は納得することなく、部屋へと戻っていく。
小原が必死にお願いしても、佐久山は絶対に出て行かないと言う。
執行室に戻り、執行官たちが相談する。
渋川が福祉事務所に援助請求の依頼を出すべきだと言う。
栗橋と間々田(菅原大吉)はひかりに、福祉事務所に事件の概要を話し、断行期日に家をなくした債務者を連れて行くかもしれないと伝えるのだと教える。
そして、債務者が家をなくした場合にどうするのかが常にある問題なのだと話す。
真琴は佐久山に、明渡期日のことを聞く。
佐久山は今まで真面目に仕事をし、コツコツお金を貯めていたが、真面目に生きていても損するだけなのだと話し出す。
政治家や大企業の偉い人を見れば、知らないと言い続けそのうち罪はなくなっている。
真琴の父親も罪から逃げた結果、自分が尻拭いをすることになっている。
だから、なかったことにすればいいのだと答える。
裁判所では、鶴瀬夫妻が小原から明け渡しの費用を伝えられる。
鶴瀬の妻は、一生懸命働いて買ったマンションであるため、追い出すのはかわいそうだけど、こどももできたから、心配でたまらないのだと泣き出す。
そして、鶴瀬はどうかよろしくと頭を下げる。
明渡期日になり、小原、長窪、奈良井、砥沢、須賀川、ひかり、そして鶴瀬夫妻が佐久山の家へと向かう。
須賀川がベランダに洗濯物が干してあるのを見て、在宅を確認する。
小原は不安を抱えながら、マンションの中へと入っていく。
ドアにロックがかかっていないことを確認し、小原は部屋へと入る。
ドアを開けると、佐久山が玄関に座っていた。
佐久山はここを動かないと言い、明け渡しについて知らないと主張する。
小原はそれなら強制的に執行を始めると忠告する。
佐久山はやれるものならやってみろと言い放つ。
それを聞いて、小原は玄関の外にいる長窪たちに作業を始めるよう言い、砥沢に鍵の交換を頼む。
長窪たちが部屋に入り梱包を始めようとすると、佐久山は絶対にやめさせてやるからと言って、どこかへ出て行く。
執行が終わるまで忠太郎を外に出すよう小原に言われたひかりは、マンションの外のベンチに座った。
小原が出てきて、鶴瀬夫妻に夜間執行の許可をもらうと伝える。
そこへ栗橋から電話がかかってくる。
裁判所に佐久山が押しかけ、大変なことになっているのだと話す。
佐久山の対応は栗橋たちがやるからと小原に告げ、電話を切る。
渋川や間々田が佐久山の主張を聞く。
弁護士に相談をすればと言うが、相談した弁護士には全て断られてしまったのだと佐久山が答える。
間々田は栗橋に、弁護士も商売であるため、面倒な案件や頑固な依頼人による相談は断るのだと教える。
怒る佐久山は執行室に置いてあったハサミを手に取り、死んでやると言い出す。
すると栗橋が机を叩き、気の毒なのは佐久山だけではなく、鶴瀬夫妻も同じなのだと話し出す。
むしろマンションを買ったのに、佐久山が居座るせいで余分にお金を払って執行を頼まなくてはいけなくなった鶴瀬夫妻の方が被害者であり、悪いのは借りた金を返さなかった方なのだと怒鳴る。
間々田や渋川が興奮する栗橋を押え、渋川が謝る。
佐久山は栗橋の言葉を聞いて、自分の息子が悪いことはわかっているのだと言い、置いてあった傘を両手に持ち栗橋たちを追いかける。
学校で友達と話をしていた真琴のもとに先生がやって来る。
真琴は走って家へと戻り、ひかりと一緒に裁判所へ向かった。
執行室で、佐久山はぐったりした様子で椅子に座っていた。
先ほど暴れたせいで、腰を痛めたのだ。
そして栗橋の余計な一言で目が覚めたのだと言う。
なかったことにはできず、真面目な人間が損をするのだと悲しむ。
執行が無事に終わり、鶴瀬夫妻は小原に感謝をする。
最後の荷物を持って佐久山と真琴がマンションを出て行く。
鶴瀬夫妻を見て、佐久山が駆け寄る。
そして鶴瀬夫妻に、家の注意事項を伝える。
ふすまは忠太郎が噛んだから取り替えた方がよく、ベランダが東向きであるため、洗濯物は朝早く干すべきであることなど。
そして最後に佐久山は長く待たせたことを謝る。
鶴瀬夫妻も大切に使うと約束し別れる。
小原が今晩泊まるところを紹介しようとすると、佐久山はホテルにでも泊まると言って去っていく。
ひかりはホテルまで荷物を運ぶと言って追いかける。
小原は自分の手帳を開き、事件が終わったことを記録する。
保護犬カフェで栗橋はひかりに、何度か佐久山から電話がかかってくることを話す。
佐久山は一ヶ月でほとんどの家財道具を引き取っていた。
そして栗橋が青柳からアパートの子供たちの無料塾の先生がやめてしまったという相談を受け、佐久山を紹介したため、佐久山は無料塾の講師をやっているのだと教える。
佐久山の無料塾に様子を見に来たひかりは真琴と話す。
真琴は母親から一緒に住もうと言われたが断っていた。
今はおじいちゃんと一緒にいたいからだと言う。
そして真琴は子ども食堂を手伝い始めたから、ひかりにいつかご飯を作ると約束する。
佐久山はひかりを執行官と呼び、忠太郎をもうすぐ引き取りに行くからと言う。
帰り道、執行官と呼ばれたことを嬉しく思ったひかりは笑顔で近くの川を眺める。
そこへ小原がやって来る。
ひかりは小原にお願いがあると、「小原さんに、ほ・・」と言いかける。
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次のあらすじを見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ7話ネタバレあらすじ│ある決意を胸にひかりは

一つ前のあらすじを見たい方はコチラ
「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ5話ネタバレあらすじ│小原から祝福発言！？

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」キャスト紹介

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の主要登場人物のキャストを紹介します。
独特な人たちの集まりのようなが気がします・・・。

吉野ひかりは、本作の主人公で犬好きの女性。元信用組合の職員から一転、ある日執行補助者となる。
小原樹は、 執行官を務める男性。犬が苦手な彼が、犬に好かれるひかりを執行補助者の道へと導く。
栗橋祐介は、 執行官室の心強い事務員。仕事に対して真剣な態度を持つ。
間々田稔は、 執行官室の最年長の執行官。経験豊富で、部屋の中でも大きな存在感を放つ。
渋川万亀は、 ベテラン執行官。厳しいが公正な仕事ぶりを見せる。
日野純二は、 執行官室の室長。室内の秩序を統制し、流れを確保する。

さらに詳しいドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
シッコウ!!犬と私と執行官ドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演：伊藤沙莉

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」番組基本情報

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」制作スタッフ

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の制作スタッフを紹介しました。
さらに詳しい制作スタッフの過去作品や原作情報が知りたい方はこちらにて紹介しています。

リンク

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」主題歌

現在未発表となっております。
公式に発表されましたら、更新します。

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」SNS・HP紹介

放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう！
特にTwitterとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
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ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」見逃し配信動画の無料視聴方法紹介

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