ドラマ「リズム」3話ネタバレあらすじ紹介|ダンスで何を伝えたいのか？

ドラマ「リズム」3話ネタバレあらすじ紹介|ダンスで何を伝えたいのか？

ドラマ「リズム」第3話は、2023年7月18日深夜より、フジテレビの「火曜ACTION!」枠で放送。

主演はドラマ初主演となる岡本圭人さん。

今回のあらすじは、

第3話は、忙しい仕事に追われ、ダンススクールに通えないオジ（岡部たかし）の日々が描かれます。心配するマイちゃん（岡本圭人）やセンセイ（映美くらら）の存在もありますが、その一方でタメ（吉柳咲良）は、まだダンスの振りも完璧でないオジに対して厳しい態度を取ります。

タメはオジに対して「ダンスで何を伝えたいのか」と質問します。オジは何か言いたそうにしますが、歳上であることから、反論すればハラスメントになるのではないかとの思いから、言いたいことをぐっと飲み込むしかありません。その状況は、仕事場で部下の高見義人（松岡広大）に対して抱いている悩みと重なります。

こうしたオジの抱える心の葛藤が次第に明らかになり、その本音を打ち明けるシーンが描かれます。そして、その真意を聞いたマイちゃんとタメからの返答が描かれるのですが、その具体的な内容はこのエピソードを見なければわかりません。そんな、人間ドラマが深まる第3話を、ぜひご覧になってみてください。

ドラマ「リズム」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
ドラマ「リズム」ネタバレあらすじ全話紹介│若手キャスト・制作スタッフ情報も紹介！

ドラマ「リズム」３話あらすじネタバレ紹介│2023年7月18日放送

マイちゃんが朝起きると、妻・和歌子が朝ごはんを作っていました。
すると、和歌子は来月にどこか2人で出掛けたいと提案します。
嬉しくなったマイちゃんでしたが、和歌子が「ここに行きたい」と提案してたのは、なんとマイちゃんが参加する予定のダンスコンテストでした。
和歌子はソファの下にこのダンスコンテストのチラシが落ちているのを見つけたのです。
それを聞いたマイちゃんは動揺し、返事を一旦保留にするのでした。

その後、ダンスコンテストに向けてダンスの練習を続けるマイちゃんたち。
そんななか、オジは仕事が忙しく連日ダンスの練習を休んでいたため、ダンスの振りをなかなか覚えられておらず周りに遅れをとっていました。
練習が終わりみんなが帰るなか1人で残って練習を続けるオジ。
するとセンセイはオジのソロパートのことを心配し、他の人に代わってもらうことも可能だと話します。
しかしオジは自分のソロパートをやり切りたいと伝えるのでした。
一方、帰路に着くマイちゃんのタメは2人で話していました。
そこでオジの話になり、オジのことを心配するマイちゃん。
するとマイちゃんとタメが2人で歩くのをマイちゃんの妻・和歌子が目撃してしまい衝撃を受けるのでした。

翌日、オジはまたしても仕事のためダンスの練習を休みます。
すると、タメはダンスの振りも覚えられていないオジにソロを任すことはできないと厳しい態度をとります。
オジは言い返そうとするも、年上の自分が年下に何か言えば何かしらのハラスメントになりそうだと恐れ、黙ってしまいます。
実はオジは仕事上でもハラスメントについて異常なほど恐れていて部下との接し方に悩んでいたのです。
それを知ったマイちゃんとタメは、翌日、オジを尾行し彼の仕事の様子を覗き見することに。
そこでオジが部下に気を使い、叱るべき部分も叱れずに我慢しているのを目の当たりにするのでした。
その夜、オジはダンスの練習に参加していました。
なんとかダンスの振りは覚えたオジでしたが、それをこなすのに必死で、全然周りが見えていませんでした。
その様子を見たタメは、ダンスで何を伝えたいのか？とオジに問い掛けます。
オジは急に「そんなこと言われても…」と戸惑うのでした。

