ドラマ「リズム」4話最終回ネタバレあらすじ紹介|いよいよ迎えた大会本番!?
ドラマ「リズム」第4話は、2023年7月25日深夜より、フジテレビの「火曜ACTION!」枠で放送。
主演はドラマ初主演となる岡本圭人さん。
今回のあらすじは、
ドラマ「リズム」最終話では、最終的な大会前夜に和歌子(岡本玲)がダンススクールを訪れ、全員が驚く展開となります。
何も話さないマイちゃん(岡本圭人)に対して、和歌子は言葉を失い、その場を立ち去ってしまいます。
しかし、タメ(吉柳咲良)、オジ(岡部たかし)、センセイ(映美くらら)の後押しにより、マイちゃんは心の中に秘めていた想いを告白します。
そして、彼女が大会に来てほしいと直接和歌子に頼みます。
待ちに待った大会がいよいよ開始します。参加メンバー達はそれぞれの成長を胸に、ダンスを通じて何を表現したいのか、どんなパフォーマンスを届けたいのかに全力を尽くします。
そして、一番の疑問は、和歌子が本当に大会に来るのかどうかということです。
このドラマ最後のステージでは、苦悩と希望、そして絆が交差する濃密な時間が描かれています。ダンスに命を懸けるメンバーたちの想いと、和歌子の選択が視聴者の心に強く響くことでしょう。
ドラマ「リズム」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
ドラマ「リズム」ネタバレあらすじ全話紹介│若手キャスト・制作スタッフ情報も紹介!
ドラマ「リズム」4話あらすじネタバレ紹介│2023年7月25日放送
マイちゃんたちはダンスコンテストを直前に控え、スクールで練習をしていました。
すると突然スクールにマイちゃんの妻・和歌子がやって来ます。
「どういうことなの?説明して!」
和歌子がマイちゃんに迫るなか、マイちゃんは戸惑い黙ってしまいます。
すると和歌子は「もういい!」と立ち去ってしまうのでした。
その後、マイちゃんは和歌子を追いかけ2人で話すことに。
すると和歌子はダンスをしていたこと自体にはそこまで怒ってはいないが、それを隠していたことに憤りを感じていると話します。
それを聞いたマイちゃんは複雑な気持ちに。
その日は帰宅すると2人の間には気まずい空気感が漂うのでした。
翌日、マイちゃんはこの日もスクールで練習に励んでいました。
すると特別講師としてアイドルとして活躍しているタメの兄・エイジがやって来ます。
彼自身、このスクールの卒業生ということもあり、特別に教えに来てくれたのだとか。
そして練習が進むなか、休憩時間にマイちゃんはエイジに話しかけられます。
「ダンス楽しんでますか?ダンスしてる人の気持ちって見てる人に伝わりますよ」
エイジはマイちゃんにそう告げると、マイちゃんは複雑な気持ちになるのでした。
練習を終え帰宅したマイちゃんは、妻・和歌子と話していました。
そこでマイちゃんはダンスを始めたのは今の自分を変えるためだということ、そしてダンスイベントに参加することを明かします。
「イベントに見に来て欲しい…」
マイちゃんがそう頼むと、和歌子は複雑な表情を浮かべながら何も答えず部屋に入ってしまうのでした。
そしてダンスの本番前日。
マイちゃんたちは最後の練習をしていました。
練習後、センセイは「順位は気にせず楽しんで!」とマイちゃんたちに声をかけるのでした。
そして本番当日。
舞台袖に集まったマイちゃんたち。
マイちゃんは「和歌子は来てくれるだろうか…?」とドキドキしながら客席を覗くと、客席には妻・和歌子の姿が。
マイちゃんは笑顔になり、本番に臨むのでした。
本番が始まりマイちゃんたちは楽しみながらダンスを披露します。
その姿を見た和歌子は客席で笑顔を浮かべるのでした。
そしてイベントが終わり、マイちゃんは和歌子と話していました。
「カッコ良かったです。あなたにしか踊れないダンスだったと思う。もう自分を卑下しないで」
和歌子がそう告げるとマイちゃんは嬉しくなり、和歌子を抱きしめるのでした。
その後、マイちゃんと和歌子の夫婦関係は良好になり、マイちゃんは仕事に対しても前向きに向き合うようになるのでした。
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一つ前のあらすじがみたい場合はこちら
ドラマ「リズム」3話あらすじ紹介
ドラマ「リズム」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
舞城傑 | ダンスに出会い、妻とのすれ違いに悩む男性 | 岡本圭人 |
舞城和歌子 | 舞城傑の妻 | 岡本玲 |
立花めぐみ | 見学だけを続けるダンスの実力者高校生 | 吉柳咲良 |
尾木文男 | ダンススクールに参加する会社員 | 岡部たかし |
加賀美遥子 | ダンススクールの講師 | 映美くらら |
岡本圭人は、男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの元メンバーであり、幅広い才能を持つ彼の演技力に期待が集まります。
本作は、夫婦間の問題に悩むサラリーマン・舞城傑(岡本圭人)が、ダンスという新たな挑戦を通じて自身の人生に向き合うというストーリーです。また、傑と共に踊ることになるキャラクターとして、見学だけを続けるダンスの実力者である高校生の立花めぐみ(吉柳咲良)、ダンススクールに参加する会社員の尾木文男(岡部たかし)、そしてダンススクールの講師・加賀美遥子(映美くらら)が描かれます。個々の問題を抱える彼らが、ダンスを通じて互いを理解し、成長していく姿が描かれます。
なお、岡本圭人は、2006年に芸能界入りし、Hey! Say! JUMPとして活躍。また、2011年にはドラマ『3年B組金八先生ファイナル』で俳優デビューを果たし、その後も様々なドラマに出演してきました。2021年にはHey! Say! JUMPを脱退し、俳優に専念することを発表しました。
この岡本圭人の新たな一面が見られる本作には注目です。彼がダンスを通じてどのように成長し、どのように自己の問題に向き合っていくのか、その過程が本作の見どころとなるでしょう。一方で、立花めぐみ、尾木文男、加賀美遥子というキャラクターたちも、それぞれに固有の問題を抱えながら、ダンスという共通の舞台で絆を深めていく様子も見逃せません。
ドラマ「リズム」番組基本情報
ドラマ「リズム」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
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ドラマ「リズム」制作スタッフ
プロデュース | 佐々木萌 |
制作プロデューサー | 古郡真也(FILM) |
演出 | 森脇智延(FILM) |
脚本 | 相馬光 |
制作協力 | FILM |
制作 | フジテレビ ドラマ・映画制作部 |
制作・著作 | フジテレビジョン |
株式会社FILMは日本の映像制作プロダクションで、社名は「Fuji + IG Lab for MOVIES」の頭文字から来ています。2006年にフジテレビとProduction I.Gの共同出資により設立されました。当初は主にフジテレビとProduction I.Gの映画部門の関連業務を行っていましたが、2011年に株式会社化。以後、映画やテレビドラマの企画・制作・編集やVFX、宣伝物やポスターデザイン、DVD・Blu-ray Discの企画制作、CM映像や広告物の企画・製作・デザイン、イベント映像の企画・製作など、映像を中心とした総合制作を行っています。
主な部門として映像制作部門があり、映画、テレビ番組、CM制作業務を行っています。リアルタイムで4K映像の加工が可能なフルデジタルのXsanワークフローを構築していることが特徴です。主な制作物としては、「ほんとにあった怖い話」「誰も守ってくれない」「映画の達人」「FLY! FLY! FLY!」等があります。
ドラマ「リズム」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!