姪のメイ最終回6話ネタバレあらすじ│小津(本郷奏多)メイ(大沢一菜)福島最後の日
ドラマ「姪のメイ」第6話は、2023年10月12日深夜より、テレビ東京系深夜ドラマ枠「木ドラ24」枠において放送。
「都会の独身男が姪っ子と福島で新生活!?」感動と笑いのヒューマンコメディが登場。
W主演の本郷奏多と新星・大沢一菜が、価値観が大きく異なる叔父と姪の関係を熱演。
福島で出会う地元の人々との触れ合いが、二人の成長と視聴者に勇気をもたらします。
仮移住の日々を通じて、家族もコミュニティも再発見!
今回のあらすじは、
ドラマ「姪のメイ」の6話は、心の葛藤が織りなす感動的なエピソードでした。
小津(本郷奏多)は、会社の都合で福島からの生活を終え、東京への帰還が決まっています。
そんな折、彼は親戚から驚きの連絡を受けます。
その内容は、彼の大切な姪であるメイ(大沢一菜)の新しい引き取り先が決定したというもの。
小津は東京への移動と、メイが親戚の家に引き取られることを伝える立場になります。
しかし、彼がこれらの変化を伝えると、メイは何も感じないように淡々と受け入れてしまうのです。
小津は、メイのその反応に複雑な気持ちを抱きつつも、福島での彼女との最後の日を迎えることとなります。
そして、その日、平田夫婦や仲間たちがメイを見送るために集まります。
中でも小津の行動が視聴者の心をつかむポイントとなっています。
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ドラマ「姪のメイ」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
姪のメイあらすじネタバレ│最終回結末は?キャスト・見逃し配信情報も!
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ドラマ「姪のメイ」最終回6話あらすじネタバレ紹介│2023年10月12日放送
姪のメイ 6話
小津は上司からの指示で、東京に戻ることになりました。
一方、メイは親戚が引き取ることとなりました。
小津は上司に言われたことを、メイにもう一度説明しました。
メイは「ここから通うのは大変そうだね。東京に戻るの?」と聞きました。
さらに小津は「おじさんたちがメイと暮らしたいって言ってる」と説明します。
メイは「それなら安心だね」と言いました。
それを聞いていた真理子は、平田夫婦を連れてきました。
「東京まで3時間30分で着くから大丈夫」「メイちゃんと一緒に行くの?」と小津たちは質問攻めにされます。
真理子は「メイちゃんはそれでいいの」と聞きます。
メイは「しょうがない」と一言呟きました。
翌朝、いつも通り並んで歯磨きをする2人。
そのまま朝ごはんを食べる2人。
しかしいつもより口数は少ないです。
建一が腰を痛めたので、小津とメイは平田農園に手伝いに行きました。
「前と比べて上手くなったね」と小津は褒められます。
そこで、小津の電話が鳴りました。
電話は親戚からで、週末にメイを引き取りに来るということでした。
帰った2人は、福島に来てからの生活を振り返ります。
2人は「楽しかったね」と笑い合いました。
週末、メイは身支度をして家を出ました。
家の前には、平田夫婦や今までお世話になった移住者たちが集まっていました。
メイは「今までありがとう」と感謝を述べます。
メイが車に乗り込もうとした時。
小津「元気でな」
メイ「小津もね」
小津「本読む時は目を離してね」
メイ「小津は本読みなよ」
小津「こないだ植えた種どうする?」
メイ「芽が生えたら写真送って」
小津「ドラマもうちょっとで始まるね」
メイ「そうだね」
小津はメイへの言葉が止まりません。
移住者たちは「小津くん」と止めに入ります。
メイは何も言わず、車に乗り込み、去っていく車を、みんなが涙を飲んで見送りました。
下を向く小津のもとに、メイの声が聞こえてきます。
前を向いた小津の前には、こちらに向かって走ってくるメイが見えました。
ある日、小津はリモート会議をしています。
上司や同僚たちは、小津が福島から東京に通う程で話をしています。
しかし、小津は「会社を辞めようと思う」と話しました。
そんな小津はメイとまた一緒に暮らし始めました。
2人は東日本大震災で被災した学校に行きました。
続いて、2人は空き地に行きました。
メイは「ここでだったら夏祭りでもできそうだね」と言います。
夢の中で、メイは中学生になっていました。
メイはいつものように、小津が作った卵焼きにケチをつけています。
そこにメイの両親が登場しました。
メイの両親は「2人は大切なものに気付いたみたいだから、もう行くね」と話します。
メイは「愛が一番だよね」と笑いました。
メイの両親から「メイのことはずっと見守ってるよ」と言われたところで、メイは目が覚めました。
その朝、メイの小説は完成しました。
そして移住者たちにも、メイの小説完成を祝われています。
その後小津は、移住者たちとの交流を深めています。
メイもまた、小津との生活をまた楽しみ始めました。
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一つ前のあらすじを読みたい方はこちら
姪のメイ5話ネタバレあらすじ│赤井の言葉に自らの気持ちを問いかける小津(本郷奏多
ドラマ「姪のメイ」6話公式X(旧Twitter)
#姪のメイ 最終話
ご視聴ありがとうございました🏠🍳小津とメイ、福島のみんなに
いつでも会いに来てくださいね!#本郷奏多 #大沢一菜 #田中美奈子 #川田広樹 #橋本淳 #清水葉月 #土居志央梨 #岩田奏 #真飛聖 #竹原ピストル #関智一 #須藤理彩 pic.twitter.com/W7scvClYA2— 「姪のメイ」🏠本郷奏多×大沢一菜🍳【テレビ東京公式】ご視聴ありがとうございました! (@tx_meinomei) October 12, 2023
お疲れさまでした!!ありがとうございました!!
