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ドラマ「リズム」ネタバレあらすじ全話紹介│若手キャスト・制作スタッフ情報も紹介!

ドラマ「リズム」ネタバレあらすじ全話紹介│若手キャスト・制作スタッフ情報も紹介!

ドラマ「リズム」は、2023年7月5日(4日深夜)より、フジテレビの「火曜ACTION!」枠(関東ローカル)で放送。

主演はドラマ初主演となる岡本圭人さんです。

ドラマ「リズム」1話ネタバレあらすじ紹介│7月4日放送

新たな深夜ドラマ「リズム」の主演は岡本圭人さんで、人間関係に悩む主人公がダンスを通じて出会った仲間たちと共に成長していくハートフルコメディーとなっています。

主人公の舞城傑(岡本圭人)は会社員で、妻・和歌子(岡本玲)との関係が行き詰まっています。
そんなある日、後輩からダンススクールの体験レッスンのギフト券を渡され、興味本位で参加することになります。

そのスクールで傑は、謎の高校生・立花めぐみ(吉柳咲良)と医療品メーカーの課長・尾木文男(岡部たかし)と出会います。
めぐみはダンスの才能があるにも関わらず、何故か踊らない少女です。
一方、文男は傑と同じく初心者で、あまりダンスに興味がないお節介な人物です。

講師の加賀美遥子(映美くらら)から基本的なダンスのステップを教わる傑ですが、最初は自分には無理だと思ってしまいます。

しかし、めぐみや文男の励まし、そして遥子の言葉により、傑はダンスに挑戦する決意をします。
ダンスを通じて自分や周りの人と向き合うことの大切さを感じ、自分自身の心を開放していく傑ですが、妻・和歌子には未だに知らない秘密があることが明らかになります。

また、めぐみは自分が踊らない理由、つまり過去に起きた出来事を傑に打ち明け、それに対して傑は一緒に踊ることを提案します。
この一連の経験を通じて、傑たちはダンスによって人生を変えていくのか、視聴者の注目が集まるところです。

このように「リズム」第1話では、ダンスという共通のテーマを通じて様々な人間ドラマが展開されます。
傑がどのように自分自身や他人と向き合い、成長していくのか、それを見守ることが本作の魅力となります。


ドラマ「リズム」1話あらすじ(さらに詳細なあらすじ)はこちら
ドラマ「リズム」1話あらすじ紹介

ドラマ「リズム」2話ネタバレあらすじ紹介│7月11日放送

ドラマ「リズム」第2話のあらすじをお届けします。このエピソードでは、謎多きダンサー、タメ(吉柳咲良)とその周囲の人々の動向が中心となります。

今回は、マイちゃん(岡本圭人)がダンススクールの仲間に、タメがひとりで踊っていた事実を明かします。
これには仲間たちも驚き、タメへの関心が高まります。
なお、タメが近頃は部活に出ていないという情報も同時に伝えられます。

その中で、タメの兄が人気ダンスグループ「#721」のエイジ(北村将清)であることが明らかになります。
この情報がさらなる驚きを引き起こし、タメへの注目が集中します。

独特の雰囲気を持つタメは、個々の能力が認められながらも、人前で踊ることを避けています。
そんな彼の行動に対し、マイちゃんはどのように対応するのか、視聴者の視線が集まることでしょう。

ある日、七海(八木美樹)がダンススクールを訪れます。
彼女はタメと同じダンス部の部長であり、タメに接触を試みます。
しかし、彼女の接触に対してタメが示すのは、思わしくない態度です。

タメの冷たい態度の背後には一体何が隠されているのか。
その謎に迫る次回のエピソードが待ち遠しくなります。

物語は、カラオケボックスで一人でいるタメから始まります。
彼女の前のスクリーンには、兄が所属する「#721」の新曲広告が流れています。
その映像に対して、タメは硬い表情で顔をそむけます。

