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【女神(テミス)の教室】視聴率低すぎる?同枠ドラマ比較とあらすじ紹介<北川景子>

この記事は、月曜21時枠ドラマ【女神(テミス)の教室】の視聴率について、最終回まであらすじを交えて追跡調査をする内容です。
視聴率結果をお伝えするだけでなく、同じ時間帯枠で2022年春から2022年秋に放送された作品との比較をすることでより客観的に【女神(テミス)の教室】の視聴率を伝えていきます。

ちなみに、2022年春ドラマは綾瀬はるかさん主演の【元彼の遺言状】。2022年夏ドラマは坂口健太郎さん、杏さん主演の【競争の番人】。そして、2022年秋ドラマは吉沢亮の【PICU】の視聴率との比較お伝えしていきたいと思います。

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【女神(テミス)の教室】あらすじ・キャスト・放送予定

 

 

【女神(テミス)の教室】あらすじ紹介

ドラマ【女神の教室】は、裁判官だった柊木雫(北川景子)が青南大学の法科大学院に実務家教員として派遣され、法律家を目指す学生たちに向き合いながら、法律には載っていない人々の行動の理由を重視する授業を行うドラマです。
柊木は、授業を通じて学生たちに法律の枠を超えた“気づき”を与えていきます。
学生たちは、柊木とは異なる価値観を持ち、柊木の教えに戸惑いながらも、授業を通して成長していく様子が描かれています。

【女神(テミス)の教室】キャスト紹介

役名 俳優名
柊木雫(ひいらぎしずく)役 北川景子
藍井仁(あおいじん)役 山田裕貴
照井雪乃役 南沙良
真中信太郎役 高橋文哉
桐矢純平役 前田旺志郎
水沢拓磨役 前田拳太郎
天野向日葵役 河村花
安藤麻理恵役 佐藤仁美
横溝太一役 宮野真守
里崎健一郎役 小堺一機
風見颯役 尾上松也(二代目)
守宮清正役 及川光博

【女神(テミス)の教室】基本情報

放送スタート 2023年1月9日(月)より
放送局 フジテレビ系列 月曜21時枠
エピソード数 11回
原作
脚本 大北はるか、神田優
演出 澤田鎌作、谷村政樹、森脇智延
主題歌 Vaundy「まぶた」

【女神(テミス)の教室】放送予定日

放送回 放送日 視聴率
第1話 1月9日(月) 10.5%
第2話 1月16日(月) 7.9%
第3話 1月23日(月) 7.0%
第4話 1月30日(月) 6.5%
第5話 2月6日(月) 6.8%
第6話 2月13日(月) 6.3%
第7話 2月20日(月) 6.6%
第8話 2月27日(月) 6.7%
第9話 3月6日(月) 6.0%
第10話 3月13日(月) 6.3%
第11話 3月20日(月) 6.1%

【女神(テミス)の教室】第1話視聴率:1月9日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第1話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年1月9日(月) 10.5%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第1回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 12.1% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 11.8% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 10.3% 吉沢亮

注目度の高さがわかる高視聴率発進!!
他の作品も注目度が高いことがわかる激戦の月曜22時枠。

【女神(テミス)の教室】第1話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」の第1話では、東京地方裁判所の裁判官である柊木雫(北川景子さん)が、日々仕事を効率よくこなせていないことに悩み、突然の異動命令により青南大学法科大学院の派遣教員に転任することになります。

彼女は、授業で実務に重きを置く教育方針を取り、学生たちから反感を買います。
一方、同じ学校のエース教員である藍井仁(山田裕貴さん)は、効率的に授業を進めるやり方を取っており、学生たちから人気を集めています。
柊木と藍井は、学院長から実務演習を受け持つよう指示されますが、教育方針の違いから意見が対立し、模擬裁判の弁護をすることになります。

最初は衝突していた柊木と藍井、そして学生たちも、被告人の真相を知りたいと思うようになり、同じ目標に向かって協力し始めます。模擬裁判では、予想に反して柊木たちの無罪主張が認められ、学生たちも改めて法律の現実を知ります。

【女神(テミス)の教室】第2話視聴率:1月16日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第2話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年1月16日(月) 7.9%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第2回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 10.3% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 8.9% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 7.5% 吉沢亮

