パリピ孔明原作漫画ネタバレあらすじ紹介│ドラマとの相違点は!?
この記事は、ドラマ「パリピ孔明」の原作である原作漫画のネタバレあらすじを紹介し、ドラマとの相違点をまとめています。
気になった方は是非最後まで読んでみてください!!
原作漫画「パリピ孔明」ネタバレあらすじ紹介
ドラマ「パリピ孔明」は原作漫画の実写版として描かれています。
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原作 1話「孔明、渋谷に現れる」
諸葛孔明、かの天才軍師、五丈原で病に倒れ、命の灯が消えかけていた。孔明は平和な世界への切なる願いを抱きながら、目を閉じた。
彼が目を開けると、そこは現代の渋谷だった。渋谷はハロウィンの熱気に包まれ、通常以上に活気づいていた。
孔明は渋谷の派手な若者たちに引っ張られ、クラブに連れて行かれることになった。
クラブで孔明は、美しい歌声を持つ歌手・月見英子と出会う。
ライブが終わった後、英子は外で倒れている孔明を見つけ、彼が寝言で彼女の歌声を賞賛しているのを聞き、自宅に連れて帰ることに決めた。
孔明は再び英子の歌声に耳を傾け、かつての仲間や君主・劉備の思い出が心によみがえった。
孔明は、現代の音楽を広めるために資金を調達することを考え、英子の紹介で渋谷のクラブ「BBラウンジ」のオーナー・小林と接触した。
英子は何度もオーディションで落選し、自信を失いつつあり、歌手を辞めようと悩んでいた。
孔明は英子の夢を実現させるため、軍師としての役割を果たすことを決意する。
原作 2話「孔明、策略を巡らす」
孔明は英子の歌声に心を奪われ、英子の軍師になることを宣言した。英子は突然の提案に戸惑いながらも、軍師の役割について理解しようと決意した。
夢の実現に向けて精一杯努力しようとする英子に対し、孔明は英子をクラブに連れ出すことに決めた。
クラブで人気のシンガー、MIAの歌声にも魅了された2人は、MIAの楽屋に突撃訪問することに決めた。
英子が自身もアマチュアの歌手であることを明かすと、MIAは英子を自分のライブに誘った。
英子は大喜びし、その際、小林は英子に対抗するためのライバルが必要だと指摘した。
英子は孔明に、客席を満席にする方法を考えるように促し、孔明も軍師としての力を発揮する覚悟を決めた。
ライブがいよいよ始まり、孔明の策略によって英子のフロアは客で溢れかえった。英子を取り巻く熱狂的なファンたち。
孔明は客席が埋まった理由は英子の魅力ある歌声にあると語りながら…。
原作 3話「孔明、未知の道を切り拓く」
MIAのライブ出演により、英子のSNSフォロワー数は急増しました。
英子が目標を見失わないよう、孔明が次に用意したのは野外フェスでした。
英子はテンションを上げて野外フェスに挑みたい気持ちでいっぱいでしたが、同時に不安も胸に抱いていました。
会場に到着すると、英子のステージの条件は極めて厳しく、客が彼女のステージに辿り着くのが難しい状況でした。
英子はますます落ち込みましたが、孔明は逆に意気込んでいました。
ちょうどその時、JET JACKETのボーカルが英子に挨拶に来た瞬間、機材のトラブルが発生しました。
孔明は、JET JACKETの機材トラブルと無名歌手の対決なら、軽いライブで大丈夫だろうと考えました。
それでも、英子は機材が修復された時のために発声の練習を続け、その姿勢に孔明は英子と劉備を重ね合わせました。
孔明は兵法三十六計を駆使し、英子のピンチを救う策略を思いつきました。
JET JACKETのライブが盛り上がりを見せる中、英子の音楽が会場に響き渡りました。
機材が修復されたのです。さらに、JET JACKETのボーカルの不調が重なり、客たちは英子のステージに集まりました。
JET JACKETから卑怯だと非難されても、孔明は動じず、英子の自信を回復させることに成功しました。
原作 4話「孔明、光を指し示す」
英子はクラブイベントや野外フェスを孔明と共に成功させ、着実にキャリアを築いていました。
そんなある日、孔明と英子の前に音楽フェス界の重鎮であり、フェスのオーガナイザーでもある近藤剛が現れました。
近藤は英子のフェスでの成功を注視しており、英子に夏の大型フェス「サマーソニア」と福岡のライブフェスのどちらに出演するか、選択を迫りました。
英子は突然のビッグチャンスに驚きましたが、孔明の助言を信じ、サマーソニアを選びました。
サマーソニアでの出演条件である10万イイネを獲得するのは非常に厳しいものでしたが、英子は孔明が何とかしてくれると信じていました。
