ラス為テレビアニメ7話ネタバレあらすじ│ジルベールが不穏な動きを開始！？

ラス為テレビアニメ7話ネタバレあらすじ│ジルベールが不穏な動きを開始！？

TVアニメ「『ラス為』（悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします）」第7話は、2023年8月17日深夜よりTOKYO MXほかにて放送。

「小説家になろう」から飛び出した一大フェノメノン、『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』（略称：『ラス為』）のアニメのあらすじを紹介します。

原点はWeb連載です。
この作品はもともと、2018年から「小説家になろう」で連載が始まりました。
その後、2020年に第一部が完結し、第二部の連載も続いています。2018年には「第1回アイリスNEOファンタジー大賞」で金賞を受賞、これを機に書籍化も果たしています。

今回のTVアニメ「『ラス為』（悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします）」第7話あらすじは、

このエピソードは、アーサーの騎士団入隊から新たな困難に直面するプライドまでの一連の出来事を描いています。

話はアーサーが2年間の厳しい鍛錬を経て、ついにフリージア王国騎士団に合格するところから始まります。
叙任式で、アーサーは改めてプライドを一生護ると誓います。この幸せな瞬間の後に、ジルベールが不穏な動きを開始するという新たな展開が待っています。

ジルベールは、特殊能力の申請を国民に義務付ける法案を推進し、これに対してプライドを脅迫気味に迫ります。
この危機的状況に、アルバートがジルベールを叱責するも、2人は衝突してしまいます。
さらに翌日、ジルベールは無断で城を抜け出してしまい、物語は急展開を迎えます。

このエピソードでは、新たな困難とその対処法、またプライドの立場と選択がどう影響するのかが焦点となっています。
ジルベールとアルバートの衝突や、ジルベールの謎めいた行動は、今後のストーリーに大きな影響を及ぼすでしょう。

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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
ラス為テレビアニメネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末と見逃し配信無料動画情報も！

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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」第7話あらすじネタバレ紹介│2023年8月17日放送

￣￣￣￣￣￣￣￣￣#ラス為 放送まで
🥀あと3️⃣時間🗡️
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プライドの日記を公開中🎞️
7話で感じたことをプライドが日記に綴っています✒️📚

第8話「～無礼王女と裁き～」
放送まであと3️⃣時間✨

📺8/24(木)24:00～
TOKYO MX、MBS、BS11ほかにて順次放送開始❗ pic.twitter.com/FlVCJVFbrL

— 『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』TVアニメ公式 (@lastame_pr) August 24, 2023

「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の第七話では、宰相ジルベールの苦悩が描かれています。

遂に叙任式を終え、本騎士となったアーサー。
騎士になると誓ってから二年後のことでした。

またジルベールに似ていると言われたのだと肩を落とすステイルに、アーサーはメガネをプレゼントします。
プライドとティアラが、ステイルらしくて似合うと褒めると、ほほを赤く染めるのでした。

宰相のジルベールは「特殊能力申請義務令」を可決しようと躍起になっていました。
民の特殊能力を管理するこの法案には、人権的に賛同できないとプライドは感じます。
既に議会で否決されていたものの、プライドさえ力を貸してくれればとジルベールに詰め寄られます。
そこへ王配アルバートが助けに入り、別室へと移動していきました。

ステイルはプライドを心配し、声を掛けます。
ジルベールを敵視するステイルの姿に、ゲームの中では協力関係にあった二人なのに考えるプライド。
そこでふと、ジルベールはゲームに登場していたはずだと気が付きます。

自分の体重に加えて大人一人分の瞬間移動が可能になったステイルに、ジルベールのところへ瞬間移動させてもらいます。
移動した部屋の外から様子をうかがっていると、アルバートとジルベールの声が聞こえてきました。

なぜ執拗にプライドに当たるのかと怒鳴り声を上げるアルバート。
ジルベールもまた、怒りをにじませて話しています。
ジルベールには、何としても見つけたい特殊能力者がいるようでした。
そのために「特殊能力申請義務令」を可決しようとしていたのです。
ですが、法案は否決され続け、特殊能力者が見つからないまま時間だけが過ぎていきます。
それなのに、プライドに予知能力が発現した途端、ステイルという特殊能力者をすぐに見つけてきたこと。
プライドに数日間何度も何度も頼みこまれただけで王族のしきたりを覆し、ステイルに実母との連絡を許したこと。
それらに不快感を示します。

数日間何度も何度も頼みこんだという言葉を聞き、ステイルは目を見開きます。

気持ちはわかると言うアルバートに、いつも冷静だったジルベールが声を荒げます。
アルバートとジルベールは友人関係にありました。
必ず見つけると約束してくれた、アルバートと女王の言葉を信じて、その恩に報いてきたのだとジルベールは話します。
しかし、もう彼女はもう擦り切れる寸前なのだと悲痛な声で訴えます。
ジルベールが探していたのは、病を癒す能力者でした。

その話を聞いたプライドは、ゲームの記憶を思い出しました。
「不老」の能力者であるジルベール・バトラーは、隠し攻略キャラで天才謀略家でした。
宰相になって数年後、不治の病にかかってしまった婚約者マリアンヌを助けるため、病を癒す能力者を探し始めるジルベール。
プライドは、その能力者を見つけ出すための法案「特殊能力申請義務令」を制定する代わりに、五年間の労働を条件に出します。
そして五年後、法案は制定されますが、その翌日にマリアンヌは亡くなってしまうのでした。
国民の特殊能力を把握したプライドは、能力者に隷属か処刑かを迫ります。
その結果、多くの民が処刑されてしまったのです。
ジルベールは、婚約者を失った悲しみと民を苦しめた罪悪感から、老人か少年の姿にしか年齢操作ができなくなるのでした。