第2話では大きくダウン!!
アカデミックな内容も含まれているために思っていた展開と違っていたのでしょうか。

【女神(テミス)の教室】第2話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」の第2話では、田辺浩が突然倒れてしまい、その原因が藍井からの厳しい言葉だったことから、柊木雫が生徒たちをもっと知りたいと思うようになります。
彼女は、実務演習の課題として「銭湯」を選び、生徒たちが個人を尊重できる社会を作るための提案を求めます。
しかし、成績が下位の3人が卒業しても司法試験に受からないだけだと主張する藍井と対立し、意見がまとまりません。
その後、水沢がタトゥーのある男に金を渡しているところを目撃し、みんなが再び集まり話し合うことになります。最終的に、生徒たちはお互いを尊重し合える提案を出し、柊木は生徒たちを信じるキラキラした目で宣言します。

【女神(テミス)の教室】第3話視聴率:1月23日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第3話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年1月23日(月) 7.0%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第3回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 10.3% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 9.4% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 9.2% 吉沢亮

【女神(テミス)の教室】の視聴率が後退!
他の時間帯であれば、それほど低くない視聴率ですが、評価の高いこの時間帯では低すぎる結果。

【女神(テミス)の教室】第3話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」の第3話では、警視庁捜査一課の風見と裁判官の柊木が、ある無罪判決について話し合います。
その後、柊木は実務演習の講義で「黙秘権」についてディベートを行い、肯定派と否定派に分かれて議論が進みます。
雪乃は黙秘権を加害者擁護と主張し、桐矢は1人で肯定派に立ち向かうことになります。

ディベートの結果、否定派が勝利します
柊木は、次回には肯定派と否定派を入れ替えてディベートすることを言います。

授業の後、柊木は雪乃の感情的な発言について藍井に相談します。
また、桐矢は水沢に想いを告白しようとしますが、黙秘権を行使されます。

さらに、雪乃は実務演習の授業を辞めようとし、掲示板に藍井ゼミ選抜テストの日程変更を貼りだします。

【女神(テミス)の教室】第4話視聴率:1月30日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第4話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年1月30日(月) 6.5%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第4回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 9.0% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 9.4% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 9.1% 吉沢亮

さらに視聴率が大幅ダウン!

【女神(テミス)の教室】第4話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」の第4話では、藍井ゼミの選抜テストが予定より早く行われることになり、照井だけが選抜テストに集中するため実務演習を辞める決断をする。
実務演習の課題は民事事件で、被告が転落事故を起こした工務店B社で、原告が工事中に落下して亡くなったAさんの妻であることが分かる。
柊木は民事事件の模擬裁判を公開で行い、被告と原告を選べると言う。真中は被告人をやりたいと言うが、柊木は水沢が原告側を選んだため、真中は被告側の弁論をすることになる。

模擬裁判の中、真中は裁判の中断を申し出、和解を提案する。最終的に和解が成立し、模擬裁判は終了する。
柊木は、勝てる弁護士がいい弁護士とは限らないと語り、いつか学生たちが法曹の場に立った時に、今日の授業を思い出してほしいと伝える。
真中は、自分もいい弁護士になりたいと言い、水沢との間にあった壁が消えた。
一方、藍井は実務演習の必要性を感じず、柊木が手書きで1人1人にコメントを書くやり方にギョッとする。

また、成績優秀の雪乃が試験勉強のために実務演習を辞めたことを知った真中、桐矢、水沢、向日葵たちは驚く。
真中は友人たちとの比較や妹の内定を聞き、焦りを募らせ、選抜テスト当日は思うように進められず苦戦する。

【女神(テミス)の教室】第5話視聴率:2月6日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第5話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年2月6日(月) 6.8%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第5回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 8.6% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 8.0% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 7.5% 吉沢亮

前シーズンの作品視聴率も落ち着いてきており、後半戦に期待!!

【女神(テミス)の教室】第5話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」の第5話は学生たちに不審な出来事が続く中、真中は友人たちと比較して焦りを感じ、照井は痴漢被害に遭った学生を目撃し過呼吸の発作を起こします。
柊木は痴漢被害について同期の安藤と横溝に相談し、被害者が自己責任に落ち込むことが多いことに怒りを露わにします。

一方、照井のバッグに紛れた鳥の写真や、向日葵がSNSで見つけた自分たちの写真など、学生たちに起きた出来事が次々と明らかになります。
柊木ら5人は、これらの出来事が偶然ではないと感じ、実務演習で相談することにします。

実務演習では、迷惑防止条例違反に関する事案が出され、Xという人物が小学生の登校風景を盗撮し続けた結果、現行犯逮捕されたというケースが与えられます。
照井はXが盗撮をやめられなかった理由について、自分が痴漢被害に遭ったことで電車に乗れなかった経験を打ち明けます。
5人はXに刑罰を与えるのではなく、再犯を減らすための対処をすることが重要だと考え、不起訴にすべきという結論に至ります。

