ドラマ「リズム」2話ネタバレあらすじ紹介|人前で踊らないタメの謎に迫る!?
ドラマ「リズム」第2話は、2023年7月11日深夜より、フジテレビの「火曜ACTION!」枠で放送。
主演はドラマ初主演となる岡本圭人さん。
今回のあらすじは、
主人公のマイちゃん(岡本圭人)が、タメ(吉柳咲良)が以前一人で踊っていたことをスクールのメンバーに打ち明けます。
タメが一人で踊るのは珍しいことで、スクールのメンバーからは驚きの声が上がります。
タメが最近は部活にも足を運んでいないという情報も交えられ、皆の関心が高まります。
そんな中、マイちゃんがタメの兄が人気ダンスグループ「#721」のエイジ(北村将清)であることを知ります。
その知識が更なる驚きを引き起こし、タメのことが一層気になるマイちゃんの心情を繊細に描かれます。
スクール1の実力を持ちながら、人前で踊らないタメ。
その謎に対して、マイちゃんがどう立ち向かうのか、視聴者の注目が集まります。
ある日、タメと同じダンス部の部長である七海(八木美樹)がスクールを訪れます。
しかし、七海に対してタメが示すのは、思わしくない態度です。
タメのそっけない態度が意味するものは何なのか、その背後に何があるのか。
次回のエピソードは、タメの謎に迫るものとなります。心理描写とサスペンスに富んだ展開をお楽しみに。
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ドラマ「リズム」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
ドラマ「リズム」ネタバレあらすじ全話紹介│若手キャスト・制作スタッフ情報も紹介!
ドラマ「リズム」2話あらすじネタバレ紹介│2023年7月11日放送
薄暗いカラオケボックスに、タメ(吉柳咲良)は一人でいます。画面からは人気ダンスグループ「#721」の新曲広告動画が流れています。硬い表情をしたタメは画面から顔をそむけました。
マイちゃん(岡本圭人)はダンススクールのメンバーたちから#721の動画を見せられます。話を聞くと、#721のエイジ(北村将清)がタメの兄であること、かつてはこのダンススクールにタメと一緒に通っていたことを知ります。あの日、一人で踊っていたタメのダンスが上手い理由に納得するマイちゃんに、メンバーたちは驚きます。なぜならここ最近のタメは踊らず部活にも行かなくなっていたからです。
学校でタメは七海(八木美樹)に部活に行こうと誘われますが断ります。
カラオケボックスで一人ダンスを踊るタメに母親からメッセージが届きます。そこにはタメのダンスを否定するような言葉が並んでいました。
ダンススクールでは大会にむけての練習が行われています。オジ(岡部たかし)に指導を頼まれ、タメは手本を見せようとしますが体がこわばりステップを踏めませんでした。
スクールが終わりメンバーで飲みに行こうと声があがります。オジは明日の予定をスマートフォンで確認後、参加を断り何かに耐えるような表情で帰っていきます。
スマートフォンの画面には明日の予定に「ハラスメント研修」の文字がありました。
帰り支度をするタメのもとに七海が現れます。
七海はタメとまた踊りたくてタメが踊れない原因を解決しようとします。タメが責任を感じているだろう大会での出来事を気にしなくていいと言います。
しかしそれはタメが納得できる言葉ではありませんでした。タメは七海を拒絶し、一人でスクールを後にします。
二人のやり取りを更衣室から聞いてしまったマイちゃんは自宅で練習しながらタメのことを考えます。手本を見せようとして動けなかったタメと、仕事で追い込まれて玄関から外へ出られなかった自分の姿が重なりました。
タメに母親から電話がかかってきますが無視します。以降、タメはダンススクールにも学校にも行かなくなってしまいました。
街中で一人ステップを踏むタメに講師の加賀美遥子(映美くらら)からメッセージが届きます。急用があるから代わりにダンススタジオの鍵を開けておいてというお願いです。
翌日、タメは頼まれたとおり鍵を開けに来ます。一人だけのダンススタジオでタメは自然と踊りだしていました。
そこにマイちゃんがあらわれます。タメは立ち去ろうとしますが、マイちゃんはタメのダンスを見たからダンスをやっている今の自分がいる、とお礼を伝えます。そして仕事で追い込まれて玄関から外へ出られなくなった頃の話をします。半年の休職を経て、責任を一人で背負い込むことは間違いだとわかったといいます。
責任を背負うことはあるとタメはいいます。
都大会の決勝ソロパートで最後を踊った時の失敗、責任をすべてを背負って#721で活躍する兄との差、兄のようになれないことがタメのトラウマでした。
マイちゃんはタメと兄は違うといいます。
違うからこそ、マイちゃんにダンスを始めさせた、人の心を動かす力があるといいます。
タメだけのすごい力という言葉はタメの心を動かします。