そしてマイちゃんは、ダンススクールの仲間から「#721」の動画を見せられ、タメの兄がエイジであること、かつてエイジとタメが一緒にこのスクールに通っていたことを知らされます。
一人で踊っていたタメが実は上手いダンサーであることに、マイちゃんは驚きを隠せません。
ここ最近、タメは部活にも足を運ばず、踊る機会もなかったからです。

学校で、七海がタメを部活に誘いますが、タメはその誘いを断ります。
その後、カラオケボックスで一人ダンスを続けるタメに、母親からダンスを否定するようなメッセージが届きます。

その一方で、ダンススクールでは大会に向けた練習が進行しています。
だが、講師のオジ(岡部たかし)から指導を頼まれたタメは、体が硬くなってステップを踏むことができません。

そこへ七海が現れ、タメと再び踊ることを望みます。
しかし、タメはその誘いを断ります。
そのやり取りを聞いたマイちゃんは、タメの問題と自身の過去の経験が重なって見え、タメに深い共感を覚えます。

マイちゃんがタメのダンスを観た経験が、自分自身がダンスを始めるきっかけだったと伝えると、タメの心に新たな動きが見られます。
このエピソードは、タメの心情の変化と、彼女が再び踊り出すきっかけを描いています。

次回は、タメがダンススクールに戻り、再び皆と一緒に踊るようになるところから始まるでしょう。
一方、マイちゃんの家では、妻・和歌子(岡本玲)がダンス大会のチラシを見つけ、新たな展開が待ち受けています。


ドラマ「リズム」2話あらすじ(さらに詳細なあらすじ)はこちら
ドラマ「リズム」2話あらすじ紹介

ドラマ「リズム」3話ネタバレあらすじ紹介│7月18日放送

『リズム』第3話では、ダンスと職場での人間関係が巧みに絡み合い、登場人物たちの心情が描かれます。
この回は特に、オジ(演:岡部たかし)が主役で、彼の日常とダンススクールでの生活の両方が明らかになります。

冒頭、オジは忙しい仕事に追われ、ダンススクールに通えず、ダンスの振りを完璧に覚えることができません。
その様子を見て、タメ(演:吉柳咲良)は彼に対して厳しく、オジに「ダンスで何を伝えたいのか」と問い詰めます。
しかしながら、オジはタメへの反論を辞めてしまいます。この理由は、職場で部下の高見義人(演:松岡広大)に対して抱いている悩みと重なっていました。

オジは、自分が年下のタメに何か言うとハラスメントになるのではないかと心配していたのです。
その心配は仕事場でも同様で、部下との関係にも影響を及ぼしていました。
この葛藤を覗き見たマイちゃん(演:岡本圭人)とタメは、オジに対する理解を深め、彼の抱える問題に気付くことができます。

その後、マイちゃんと和歌子(演:岡本玲)の間にもひねりが生じます。
和歌子が見つけたダンスコンテストのチラシをきっかけに、二人の関係に亀裂が入り、それが物語の進行に影響を与えます。

その後の展開で、タメとマイちゃんのオジに対するアドバイスが彼の心を動かし、ダンスへの情熱を再燃させるきっかけとなります。
彼は自分が何を伝えたいのか、どう伝えるべきかを真剣に考え、部下への接し方にも変化を見せます。

このエピソードは、ダンスを通じて人間の成長と変化を描いており、視聴者に深い共感を呼び起こします。
そして、最終的には和歌子がダンススクールに現れ、物語に新たな展開を予感させます。

ドラマ「リズム」3話あらすじ(さらに詳細なあらすじ)はこちら
ドラマ「リズム」3話あらすじ紹介

ドラマ「リズム」4話最終回ネタバレあらすじ紹介│7月25日放送

マイちゃんと和歌子の夫婦関係が改善し、マイちゃんがダンスによって生き生きと輝き、仕事に対しても前向きな態度を持つようになる。
これが、ドラマ「リズム」の第4話の結末となります。

秘密にしていたダンス活動が妻の和歌子にばれてしまったマイちゃん。
彼女はマイちゃんがダンスをしていたこと自体よりも、それを隠していたことに憤りを感じてしまいます。
この衝突を通じて、マイちゃんはダンスが自分にとって何を意味するのか、再確認することに。

