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埼玉ホスト2話ネタバレあらすじ│“ホストの一流” を知るために歌舞伎町へ!

埼玉ホスト2話ネタバレあらすじ│“ホストの一流” を知るために歌舞伎町へ!

ドラマ「埼玉のホスト」第2話は、2023年8月1日深夜からTBSテレビの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて放送。

主演は山本千尋さんです。

今回の物語あらすじは、

福本大晴演じるキセキが入店したホストクラブ『エーイチ』。経営状況は厳しく、変わらぬ悪戦苦闘が続いています。
売上は少しずつ上がってきているものの、なかなか経営状況は好転せず、揺れ動く日々が続きます。

そんな中、山本千尋演じるゆりかが、新たな一手を打ち出します。
それは、一流ホストの知識と経験を得るために、歌舞伎町の大人気ホストクラブ『ラブ2000』を訪れるというもの。
ただし、この提案にホストたちは戸惑いの表情を浮かべます。
特に中沢元紀演じるセンは、歌舞伎町には思い出したくない過去があるため、明らかに抵抗感を示しています。

しかしながら、ゆりかはこの訪問を「義務」と断じ、ホストたちを説得します。
その結果、全員がやむを得ず、歌舞伎町への遠征を承諾することに。

テンションを上げて歌舞伎町へ向かった一行。
しかし、『ラブ2000』に到着した彼らを待ち受けていたのは、予想外の展開でした。
一同を驚かせるゆりかの突然の発言。
何と、彼女が放った言葉が事態を一変させます。


ドラマ「埼玉のホスト」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より(コンパクトにまとめています)
埼玉ホストあらすじネタバレ全話紹介│最終回結末は?ある秘密とは何だったの?

ドラマ「埼玉のホスト」2話あらすじネタバレ紹介│2023年8月1日放送

キセキが 経営難のホストクラブ・エーイチでホストとして働きはじめ、太客に気に入られたため店の売上が上がっていました。
しかしまだまだ経営難という現状は変わらず。
するとゆかりはこの現状を打破すべく歌舞伎町の一流ホストクラブ・ラブ2000にエーイチのホストたちを連れて行くことに。
「ラブ2000に行き一流を知りこの店に足りないものを学びましょう!」
それを聞いたホストたちが萎縮し弱音を吐くなか、ホストの1人・センは「安易に歌舞伎町に行くのはやめた方がいい…」と忠告します。
彼は元歌舞伎町のホストで、歌舞伎町の怖さを知っているのだとか。
しかしゆかりは聞く耳を持たないのでした。

そして数日後、ゆかりはホストたちを連れて歌舞伎町へ。
センもマスクをして同行しています。
その夜、歌舞伎町のホストクラブ・ラブ2000に到着した一行は店内へ。
するとラブ2000のホストたちは、ゆかりたちが埼玉のホストクラブから視察に来たことを知ります。
「埼玉にホストってあるの?なんで埼玉なんかでやってるの?ビビってんでしょ?」と嘲笑います。
さらにその店にはセンの元同僚がいて「コーヘイじゃん。お前万年最下位でクビになったよな?」とバカにします。
そしてホストたちは「帰れ!帰れ!」とコールし始めると、エーイチのホストたちは激怒し乱闘寸前に。
するとゆかりがそれを止め、埼玉へと帰るのでした。

その後、コバトは歌舞伎町の一流ホストクラブを視察し情けない気持ちになったことを明かします。
そしてセン・マモル・祥太郎も歌舞伎町への視察を計画したゆかりに対して憤りを感じ、「あんたがこの店にいるなら俺は辞める!」と吐き捨て立ち去ってしまいます。
その後、エーイチはホストたちがいなくなり少しの間店を休みにすることに。
するとゆかりはエキストラを雇い、ホストたちのやる気を起こさせます。
見事にゆかりの策にハマったホストたちはエーイチに戻ってくるのでした。
その後、店をオープンさせたエーイチには多くのお客さんが来店。
そこでコバトやホストたちは、自分が近所からどれだけ愛されているのか身に染みて実感します。
さらにキセキは「この店で働き続けたい」と告げるのでした。
一方、ラブ2000のNo.1ホストのゲンジは電話をしていました。
電話の相手はマモル。
実は埼玉に帰る前にゲンジから「うちのスパイになって欲しい…」と頼まれていたのでした。


次のあらすじを見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
埼玉ホスト3話ネタバレあらすじ│埼玉のホスト、仲間割れする

一つ前のあらすじを見たい方はこちらの記事をご覧ください!
埼玉ホスト1話ネタバレあらすじ│ホストクラブ 『エーイチ』 の立て直し!?

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ドラマ「埼玉のホスト」キャスト紹介

役名 役柄 俳優名
荒牧ゆりか 超優秀なコンサルタント、ホストクラブ立て直し任務 山本千尋
岩槻キセキ 植物としか喋れない農家の息子、ゆりかのスカウト対象 福本大晴(Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.)
赤坂ゲンジ 歌舞伎町トップホストクラブ「ラブ2000」のNo.1ホスト 楽駆
浦西コバト 「エーイチ」のオーナー、フレンドリーだがなめられる 木村了
高崎セン 元歌舞伎町ホスト、「エーイチ」唯一の常識人 中沢元紀
行田マモル ビジュアル担当、末っ子キャラでプライド高し 田中洸希
枚方祥太郎 学生兼ホスト、空気が読めない性格 濱尾ノリタカ
吉見大鉄 メイク担当、ホストたちのお母さん的存在 守谷日和
成城マコト 「ラブ2000」で働くお坊ちゃんホスト 中山咲月

山本千尋は元武術太極拳選手で、その圧倒的なスキルを活かして女優へと転身した才女です。
3歳から始めた中国武術の世界で、その後の彼女の人生を左右する出会いがありました。
それが「武術太極拳」の競技スポーツで、週6日の練習に打ち込むほど夢中になったのです。

彼女の才能は一目瞭然で、小学6年生のときに世界ジュニア武術選手権大会で金メダルを獲得。
さらに高校在学中の2012年にも同大会で再び金メダルを手にしました。

しかし、その後の彼女の選択は、競技者から女優への転身という大きな挑戦でした。

競技生活に終止符を打った後、日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』への出演をきっかけにアクション女優への転身を決意。
その動機は、「武術太極拳」を広めたいという思いや、幼い頃からのアクション映画への憧れから来ていました。

女優としてのデビュー作は舞台『時空警察ヴェッカー1983』で、その後は映画『太秦ライムライト』にてヒロイン役を演じるなど、彼女の女優としての活動は順調に進んでいきました。

特に印象的だったのは、ハリウッドへの憧れを胸に留学した後に帰国し、すぐに映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に出演し、特撮作品にも進出したことでしょう。

その後も活動の場は広がり、2019年には特撮アクション時代劇『BLACKFOX: Age of the Ninja』で初主演。
そして2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での出演と、彼女の女優としてのキャリアはまだまだ進行中です。

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