ワンルームエンジェル6話ネタバレあらすじ│人生なんて、開き直り!!
感動のコミック「ワンルームエンジェル」が実写ドラマ化!原作は「このマンガがすごい!」2020オンナ編13位受賞などの数々の賞を受賞した感動作品。
漫画家・はらだが描く、心をえぐるストーリーがファンの間で話題となり、日本漫画史の傑作と評される。
この度、上杉柊平と西村拓哉のW主演で、2023年10月よりMBSドラマシャワー枠で放送開始。2人はこの作品で連続ドラマ初主演を果たす。
ドラマ「ワンルームエンジェル」第6話は2023年11月23日に放送。
主人公・幸紀(上杉柊平)が天使(西村拓哉)との日々を存分に楽しむ姿が描かれます。
幸紀は、人生に開き直る形で漫画に没頭したり、ジャンクフードを堪能したりと、日常の小さな幸せを噛みしめます。
一方で、幸紀にとって重要な転機も訪れます。就職が決まり、恩人であるあり紗(長谷川京子)への感謝の気持ちを胸に、新たな人生への一歩を踏み出そうとします。
幸紀と天使の関係は、互いに支え合いながら、共に成長することの大切さを教えてくれます。
このエピソードは、夢と現実のはざまで揺れる若者の心情を繊細に描き出しています。
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ワンルームエンジェルネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は?天使が来たワケは!?
ドラマ「ワンルームエンジェル」見逃し配信動画をすぐに視聴したい方はこちら
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ドラマ「ワンルームエンジェル」最終回6話あらすじネタバレ紹介│2023年11月23日放送
天使(西村拓哉)は幸紀(上杉柊平)に付き合ってとお願いする。
戸惑う幸紀に、天使はできなかったことをいっぱいしようと言う。
しんどかった分好き放題にしよう!と言う。
幸紀が恋愛的意味ではないことを理解し、すこしほっとする。
人生なんて開き直りだと天使は笑う。
幸紀は天使のために使うお金なら、母親であるありさ(長谷川京子)も文句は言わないだろうと考えた。
そして天使の要望で、漫画を買ってやり二人で読んだ。
幸紀はもっと他にやりたいことはないかと聞く。
それに対して、天使はお腹が空いたと答える。
ポテトを頬張ると天使と、購入した袋をいくつか抱える幸紀は二人で家に帰る途中であった。
幸紀がふと横を見ると、2人のヤクザ風の男がいて、一人はたばこをつけているところだった。
急に立ち止まった幸紀を天使が呼ぶ。
幸紀は天使に呼ばれると、天使の腕を引き走ってその場から離れる。
天使がどうしたのかと言うと、あの男は幸紀が昔もめたヤクザであり、たばこを吸っていた男は弟でもあった。
天使は弟ならかばってくれるのではと聞くが、弟であるトモキは両腕を折られてもヤクザ側につくような奴だから信用できないと幸紀は言う。
兄弟っぽい名前だと天使は言う。
そして自分の生前のSNSの投稿から、天志(たかし)という名前は父親である高科が付けてくれたものであるとわかったことを話す。
「天を志す者」として与えられた名前なのに、最後は地面に落ちてしまったと天使がつぶやく。
幸紀が笑って良いのかと恐る恐る聞くと、天使は少し間を開けて許可すると言った。
幸紀は口を開けて笑った。
天使も一緒に笑った。
幸紀はもっと笑って欲しいと思った。
天使は「めっちゃ好き」と言って、次は何をしようかと幸紀に聞く。
二人は家で、「こうきくん しゅうしょくおめでとう」と書かれたチョコプレートが乗ったホールケーキを眺めていた。
天使がもう堅気の仕事には就けないと思っていたと言う。
そしてずっと求人が出ており、アットホームをうたう怪しい香りの会社が幸紀にピッタリだと言う。
幸紀は地方に配属してもらい、ありさのところに行って、お世話になった分支えてやりたいと話す。
だからと幸紀が言うと、天使は当然のように一緒にいたいと言ったではないかと答える。
天使は最近よく笑うようになったと幸紀は思う。
二人は屋上で、花火を楽しんだ。
大量の花火から次はどれをやるか幸紀は悩んでいた。
天使はそんな幸紀を見て立ち上がると、屋上から向こうの方を眺め始めた。