練習を続けるマイちゃんにアイドル・エイジからの助言。
「ダンス楽しんでますか?ダンスしてる人の気持ちって見てる人に伝わりますよ」これによりマイちゃんは自分の心情を再度見つめ直し、和歌子に対して、ダンスイベントに参加することとその理由を打ち明けます。

そして、イベント本番。和歌子は観客席に姿を現し、楽しみながらダンスを披露するマイちゃんの姿に笑顔を浮かべます。
終わりの会話で和歌子は「カッコ良かったです。あなたにしか踊れないダンスだったと思う。
もう自分を卑下しないで」とマイちゃんを褒め、夫婦関係が修復されます。

この一連の経緯を経て、マイちゃんはダンスによって自分を変え、人生を前向きに生きる勇気を見つけます。
これが、「リズム」第4話の全貌です。


ドラマ「リズム」4話あらすじ(さらに詳細なあらすじ)はこちら
ドラマ「リズム」4話あらすじ紹介

ドラマ「リズム」キャスト紹介

役名 役柄 俳優名
舞城傑 ダンスに出会った男性、妻とのすれ違いに悩む 岡本圭人
舞城和歌子 舞城傑の妻 岡本玲
立花めぐみ スクールトップのダンス実力者、しかし見学だけに終始 吉柳咲良
尾木文男 会社員、傑と同時にダンススクールを体験 岡部たかし
加賀美遥子 ダンススクールの講師 映美くらら

ここでは、各キャストさんのプロフィールについて紹介していきます。

舞城傑(まいじょう すぐる)役│ 岡本圭人

東京生まれの岡本圭人(1993年4月1日生まれ)は、かつては男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーとして活動していましたが、現在は演技の世界でその才能を開花させています。

岡本は2006年に芸能界に入り、翌年にはHey! Say! JUMPとしての音楽活動を開始。
その後2011年にはテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』で俳優デビューを果たしました。
彼はまた2014年にフジテレビの連続ドラマ『ファーストクラス』で初めて連続テレビドラマに出演しました。

2018年には上智大学を退学し、同年9月からアメリカの演劇学校であるアメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツニューヨーク校に2年間留学。
これにより一時的に芸能活動を休止しましたが、2020年に同校を卒業し、再び日本の芸能界に戻りました。

彼の転機は2021年でした。岡本はHey! Say! JUMPを脱退し、以降は俳優としてのキャリアに専念することを発表しました。
その年、舞台『Le Fils 息子』で初の単独主演を務め、さらにその演技力を発揮しました。

現在は、さまざまなドラマ作品に出演し、その実力を存分に発揮しています。
2023年には主演を務めたドラマ『リズム』がスタートし、また同年秋には『大奥 Season2』にも出演予定となっています。

岡本には他の人とは異なるバックグラウンドがあります。
彼は小学4年生から5年間、父親の意向で単身でイギリスに留学していました。
当初は言葉の壁に苦しんだものの、2年間で飛び級を繰り返し、帰国後もインターナショナルスクールに通いました。
その結果、岡本は堪能な英語を身につけ、これを活動の一環として活用しています。

岡本圭人のこれからの活躍に、俳優界はもちろん、ファンも期待が高まっています。
その個性的なバックグラウンドと、困難を乗り越えて得た深みのある演技力は、さまざまな役柄を熱く演じる彼の魅力を一層引き立てています。

舞城和歌子(まいじょう わかこ)役│ 岡本玲

1991年6月18日生まれ、和歌山県和歌山市出身の岡本 玲は、幅広い才能を持つ日本の女優、タレントです。
和歌山の地元愛に満ち、地元をアピールする活動にも精力的に参加しています。

岡本 玲の芸能界入りは、2003年、ファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルオーディションでグランプリを受賞したことによるものです。
それから彼女のキャリアは急速に進行し、2007年にはテレビドラマ『生徒諸君!』に出演、翌年には映画『憐 Ren』で映画初主演を果たしました。