しかし、孔明は計画の詳細を明かさず、遊び呆ける日々を送っていました。
英子は時折怒りや不安を感じましたが、孔明は実は着実な計画を進行中でした。
彼がクラブに通っていたのは、10万イイネを獲得するために必要な才能を見つけ出すためだったのです。
英子は孔明に心から信頼し、世界的なフェスでの出演が夢であることを告白し、密かに制作していた新曲を披露しました。
原作 5話「孔明、韵を紡ぐ」
孔明の次なる策略は、ラッパーを仲間に加えることでした。
孔明は小林に対し、BBクラブでラップのイベントを開催するよう指示しました。
街の中で、一人の男がフラフラと歩いていました。その男はMCバトルで3連覇を達成し、無敵のフリースタイラーとして知られる「KABE太人」でした。
しかし、実はKABEは連勝のプレッシャーに耐えかね、ステージで倒れて以来、一切人前でラップを披露しなくなっていました。
KABEの心にはもはやバトルへの情熱は残っていませんでした。
ある日、KABEはコインランドリーで孔明と遭遇します。
孔明はKABEの経歴や健康状態を見抜き、KABEにある歌手と協力してほしいと頼みます。
最初はKABEは人前でラップをするつもりはないし、世界を広げる必要もないと拒絶しますが、孔明の言葉に心を揺さぶられます。
そして、ライバルである赤兎馬カンフーの存在を思い出し、徐々にラッパーとしてのプライドが甦りつつありました。
原作 6話「孔明's フリースタイル」
孔明にBBクラブでのラップバトルに誘われたKABEは、最初は単なる観戦を考えて足を運びました。
ラップバトルには参加しないつもりでしたが、ブレイクタイムに英子のライブを観るうちに、気持ちが揺らぎ始めました。
ライブが終わり、KABEが会場を後にしようとすると、突然スポットライトが彼に照らされました。
星型のサングラスをかけた孔明に煽られ、KABEはついにステージに上がります。2人のラップバトルが始まります。
彼らの激しいバトルを見て、小林は姜維と趙雲の対決を彷彿とさせる瞬間を感じました。
英子と赤兎馬カンフーは、孔明とKABE太人のMCバトルを見守り、観客は鳴り響くビートに乗せてテンションを高めていきます。
バトルが終わると、KABEは体調が完全に回復し、孔明に勝利します。孔明は再び英子の力になってほしいとKABEに頼み、KABEは喜んで応じます。
そして、英子にKABEの好きな曲を歌わせ、KABEのドリンクに秘密の薬を混ぜて飲ませ…すべてが孔明の策略通りに進行しました。
原作 7話「天下泰平の計vol.1」
KABEを仲間に引き入れた孔明は、サマーソニア出場権をかけた「10万イイネ企画」に向けて、より緻密で確実な策略を立てることに決めました。
その策略の名は「天下泰平の計」。孔明はライバルとなる相手の情報を収集し、計画を成功させる方法を英子とKABEに語ります。
10万イイネを獲得するXデーは、期限の3日前で、その日までには残り2週間しかありませんでした。
孔明は英子とKABEに新たな試練を与え、2人はバイブスMAXでその試練に立ち向かいます。
しかし、その試練は苦悩の始まりでもありました。
KABEは真の強さとは何かを考えながら街を歩き、カツアゲされそうな青年を助け出します。
英子は孔明から渡された3つの袋を手にし、ある音楽スタジオに向かいます。
スタジオには、サマーソニアで観客にケーキをぶつけまくったというエピソードを持つスティーブ・キドがいます。
キド、通称キッドから孔明との賭け事について聞かされた英子は、焦りを感じます。
キッドにスタジオから追い出された英子は、路上ライブで七海という女性と出会い…。
原作 8話「自己を見つめる」
英子とKABEは「自己らしさが見当たらない」と感じ、自己探求の旅に出発しました。
英子は七海と共に路上ライブを行いながら、自分に足りないものや課題に向き合い、少しずつ気付き始めました。
一方、孔明はキッドとの白熱したゲームで、英子が変化し、成長することを認識します。
未だレコーディングが完了していない英子の新曲「六本木うどん屋(仮)」をKABEがリクエストし、英子はBBラウンジのステージで披露します。
KABEもそれに合わせて即興でラップを始め、会場は一体感に包まれました。
自分を見つめ直すために故郷に戻ったKABEは、かつての友人である佐々木と再会し、勝つことではなく楽しむことが重要だと悟ります。
路上ライブを終えた英子は、七海と一緒に銭湯に行くことになりました。
そこで2人は客がいないときにデュエットを始め、気付けば客が集まり、拍手も送られました。