幸紀は花火を選ぶのを中断し、天使の背中に向かって旅行に行かないかと言う。
驚いた天使が振り向く。
天使は大賛成と言い、幸紀に最高と笑う。
幸紀はバッグに荷物を詰め込んで旅行の準備をしていた。
天使も自分が着るいつもの黒い服を手に取ろうとする。
すると、幸紀が袋を天使に差し出す。
中には白色のパーカーが入っており、天使がいつも文句を言っていたからと一度は照れ隠しをするが、最後にはこっちの方がかわいいと思うからと正直に言って天使に渡す。
天使はパーカーを取り出し、抱えながら大事にすると笑った。
幸紀はしぼんだ浮き輪を抱え、天使と二人でバス停にいた。
いつ膨らませばいいのかと幸紀が聞くと、天使は今暇だからやってしまおうと言う。
幸紀が浮き輪を膨らましているのを、横で天使が応援する。
旅行先で、二人は刺身の盛り合わせを食べる。
天使は幸紀の冷蔵庫に刺身があったら怖くて食べられませんと言い、幸紀は少しテンション高めで、どうしていつもそんなことを言ってくるかなと白米を頬張る。
目線を上げると、天使は少し悲しそうな表情で外を見ていた。
そしてこんなに楽しくていいのかと天使がつぶやく。
変なことを言ってごめんなさいと天使は謝るが、今日はたくさん楽しむ日であり、自分はもっと天使と楽しくなりたいと幸紀は言う。
天使は笑って、自分から離れられなくなってしまうねと言う。
幸紀は笑ってのぞむところだと答える。
二人は浜辺で、水鉄砲を掛け合って遊ぶ。
幸紀は濡れた天使の羽を拭いてやった。
幸紀は羽をきれいだと褒める。
天使はおかげさまでと返した。
天使は話を変え、SNSの投稿に幸紀らしき人が登場していたと言う。
そしてそこには、接客態度が悪いと書かれていた。
幸紀はいやなガキだと笑うが、天使は正解ですと声のトーンを下げて答える。
SNSアカウントはどうするのかと幸紀が聞くと、天使は誰にも見せたくないと答える。
特に高科には見せたくなかった。
読んでいると、誰かに愛してもらいたかったという気持ちが伝わってくるからだった。
幸紀はその言葉を聞いて、天使の方へ手を伸ばそうとする。
その手が天使に触れないところで、天使は何かに気づく。
幸紀が驚いていると、自分が天使なのは神様の嫌なことを全部忘れて優しい幸紀の元で過ごせばいいという配慮なのだと天使が言う。
適当な神様だと幸紀は言うが、粋な計らいでもあると言う。
幸紀は天使と出会って、初めて満たされていると感じると話す。
30過ぎのおっさんでも、こんな温もりあふれた気持ちになるのは天使がいるからだと言う。
天使は幸紀に水鉄砲をかけ、それは知っていると叫ぶ。
幸紀は天使の自分に最後まで優しくしてくれると大声で伝える。
幸紀は待ってろと言って、水鉄砲を取りに行く。
天使の言葉に照れながら、幸紀は嬉しそうに準備する。
その後ろで天使は寂しそうな顔をし、幸紀の名前とありがとうをつぶやく。
そして天使はもう飛べそうだ、と思った。
幸紀は水鉄砲の準備を終え振り向く。
そこに、天使の姿はなかった。
幸紀はわかっていた。
このまま天使が満足すれば、いつか自分の前からいなくなるだろうと。
一人になった幸紀は家で、寂しさに苦しんでいた。
天使が使っていたスマホで撮られた自分の写真や、天志のSNSの投稿を眺めた。
そばにいたはずなのにもう見えない。
誰かに愛されたいという天使の期待に応えたから、消えたのかと思う。
天使は妄想だったと思った方が、気が楽で良いかもと思い始めた。
するとありさが家に入ってくる。
ありさは就職先見つけたという連絡のあと、何も連絡なかったから心配で来たと言う。
そして汚い幸紀の部屋を掃除し始める。
幸紀はぼんやりとしながら、窓を開ける。
ありさは部屋に落ちていた一つの羽を見つける。
綺麗だと言うありさに近づき、それが見えるのかと幸紀が聞く。
幸紀はありさから羽を取って、眺める。
そして天使はやっぱり居たのだと実感し、幸紀は泣き崩れる。
ありさは幸紀の背中をさすりながら、こんなに泣くまで我慢せず、信じたい物を信じればいいと言う。
幸紀は高科の家を訪れ、天志に手を合わせる。
高科は飲んでいきませんかと酒を見せ、幸紀もそれを受け入れた。
高科もたくさん悲しんで、それでも乗り越えようと頑張っているのかと幸紀は考えながら帰る。
そして今までの天使との日々を思い出す。
天使の言葉を思い返しながら、幸紀は静かに泣く。
幸紀は空っぽになった部屋で、小さな瓶に入れた天使の羽を握りしめた。