その後、ダンスの練習が終わり帰宅したマイちゃんは妻・和歌子と話していました。
「来月仕事が入ったからダンスコンテストを見には行けなくなった」
マイちゃんがそう告げると、和歌子は「私も用事ができたから」と2人で出掛ける予定はキャンセルになるのでした。
翌日、オジはまたしても仕事でダンス練習に参加できず、練習が終わった時間にスクールにやって来ます。
「俺がダンスで伝えたいものは無い…」
オジはタメにそう伝えると、今回のダンスコンテストに参加するのをやめようと思っていると伝えます。
それを聞いたタメとマイちゃんは、オジとちゃんと話すことに。
「ダンスを踊る時も部下と接する時も、相手に何を伝えたいのかちゃんと考えて伝えれば相手に響くと思うよ」
タメとマイちゃんはそう話すのでした。

翌日、オジは部下との向き合い方を変えることを決めます。
そして今までしたことがない何気ない雑談や、部下に助けられたことの感謝を伝えるオジ。
するとそれにより部下は心を開いてくれ、色々と向こうから話をしてくれ、オジと部下との関係は深まるのでした。
その後、ダンスコンテストにより一層励むようになったオジ。
そんななか、ダンススクールにマイちゃんの妻・和歌子がやって来ます。
マイちゃんが戸惑うなか、和歌子は「どういうことなの！説明して！」声を荒げるのでした。

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次のあらすじが見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
ドラマ「リズム」4話あらすじ紹介

一つ前のあらすじがみたい場合はこちら
ドラマ「リズム」2話あらすじ紹介

ドラマ「リズム」キャスト紹介

岡本圭人は、男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの元メンバーであり、幅広い才能を持つ彼の演技力に期待が集まります。

本作は、夫婦間の問題に悩むサラリーマン・舞城傑（岡本圭人）が、ダンスという新たな挑戦を通じて自身の人生に向き合うというストーリーです。また、傑と共に踊ることになるキャラクターとして、見学だけを続けるダンスの実力者である高校生の立花めぐみ（吉柳咲良）、ダンススクールに参加する会社員の尾木文男（岡部たかし）、そしてダンススクールの講師・加賀美遥子（映美くらら）が描かれます。個々の問題を抱える彼らが、ダンスを通じて互いを理解し、成長していく姿が描かれます。

なお、岡本圭人は、2006年に芸能界入りし、Hey! Say! JUMPとして活躍。また、2011年にはドラマ『3年B組金八先生ファイナル』で俳優デビューを果たし、その後も様々なドラマに出演してきました。2021年にはHey! Say! JUMPを脱退し、俳優に専念することを発表しました。

この岡本圭人の新たな一面が見られる本作には注目です。彼がダンスを通じてどのように成長し、どのように自己の問題に向き合っていくのか、その過程が本作の見どころとなるでしょう。一方で、立花めぐみ、尾木文男、加賀美遥子というキャラクターたちも、それぞれに固有の問題を抱えながら、ダンスという共通の舞台で絆を深めていく様子も見逃せません。

ドラマ「リズム」番組基本情報

ドラマ「リズム」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう！！

ドラマ「リズム」制作スタッフ

株式会社FILMは日本の映像制作プロダクションで、社名は「Fuji + IG Lab for MOVIES」の頭文字から来ています。2006年にフジテレビとProduction I.Gの共同出資により設立されました。当初は主にフジテレビとProduction I.Gの映画部門の関連業務を行っていましたが、2011年に株式会社化。以後、映画やテレビドラマの企画・制作・編集やVFX、宣伝物やポスターデザイン、DVD・Blu-ray Discの企画制作、CM映像や広告物の企画・製作・デザイン、イベント映像の企画・製作など、映像を中心とした総合制作を行っています。

主な部門として映像制作部門があり、映画、テレビ番組、CM制作業務を行っています。リアルタイムで4K映像の加工が可能なフルデジタルのXsanワークフローを構築していることが特徴です。主な制作物としては、「ほんとにあった怖い話」「誰も守ってくれない」「映画の達人」「FLY! FLY! FLY!」等があります。

ドラマ「リズム」SNS・HP紹介

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