2人はもんじゃ焼きを楽しんだ後、七海がなぜ路上ライブを始めたのかを尋ね、心の交流を深めました。
その後も英子は七海との路上ライブを続け、Xデーに迫る中で歌唱力を向上させながら…。
原作 9話「たみくさのために」
Xデーに向けて、KABEはかつての仲間と熱いサイファーを繰り広げていました。
ある日、七海はプロデューサーの唐澤から電話を受け、路上ライブを辞めて、英子との関係も絶たなければならないと告げられます。
英子はキッドの指導を受け、歌が前よりも向上したと評価されましたが、自分の本当のアイデンティティを模索し、歌を歌っている目的を見つける必要があると指摘され、迷いが募ります。
涙を流しながらキッドの元から出てきた英子を七海は慰め、展望デッキに誘います。
英子は夜空を見上げると、美しい景色に興奮しますが、その喜びも短命でした。
英子は自分がプロの歌手に向いているのではないかと冗談交じりに言い出すと、七海はとうとう自身の正体を明かします。
七海は超人気アイドルグループ・AZALEAのベースボーカル、久遠七海であることを告げました。
七海は高校時代にグループを結成し、上京してから唐澤に出会ったことを英子に語り始めます。
そして、服装によって自分自身が変わってしまうように感じていたのです。七海の悩みに耳を傾けた英子は、歌い出しました...。
原作 10話「DREAMER」
英子は七海との路上ライブの場所に足を運びましたが、七海の姿は見当たりませんでした。
英子とKABEは「自己らしさ」をやっと見つけ出し、次のステージに向けて前進することを決意しました。
一方、七海は英子に自身の正体を打ち明け、唐澤に縛られた生活に苦しんでいました。
英子はキッドと、KABEは赤兎馬カンフーとそれぞれ決着をつけることを決意しました。
キッドはついに英子を認め、曲を完成させる約束をしました。キッドのダメ出しは相変わらず続きましたが、英子はその指摘を受け入れ、詰める作業に取り組む意気込みを見せました。
一方、七海は次のライブ会場に向かう途中で、英子との路上ライブをした場所を通り過ぎ、その思い出にほろりとしながら時間を過ごしました。
孔明と英子はライブ配信を通じてKABEと赤兎馬カンフーとのバトルを見守ります。
ついにKABEが勝利を収め、孔明は劉備と過ごした日々をふと思い出しました。英子が孔明に話しかけると、孔明は現実に戻りました。
原作 11話「草船借箭」
サマーソニア出演権をかけた10万イイネ企画の決行日、つまりXデーがついに訪れました。
英子はたみくさのため、七海のため、そして自分の夢のために、観客が集まる会場に向かいます。
しかし、そこで待ち受けていたのは意外な展開でした。AZALEAはイイネをお金で購入しようとしていたのです。
渋谷にはAZALEAファンがひしめく中、一台のトラックが現れ、その中から登場したのはAZALEAではなく、英子とKABEでした。
英子はAZALEAの楽曲を歌い、その真摯なパフォーマンスに惹かれた聴衆から次々とイイネが寄せられます。
英子へのイイネが7万に達した瞬間、本物のAZALEAが姿を現し、対決が幕を開けます。
AZALEAへのイイネが10万に迫る中、英子たちも奮闘します。
濃霧注意報が発令された渋谷で、英子とAZALEAは壮絶な対決を繰り広げます。勝敗の行方は一体どうなるのか…。
原作 最終回「英子の歌」
KABEの攻撃的なラップが観客に突き刺さり、観客からのブーイングが轟く中、英子とKABEは途方に暮れます。
全ての人々がアンチに変わり、絶望的な状況に立たされました。
しかし、その中で英子は不屈の意志でステージに立ち、新曲「DREAMER」を歌いました。
英子の歌声に触発され、観客は一気に鼓動し、興奮の渦に巻き込まれました。
唐澤は英子に対抗しようとするが、七海によって止められます。
英子は10万のイイネを達成し、孔明の計画によってAZALEAも10万以上のイイネを集めます。
夜、BBラウンジで壮大な祝杯が挙げられ、孔明は屋上でひとり、祝杯を捧げます。
そのとき、英子が現れます。英子は孔明に感謝の意を表し、彼とグータッチを交わしました。
観客は今でも英子の歌声を求め、英子は再びステージに立ちます。
孔明は英子をかつての君主である劉備になぞらえ、彼女の成長を感じていました。
孔明は英子に対して、「一緒に夢の道を歩みましょう、その果てまで」と語りかけます。
音楽や人間関係には敵も味方も存在しないのです。
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