この結論にたどり着けたことで、柊木が出している課題にも意味があることを感じた照井は、SNSに勉強日記をアップした向日葵のアカウントを覗いた際、自分たちの写真を見つけて青ざめます。

【女神(テミス)の教室】第6話視聴率:2月13日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第6話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年2月13日(月) 6.3%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第6回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 7.9% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 8.1% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 8.4% 吉沢亮

【女神(テミス)の教室】第6話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」の第6話は藍井ゼミ選抜テストの結果が発表され、真中たちが落ち込む中、照井と向日葵が選ばれる。
一方、柊木はcrowの狙いが自分かもしれないと風見から警告を受ける。

真中は落ち込むかと思いきや、手ごたえを感じたと話し、水沢と桐矢とともに藍井ゼミの選抜テスト合格を誓いあう。
しかし、crowが青南ローの掲示板に選抜テストの結果をアップしたことで、藍井や学生たちは怒りを募らせる。

柊木は自分が出来ることを考え、裁判資料から津山邦彦の事件の真相を探ろうとする。
真中たちとともに津山に恨まれた理由を推測し、柊木が真心から謝罪するも、津山は柊木を恨み続けると言い、自殺する。

最後に、真中たちが初詣で5人揃って合格を祈願し、柊木は同期の麻理恵と横溝と飲んでいるところで話題になったいたずら事件が収まっていると思っていたが、津山の自殺により再び騒動が起こる。

【女神(テミス)の教室】第7話視聴率:2月20日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第7話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年2月20日(月) 6.6%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第7回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 8.6% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 8.0% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 8.3% 吉沢亮

【女神(テミス)の教室】第7話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」の第7話は、柊木は、津山邦彦が亡くなったと風見から連絡を受けます。警察は自殺だと判断し、柊木は自分の言葉が津山を追い詰めたのかもしれないと感じます。
しかし、風見は柊木の言葉と津山の死は無関係だと伝えます。柊木は自信を失くしてしまい、実務演習の課題をしばらくの間、藍井に考えてもらうことにします。

桐矢は津山が柊木を恨んでいたことを知り、実務が怖くなり、辞めようかと悩むようになります。
しかし、水沢や真中、向日葵などの仲間が自分だけじゃないと打ち明け、柊木にも支えられるようになります。
柊木は、共に悩んでいる仲間の存在が自分たちを支えることになると話します。

課題は、「裁判の判決をAIに委ねるか否かについて」考えることでした。
水沢はAIの判断が正しいのか不安だと反対し、真中は人の判断が常に正しいのか疑問に思います。
桐矢は、人が人を裁くのはリスクがあるから、AIが判断する方がいいと言います。
向日葵は、AIだと被告人が伝えたいことや聞いて欲しいことがあっても、伝えることが出来ないのでは?と言います。
最終的に、みんなは「AIが判決を下すメリットはあるが、判決は人間が行うべきだ」という結論に至ります。

柊木は、津山の死から目を背けず、恨まれたことも受け止めて進んでいくとみんなに伝え、桐矢もまた喜びの涙を流します。
また、照井の司法試験に向けてみんなで応援することになり、仲間の存在が強く支え合うことになります。

【女神(テミス)の教室】第8話視聴率:2月27日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第8話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年2月27日(月) 6.7%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第8回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 8.7% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 8.0% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 8.4% 吉沢亮

【女神(テミス)の教室】第8話あらすじ・ネタバレ

ドラマ「女神の教室」第8話は、司法試験の合格発表の日を迎えた照井が不合格となり、落胆する場面から始まります。
その後、青南ローに合格した生徒たちの数が異常に多いことが明らかになり、加藤予備校からの引き抜きの可能性があることが判明します。
柊木たちは藍井を説得して引き抜きを断らせ、自分たちの学院で育成することを決めます。
また、真中の妹が受けているパワハラについて議論し、働く権利を誰にも奪われることは許されないという結論に至ります。
エピソードの最後には、刑事の風見が業務以外で問題を起こし停職処分になっていることが明らかになります。

【女神(テミス)の教室】第9話視聴率:3月6日(月)放送

 

 

【女神(テミス)の教室】第9話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年3月6日(月) 6.0

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第9回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 8.0% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 8.9% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 8.5% 吉沢亮

<評価>

【女神(テミス)の教室】第9話あらすじ・ネタバレ

物語は、刑事の風見颯が停職処分になり、塾講師の松下隼人が女子生徒をストーカーしていると勘違いされたことから始まる。
風見は、かつて松下が女子生徒へのわいせつ行為で訴えられ、裁判中に被害者が自殺したことに納得できず、正当性を考察するために柊木に頼んでいた。