そこへ急用だと言っていた加賀美があらわれ、タメは今回のことが二人に仕組まれていたことに気づきます。
呆れたタメはいつの間にか笑っていました。
高校の屋上ではダンス部が練習をしています。
そこにやってきたタメは七海に謝り、またみんなと踊りたいとお願いします。
明るい空の下でタメは七海と二人でダンスを踊ります。
生き生きと踊る二人からは自然と笑みがこぼれ落ちていました。
動画を見ながら家でダンスの練習をするマイちゃんは、妻・和歌子(岡本玲)の帰宅に気づいて慌てて荷物を鞄にしまいます。
ソファーの下に落ちたダンス大会のチラシには気づいていません。
ダンススクールではタメも皆と一緒に踊るようになりました。
オジからは欠席の連絡が来ます。
3回連続となると仕事が忙しいのかもしれません。
マイちゃんの家では和歌子がダンス大会のチラシを見つけます。
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次のあらすじが見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
ドラマ「リズム」3話あらすじ紹介
一つ前のあらすじがみたい場合はこちら
ドラマ「リズム」1話あらすじ紹介
ドラマ「リズム」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
舞城傑 | ダンスに出会い、妻とのすれ違いに悩む男性 | 岡本圭人 |
舞城和歌子 | 舞城傑の妻 | 岡本玲 |
立花めぐみ | 見学だけを続けるダンスの実力者高校生 | 吉柳咲良 |
尾木文男 | ダンススクールに参加する会社員 | 岡部たかし |
加賀美遥子 | ダンススクールの講師 | 映美くらら |
岡本圭人は、男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの元メンバーであり、幅広い才能を持つ彼の演技力に期待が集まります。
本作は、夫婦間の問題に悩むサラリーマン・舞城傑(岡本圭人)が、ダンスという新たな挑戦を通じて自身の人生に向き合うというストーリーです。また、傑と共に踊ることになるキャラクターとして、見学だけを続けるダンスの実力者である高校生の立花めぐみ(吉柳咲良)、ダンススクールに参加する会社員の尾木文男(岡部たかし)、そしてダンススクールの講師・加賀美遥子(映美くらら)が描かれます。個々の問題を抱える彼らが、ダンスを通じて互いを理解し、成長していく姿が描かれます。
なお、岡本圭人は、2006年に芸能界入りし、Hey! Say! JUMPとして活躍。また、2011年にはドラマ『3年B組金八先生ファイナル』で俳優デビューを果たし、その後も様々なドラマに出演してきました。2021年にはHey! Say! JUMPを脱退し、俳優に専念することを発表しました。
この岡本圭人の新たな一面が見られる本作には注目です。彼がダンスを通じてどのように成長し、どのように自己の問題に向き合っていくのか、その過程が本作の見どころとなるでしょう。一方で、立花めぐみ、尾木文男、加賀美遥子というキャラクターたちも、それぞれに固有の問題を抱えながら、ダンスという共通の舞台で絆を深めていく様子も見逃せません。
ドラマ「リズム」番組基本情報
ドラマ「リズム」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!
ドラマ「リズム」制作スタッフ
プロデュース | 佐々木萌 |
制作プロデューサー | 古郡真也(FILM) |
演出 | 森脇智延(FILM) |
脚本 | 相馬光 |
制作協力 | FILM |
制作 | フジテレビ ドラマ・映画制作部 |
制作・著作 | フジテレビジョン |
株式会社FILMは日本の映像制作プロダクションで、社名は「Fuji + IG Lab for MOVIES」の頭文字から来ています。2006年にフジテレビとProduction I.Gの共同出資により設立されました。当初は主にフジテレビとProduction I.Gの映画部門の関連業務を行っていましたが、2011年に株式会社化。以後、映画やテレビドラマの企画・制作・編集やVFX、宣伝物やポスターデザイン、DVD・Blu-ray Discの企画制作、CM映像や広告物の企画・製作・デザイン、イベント映像の企画・製作など、映像を中心とした総合制作を行っています。
主な部門として映像制作部門があり、映画、テレビ番組、CM制作業務を行っています。リアルタイムで4K映像の加工が可能なフルデジタルのXsanワークフローを構築していることが特徴です。主な制作物としては、「ほんとにあった怖い話」「誰も守ってくれない」「映画の達人」「FLY! FLY! FLY!」等があります。
ドラマ「リズム」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!