部屋を見渡してから、決心したようにドアノブに手をかける。
自分は与えられたし、与えることができた。
こんな自分にもできたことがある。
だから、多分、人生は悪くないと思った。
天使の羽が入った瓶をネックレスとして身につけ、幸紀は仕事を頑張る。
営業の仕事で人と話していると、ふと気配を感じ幸紀は顔を向けた。
天使はもっとゆっくりでもよかったのにと言い、こっちを見る。
そして楽しかったかと聞く。
声のない答えを聞くと、天使は満足したようによかったと笑った。
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ドラマ「ワンルームエンジェル」6話感想・公式X(気になったつぶやき!)
#ワンルームエンジェル
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本日23時からです
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ドラマ「ワンルームエンジェル」見逃し配信動画の視聴方法
ドラマ「ワンルームエンジェル」見逃し配信動画の視聴方法を紹介します。
放送日より1週間以内は、TVerにて見逃し配信動画を視聴することができます。
TVerでの見逃し配信は作品によって期間が違っているために、配信がすぐに終了することもあります。
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ドラマ「ワンルームエンジェル」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
幸紀 | チンピラもどきのコンビニ店員、天使と出会う | 上杉柊平 |
天使 | 記憶喪失の美しい天使、感情を読み取る | 西村拓哉 |
さらに詳しいドラマ「ワンルームエンジェル」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちらの記事から
ワンルームエンジェルドラマキャスト人物相関図│主演:上杉柊平・西村拓哉
ドラマ「ワンルームエンジェル」番組基本情報
ドラマ「ワンルームエンジェル」の番組情報を紹介します。
内容は、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!
ドラマ「ワンルームエンジェル」原作情報が知りたい方はこちらの記事で!
リンク
ドラマ「ワンルームエンジェル」主題歌:蒼井翔太「8th HEAVEN」
蒼井翔太さんは、1987年8月11日生まれの日本の声優、歌手、舞台俳優で、福井県福井市出身です。
彼のキャリアの起点となったのは、中学3年生の時に友人とカラオケで歌った倖田來未の「So Into You」が褒められたことでした。
その後、地元福井のカラオケ大会オーディションに合格し、ヤマハ音楽振興会のTEENS' MUSIC FESTIVALでグランプリを獲得。
この大会が彼の歌手としての道を開くきっかけとなり、芸能事務所アワーソングスからのオファーを受け、歌手活動をスタートしました。
2006年には「SHOWTA.」としてシングル「願い星」でキングレコードからメジャーデビューを果たしました。
声優としての仕事への関心は高く、アニメやゲームのオーディションを受けるなどして、2010年にアワーソングスとの契約を終了し、声優の道を本格的に進むことを決意。
2022年10月15日には株式会社Sとの契約を終了し、フリーランスとしての活動を開始しました。
私生活では、引きこもりがちな少年時代を過ごしたり、中学生の頃にテニスプレイヤーとして全国大会に出場するなどのエピソードがあります。
また、デビュー前からアニメやゲームが大好きで、現在も声優アーティストとして活躍中。特技は硬式テニスとダンスで、趣味にはタロットカードや美容を挙げています。
彼の声はハイトーンボイスが特徴的で、その声質を生かした多彩なパフォーマンスを披露しています。
ドラマ「ワンルームエンジェル」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にXとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!