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ドラマ「姪のメイ」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
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小津高一郎 | 姪のメイを福島で1か月引き取る、現代的・合理主義者 | 本郷奏多 |
春日部メイ | 小津の姪、小学6年生、芸術家肌で達観している | 大沢一菜 |
さらに詳しいドラマ「姪のメイ」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
リンク
ドラマ「姪のメイ」番組基本情報
ドラマ「姪のメイ」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
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ドラマ「姪のメイ」制作スタッフ
企画・プロデュース | 青野華生子 |
脚本 | 小川康弘 |
音楽 | 會田茂一 |
オープニングテーマ | SHISHAMO「わたしの宇宙」(GOOD CREATORS RECORDS / UNIVERSAL SIGMA) |
エンディングテーマ | KALMA「夢見るコトダマ」(スピードスターレコーズ) |
監督 | 清水康彦、大内田龍馬 |
プロデューサー | 梅山文郁(テレビ東京)、夏雪(テレビ東京)、小林有衣子(イースト・ファクトリー)、金川紗希子(イースト・ファクトリー) |
制作 | テレビ東京、イースト・ファクトリー |
制作協力 | 福島イノベーション・コースト構想推進機構、ふくしま12市町村移住支援センター |
製作著作 | 「姪のメイ」製作委員会 |
音楽を担当している會田茂一さんは、1968年12月4日生まれの東京都出身の音楽家で、音楽プロデューサーとしても活動しています。
通称はアイゴンといい、血液型はB型です。
彼の音楽キャリアは1989年に明治学院大学在学中から始まりました。
当初はギタリストとして、GO-BANG'Sのオーディションを受けるなどしていましたが、最初は若干の理由で採用されませんでした。
その後、GO-BANG'Sがテレビ出演した際に代役としてスタジオに呼ばれたものの、結局出演しなかったという逸話もあります。
1990年から1991年にかけては、年越しライブにGO-BANG'Sのサポートギタリストとして出演。
1993年には、朝本浩文らとRam Jam Worldで活動を展開しました。
その後も、LOW IQ 01、堀江博久とのバンド・ACROBAT BUNCH、そして柚木隆一郎とのEL-MALOなど、さまざまなプロジェクトで音楽活動をしています。
2000年からは、テレビ番組『LIVE SHOWER PHANTOM』の司会も担当。
その後も音楽プロデューサーとして木村カエラ、HiGE、電気グルーヴ、CHARA、BONNIE PINK、YUKIなど多くのアーティストの楽曲提供やプロデュースを手がけています。
2010年にはHiGEに正式加入し、2013年に脱退。2015年からはDUBFORCEに参加しています。
彼はまた、映画やドラマの音楽も手がけており、1997年の「ぼくらの勇気 未満都市」や2000年の「池袋ウエストゲートパーク」、2020年の「アクダマドライブ」などもその作品です。
ドラマ「姪のメイ」オープニング曲-SHISHAMO「わたしの宇宙」
アーティスト「SHISHAMO」は、女性3人組のロックバンドで、2010年に神奈川県の川崎市で高校生のときに結成されました。
結成当初のメンバーは、ボーカル・ギターの阿部、ドラムの吉崎、そしてベースの松本。
ユーザーが個々の楽器に自分たちで手を加えたり、全編女子高生視点の歌詞が多かったりと、シンプルだけどインパクトのある楽曲で注目を集めました。
2013年は、SHISHAMOにとって大きな飛躍の年でした。1月にはフルアルバム『卒業制作』を発売し、3月にはレコ発ツアーを開催。
高校卒業と同時に、春から本格的にバンド活動をスタートさせました。
同年8月には、フェイスミュージックエンタテインメントと契約を結び、11月にはデビューアルバム『SHISHAMO』をリリース。
12月には初のワンマンライブも成功させました。
2014年には、ワンマンツアーや新シングルのリリース、自主企画イベントの開催など多岐にわたる活動を展開。
しかし、同年9月にベースの松本が脱退し、新ベースとして松岡が加入することが発表されました。
その後も、アルバムやシングルのリリースは勿論、全国ツアーや恒例となっている「SHISHAMO NO YAON!!!」といった野音公演を成功させるなど、勢いを増しています。
2021年には、約1年半ぶりのアルバム「SHISHAMO 7」を発売。同年末には、初のコンセプトEPを配信リリースしました。
2022年には、全国ツアーを行うなど精力的な活動を続け、2023年にはデビュー10周年を迎えました。
この特別な年には、日本武道館や大阪城ホールでの大規模なライブを開催。
また、地元・川崎でのフリーライブや、CDデビュー10周年イヤーの締めくくりとなるアリーナ2daysLIVEも予定されています。
また、最近ではテレビ東京のドラマ「姪のメイ」のオープニングテーマを担当するなど、その活動は多岐に渡ります。
ドラマ「姪のメイ」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!