風見の停職処分は学生たちにも知れ渡り、柊木は風見がストーカーではないことを説明し、松下の裁判を検討することになった。
しかし、風見は無罪判決を受けた松下を追い続け、柊木は守宮清正に相談する。また、風見が放った津山邦彦への言葉についても気になっていた。

ある日、柊木と藍井は松下の件について話すため風見と会うことになる。
柊木と藍井は、無罪判決に間違いはないと判断するが、風見は松下を野放しにできないと主張する。
藍井は、風見が無罪の判決を受けた被告を追い続ける理由について、津山の死に絡んでいるのではないかと疑う。

柊木は、学生たちに犯罪被害学を教え、犯罪に対する理解を深めようとする。
風見は、自分の妹が同じような強制わいせつを受け、精神的に病んでいたことから、松下を野放しにできないと考えていた。

【女神(テミス)の教室】第10話視聴率:3月13日(月)放送

 

 

 

【女神(テミス)の教室】第10話視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年3月13日(月) 6.3%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第10回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 8.8% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 7.3% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 8.4% 吉沢亮

 

【女神(テミス)の教室】第10話あらすじ・ネタバレ

「女神の教室」第10話のストーリーは、藍井が刺された事件をきっかけに、学生たちが風見の事件や松下の性的暴行に関わる証拠を集め、風見を自白させる展開が描かれます。

藍井は一命を取り留めたものの、意識が戻らず、藍井を刺したのは風見であることが判明します。
雫は藍井の研究室からファイルを見つけ、松下や津山が風見と関わっている可能性があると推測し、検事に相談します。

学生たちも風見の事件を知り、情報を集めるために動き出します。
学習塾の前でビラを配っていたところ、女子高生の佐久間花恋が現れ、風見の頼みで松下の性的暴行の証拠を集めようとしたが、失敗し被害に遭ったことを明かします。

風見は自分の妹が性犯罪の被害を受けたことを告白し、法が正しく機能していないために、加害者が普通の生活をして許されることが悔しくてたまらないと主張します。

卒業式の当日、柊木雫は学生たちを呼び出し、彼らがそれぞれの道へ進む決意をした姿を見送ります。
藍井は学生たちにエールを送り、雫は成績表を見て5人がトップを独占していることを確認します。

最後に雫は学生たちに向けて、「まず人がいて、人のために法律がある。皆は私の自慢の学生です」とメッセージを送り、学生たちはそれぞれの未来へ進むのでした。

 

【女神(テミス)の教室】最終回(第11話)視聴率:3月20日(月)放送

 

【女神(テミス)の教室】最終回(第11話)視聴率と同時間帯の過去作品の視聴率

放送日 視聴率
2023年3月20日(月) 6.1%

月曜日22時枠の過去放送のドラマ第11回目の視聴率

放送時期 作品名 視聴率 主演
2022年春4月~6月 元彼の遺言状 8.1% 綾瀬はるか
2022年夏7月~9月 競争の番人 9.5% 坂口健太郎、杏
2022年秋10月~12月 PICU 8.3% 吉沢亮

 

【女神(テミス)の教室】最終回(第11話)あらすじ・ネタバレ

『女神の教室』は、北川景子演じる雫が教える法科大学院の卒業生たちが、それぞれ異なる法律家の道を進む物語です。5人の卒業生(照井、天野、真中、水沢、桐矢)は、弁護士や裁判官、保険会社のインハウスローヤーなど、法律家としての職に就いています。しかし、彼らは仕事の厳しさや現実とのギャップに苦しみ、悩むことが多くなります。

一方、雫は守宮から次の法科大学院等特別委員会に出席してほしいと頼まれます。ロースクールの存在意義が問われ、青南ローの存続が危ぶまれる中、雫は法律家にとって最も重要なことは人を知ろうとする姿勢だと主張し、ロースクールで得られる友情や恩師とのつながりの価値を訴えます。その結果、特別委員会はロースクールの存続を決定します。

5人の卒業生たちは、それぞれの現状に立ち向かう決意を固めます。そして、司法試験に挑戦していた桐矢はついに合格を果たし、仲間たちと喜びを分かち合います。雫は桐矢の合格を藍井に伝えようとしますが、藍井はすでにその結果を予想していました。

『女神の教室』は、法律家としての道を進む若者たちの成長と挑戦、ロースクールの意義や価値を見つめ直す物語です。

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