彼女は自身の学業も並行して進めており、2009年に全日制の高校から通信制の高校に転学したことをブログで報告。
その理由について「今まで学校に行っていた時間を受験勉強に役立てたい」と述べています。
その後、2010年に高校を卒業し、日本大学藝術学部映画学科に進学しました。

2011年には和歌山県より『わかやまパンダ大使』に任命され、地元愛を見せつける。
そして2014年、日本大学藝術学部映画学科を卒業し、和歌山北警察署の一日署長を務めました。

彼女の活動は女優業だけに留まらず、作詞活動も行っています。
作詞はRei(レイ)名義で行っており、その才能は多岐に渡ります。

また、趣味・特技としてピアノや珠算、暗算を挙げています。
これらは彼女の持つ多彩な才能の一端を見せています。

立花めぐみ(たちばな めぐみ)役│吉柳咲良

私たちがこれから紹介する女優は、映画、テレビドラマなど多くの作品に出演しており、その魅力と才能で日本全国の視聴者たちを魅了しています。
その名前は吉柳 咲良(本名:柳田 咲良)。
栃木県出身で、現在はホリプロに所属しています。
彼女の才能は早くから認識されており、2016年には12歳で第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」のグランプリを受賞しています。

2017年には、ミュージカル『ピーターパン』の10代目ピーターパン役に抜擢され、女優としてのキャリアをスタートさせました。
その後、2018年と2019年にも引き続きピーターパン役を務め、2019年の公演では初めて座長をつとめるなど、その才能と努力をしっかりと評価され、彼女の女優としての地位を確立させることに成功しました。

彼女の初めての映画出演は2019年のアニメ映画『天気の子』で、そこでは天野陽菜の弟・凪の役を演じました。
また同年には映画『初恋ロスタイム』のヒロイン、篠宮時音役でも観客たちを魅了しました。
彼女の演技力は高く評価され、2021年には『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』(フジテレビ)と『ここは今から倫理です。』(NHK総合)の2作品に同時に出演し、その存在感をさらに強めています。

個人的には、吉柳咲良は石原さとみに憧れており、「神のような存在」と表現するほどです。
彼女の人間性も魅力的で、小さい頃からの習慣で、パンダとトラのぬいぐるみがないと眠れないというエピソードもファンから愛されています。

これからも彼女の活躍が期待される作品には、『リズム』(フジテレビ)でのヒロイン・立花めぐみ役や『褒めるひと褒められるひと』(NHK総合)での柴田弥生役などがあります。
吉柳咲良のこれからの女優としての旅は、まだまだ始まったばかり。これからも彼女の活躍を楽しみにしていましょう。

尾木文男(おぎ ふみお)役│岡部たかし

岡部たかし(1972年6月22日生まれ)は、日本の俳優、ナレーターであり、クリオネ所属の実力派。
和歌山県出身で、24歳のときに役者の道を志して上京し、以降多くの舞台とスクリーンでその存在感を発揮しています。

岡部氏は、一時期劇団東京乾電池に所属していましたが、その後独立。
山内ケンジがプロデュースする「城山羊の会」など、数多くのプロデュース公演に出演しました。
また、自身が立ち上げた演劇ユニット「切実」では、演出も担当しています。

テレビドラマへの出演も多く、2017年の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」では財部医師役を、同年の「眩〜北斎の娘〜」では加瀬崎十郎役を演じました。
2018年から2022年にかけては、岡部氏は様々なキャラクターを見事に演じ分け、多彩な演技力を視聴者に披露しました。
その中でも特に印象的だったのは、「いよっ!弁慶」での沢木敦役、または「ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜」での村田孜郎役などでしょう。

連続テレビ小説にも度々出演し、「ひよっこ」や「なつぞら」、「エール」でそれぞれ異なるキャラクターを演じています。
そして現在注目を集めているのが、2023年後期に放送予定の「ブギウギ」で、岡部氏はアホのおっちゃん役を務める予定です。