プライドは、マリアンヌを救うことを決意します。
そこへ、ジルベールがいなくなったとの連絡が入りました。
対象の人物のもとに瞬間移動できるようになっていたステイルは、いつでもジルベールのもとへ行くことができましたが、今はまだ様子を見ることにします。
安否を心配するティアラとは別に、悪事を働いていないか心配するステイル。
ステイルは、プライドに確認を取った後、ティアラに先日の件を話します。
プライドの意思を確認してくれる二人に心が温かくなりながら、ゲームの中のプライドとは違うなと感じます。
ゲームの中のプライドは、他の人の意見など一切聞かずに即断即決。
そこまで考えて気づきました。
マリアンヌが亡くなるのは、今日の日没だったのです。
プライドは、戦闘服に着替えてジルベールのもとへ向かうことにするのでした。

ジルベールは、路地裏で裏稼業の者たちと会っていました。
病を癒す能力者の確かな情報をくれるのなら、お金でも王族の情報でも何でも渡すと話しています。
しかし、いるわけがないと笑い出す裏稼業の者たち。
探す気がないなら用はないと立ち去ろうとするジルベールに、裏稼業の者たちが襲い掛かります。
体術で裏稼業の者たちをねじ伏せるジルベール。
さらに複数人で襲い掛かられたところに、瞬間移動してきたステイルとプライドが彼らを制圧し、ジルベールと向き合います。
戸惑うジルベールにプライドは、マリアンヌが今日亡くなることを予知したのだと告げるのでした。

ジルベールは元々下級層の人間でした。
生きるために盗みも何でもしてきました。
ある日、伯爵家の三女マリアンヌと出会います。
彼女は体が弱かったため、部屋に押し込められ、夜に人目を避けて外出していました。
何度も会ううちに、自然と惹かれあう二人。
しかし、貴族であるマリアンヌに婚約者が決まってしまいます。
悲しみに涙するジルベールでしたが、希少な特殊能力が発現したことを利用して必死に努力します。
そして、宰相に昇りつめたジルベールは、マリアンヌを迎えに行くことができたのです。
婚約した二人は、幸せな日々を過ごしていました。
しかし、突然病に倒れたマリアンヌ。
ジルベールは、彼女の病を治すためなら、どんなこともしてみせると決意したのでした。

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次のあらすじを見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
ラス為テレビアニメ8話ネタバレあらすじ│マリアンヌを助けるべく意外な人物？

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ラス為テレビアニメ6話ネタバレあらすじ│盗賊の1人・ヴァルを裁くことを命じられる

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」声優紹介

さらに詳しいTVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」声優のプロフィールが知りたい方はこちら
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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」番組基本情報

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」制作スタッフ

監督の新田典生さんは、1972年生まれの日本の男性アニメ演出家・監督で、岩手県出身です。
彼は幼少期からプラモデル作りに親しむなど、物作りに興味を持ち、大学では動画研究部に所属してアニメーションと漫画の業界に魅了されました。
大学卒業後は金型制作の工場で働いていたが、オー・エル・エム（OLM）の求人広告に心を動かされ、2002年5月に同社への入社を果たします。
入社後は『劇場版ポケットモンスター』シリーズなどで制作進行として活動を始めました。

短期間のうちに演出家としての道を志し、試験に合格することでそのキャリアをスタートさせました。
その後、多数のテレビアニメと劇場版アニメで演出、監督、絵コンテなど多岐にわたる業務を担当しています。
特に2015年には『かみさまみならい ヒミツのここたま』で監督デビューを飾り、2018年と2019年にはそのシリーズの続編も手がけました。

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」オープニング曲「救世主」月詠み

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月詠みさんは、ユリイ・カノンによって2020年に結成された音楽プロジェクトです。
プロジェクトは、物語と音楽を融合させた形で展開されており、その第一作品として『だれかの心臓になれたなら』シリーズが発表されました。
このシリーズは、ユリイ・カノンのVOCALOID楽曲を元に再構築されています。
月詠みは、YouTubeでの楽曲公開を頻繁に行っており、多くの楽曲が100万回再生を突破しています。
また、メディア露出も増え、TBS系「CDTVサタデー」やガンダム公式YouTubeチャンネル『ガンダムチャンネル』などでも楽曲が使用されました。

メインコンポーザーのユリイ・カノンさんは、2015年からボカロPとしても活動しており、自らが作詞、作曲、編曲、さらには物語の原案も手がけています。
2019年には1stアルバム『Kardia』、2021年にはメジャー1stアルバム『人間劇場』を発売しています。
ボーカルのYueさんは、1st Story第二章以降で加入しました。ギターのEpochさんは、自身でもオリジナル曲を投稿しているほか、ユリイ・カノンの楽曲にも参加しています。
ベースのとうかささんもボカロPとして活動し、他のアーティストに楽曲提供をしています。
ドラムは、なおkさんが担当しています。サポートメンバーとして、ライブにはSERAさんがボーカルとして参加しており、彼はSALTY DOGのボーカルとしても活動しています。

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」SNS・HP紹介

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