また、2020年には「恋はつづくよどこまでも」で巣鴨学役を、そして「共演NG」で池田匠役を演じ、その多様なキャラクター造形と魅力的な演技で視聴者を魅了しました。
2021年には「和田家の男たち」で滝口剛役、また「めざましドラマ『めぐる。』」でも見事な演技を見せつけました。

そして2023年、岡部氏は「リズム」で尾木文男役を、「ハヤブサ消防団」では徳田省吾役を演じています。
これまでのキャリアを通じて、岡部氏はその多彩な演技力と魅力で視聴者の心をつかんできました。
今後も彼の活動に注目し続けることでしょう。

加賀美遥子(かがみ ようこ)役│映美くらら

美しい存在感と卓越した演技力で視聴者を魅了し続ける映美くららさんにスポットライトを当ててご紹介します。
現在、彼女はイー・コンセプトに所属していますが、その華麗なキャリアはかつての宝塚歌劇団での活動に始まります。

1979年6月15日、熊本県に生まれた映美さんは、1997年に宝塚音楽学校へ入学し、1999年には宝塚歌劇団へと進みました。
彼女の宝塚入団時の成績は11番と、その才能は早くから明らかでした。
雪組公演「再会/ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台を踏んだ後、星組に配属され、その華麗な美貌とダンスで注目を集めました。

2001年、3年目の入団で月組トップ娘役に就任し、同年の「大海賊/ジャズマニア」でトップコンビ大劇場お披露目を果たしました。
この早い昇格は、黒木瞳の2年目に次ぐスピードで、その活躍は話題となりました。2004年には宝塚歌劇団を退団し、イー・コンセプト所属となりました。

彼女のテレビドラマ初主演は、2012年の昼帯ドラマ『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』(フジテレビ系)で、その演技力がさらに広く認められました。

映美さんはプライベートでも幸せをつかみました。
2015年には3歳年上の会社経営の男性と結婚、2017年には第一子となる男児を、そして2019年には第二子となる女児を出産しています。

ドラマ「リズム」番組基本情報

プロデュース 佐々木萌
制作プロデューサー 古郡真也(FILM)
演出 森脇智延(FILM)
脚本 相馬光
制作協力 FILM
制作 フジテレビ ドラマ・映画制作部
制作・著作 フジテレビジョン

今回の制作会社ではるFILMについて、紹介します。

日本の名だたる制作プロダクションである「FILM」は、「Fuji + IG Lab for MOVIES」の頭文字から生まれた社名です。
そしてその起源は、2006年のフジテレビとProduction I.Gの共同出資により、「FILM有限責任事業組合」(通称:FILM LLP)として設立されたところにあります。
当初の主業務はフジテレビとProduction I.Gの映画部門の関連業務でしたが、その後の成長は驚異的でした。

2011年には「株式会社FILM」へと進化し、その業務範囲は出資元や系列に関係なく、映画やテレビドラマの企画・制作・編集、VFX、宣伝物やポスターデザイン、DVD・Blu-ray Disc等の企画制作、CM映像や広告物の企画・製作・デザイン、イベント映像の企画・製作等、映像を中心とした総合制作プロダクションとして広がっています。

その主要部門である映像制作部門は、映画やテレビ番組、CMの制作業務を担当し、フルデジタルのXsanワークフローを構築し、リアルタイムで4K映像の加工ができるという特徴を持っています。
これにより、シームレスな映像表現と高品質な作品製作が可能となっています。

株式会社FILMは、さまざまな映画やテレビ番組の制作に関わってきました。
その一部をご紹介しましょう。
フジテレビの人気番組「ほんとにあった怖い話」や映画「誰も守ってくれない」、また映画「FLY! FLY! FLY!」や「SP THE MOTION PICTURE」、そしてフジテレビムービー「信長協奏曲」など、あらゆるジャンルの映像作品にその手腕を発揮しています。

ドラマ「リズム」公式SNS・HP情報

放送開始前や放送日の翌日に、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとInstagramの更新頻度は週に何度も行われます。
ニヤリとするオフショットや急なインスタライブに出会えるかもしれません!

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HP