姪のメイ5話ネタバレあらすじ│赤井の言葉に自らの気持ちを問いかける小津(本郷奏多
ドラマ「姪のメイ」第5話は、2023年10月5日深夜より、テレビ東京系深夜ドラマ枠「木ドラ24」枠において放送。
「都会の独身男が姪っ子と福島で新生活!?」感動と笑いのヒューマンコメディが登場。
W主演の本郷奏多と新星・大沢一菜が、価値観が大きく異なる叔父と姪の関係を熱演。
福島で出会う地元の人々との触れ合いが、二人の成長と視聴者に勇気をもたらします。
仮移住の日々を通じて、家族もコミュニティも再発見!
今回のあらすじは、
この話の初めに、小津(本郷奏多)の仮住まい先を意外にも一人で訪れる赤井(竹原ピストル)の姿が描かれます。
彼は小津と彼の姪であるメイを、海が広がる防波堤の場所へと招きます。
ここで赤井は、被災の爪痕が鮮明に残る荒れた野原を背景に、彼の故郷である双葉町の心情を深く語り始めます。
彼の言葉には「誰かのために」という強い思いが込められており、それを聞いた小津は、ふくしまでの仮住まいの日々が終わりを迎える中で、自らの感情や決意を新たに見つめ直します。
そして、一方で物語は平田夫婦の息子(岩田奏)の動きに焦点を当てます。
彼は手にした花束を持ち、何か特別な意味を持つ場所へと足を運びます。
このエピソードを通じて、被災地の心情や人々の絆、そして前を向く力の大切さが描かれています。
それぞれのキャラクターの心の動きが織りなす物語は、視聴者の心に深く響くことでしょう。
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ドラマ「姪のメイ」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
姪のメイあらすじネタバレ│最終回結末は?キャスト・見逃し配信情報も!
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ドラマ「姪のメイ」5話あらすじネタバレ紹介│2023年10月5日放送
姪のメイ 5話
小津とメイはご飯を食べています。
小津は「夏休みの宿題してるの?」と聞きます。
メイは「ぼちぼちやってるよ」と答えました。
続いて「料理美味しくなってきたね。いつもありがとう」と言います。
小津は嬉しくなりました。
メイは真理子のお店に行きました。
メイは「小津に言ってみたよ。なんか笑ってた」と話しました。
真理子は思わず笑ってしまいました。
小津の家に、赤井が訪ねてきました。
いつも以上に話す赤井に、小津はびっくりしました。
メイが帰ってきたので、3人で手遊びをして遊びました。
その後、赤井は2人を防波堤へ誘いました。
そこで、赤井は自分のことを話し始めました。
震災の時に奥さんが1人で子供を産んだこと、娘の顔を見てまた頑張ろうと思ったことなど、包み隠さず話してくれました。
そして「親が育ててくれたこの町で子供たちを育てたい」と福島に戻ってきていたのです。
赤井は「ここで暮らして新しい何かを探せたか」と小津に聞きました。
「何もないよね」と2人は言い合い、笑いました。
しかし「何もないこの場所だからこそ、誰かのためにできることがある」と赤井は言いました。
その言葉に、小津はジーンと来ていました。
小津とメイが福島に来て、1ヶ月が経とうとしています。
小津は「メイと離れたら自分はどうなるんだろう。そもそも誰かのために動いたことはあるのか」と自問自答しました。
一方、平田夫婦は、息子の純が反抗期を迎えていることに悩んでいました。
そんな純を見つけたメイは、純を追いかけました。
純は海辺で、女の人と話していました。
その人は純に対して「東京に行くなんて親孝行だね。あの子はどうしてたんだろう」と涙ながらに話しました。
実は純には、東京の大学に行き、農学を学んで、平田家の農場を継ぐ夢があったのです。
純は隠れていたメイを見つけ、声をかけました。
2人は海に向かって叫びました。
純は「ずっと友達だぞ」と、メイは「お父さん!お母さん!」と叫びました。
その日の夜、小津の家にはみんなが集まり、食卓を囲んでいました。
もう少しでメイと暮らし始めて1ヶ月になることを、みんなが心配していました。
みんなから口々に話され、小津は戸惑っていました。
メイは「おやすみなさい」と布団に入りました。
メイはまた夢を見ています。
またある日、小津はリモート会議をしています。
そこでもメイとの生活について、質問をされてしまいました。
上司は「はっきりするようになったね」と言いました。
以前は何か聞かれても「うーん」と悩んでいた小津は、質問されてもすぐに返せるようになっていました。
さらにそこで、上司の上司からの指示でフル出社に戻らなければいけなくなったことを知りました。
そんな会議中、叔父から電話がかかってきました。
叔父は「僕のところでメイちゃんを引き取ることに決めたよ」と言いました。
小津は神妙な面持ちで話を聞いていました。
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次のあらすじが読みたい方は↓(放送日翌日には更新予定)
姪のメイ6話ネタバレあらすじ│小津(本郷奏多)とメイ(大沢一菜)の福島最後の日
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姪のメイ4話ネタバレあらすじ│メイ(大沢一菜)が密かに応募した婚活パーティーで!
ドラマ「姪のメイ」5話公式X(旧Twitter)
【小津メイたちの名場面集】
~今週のお父さんの教え🐰~
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— 「姪のメイ」🏠本郷奏多×大沢一菜🍳【テレビ東京公式】 (@tx_meinomei) October 6, 2023
お父さんの教え、勉強になります!!!
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ドラマ「姪のメイ」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
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小津高一郎 | 姪のメイを福島で1か月引き取る、現代的・合理主義者 | 本郷奏多 |
春日部メイ | 小津の姪、小学6年生、芸術家肌で達観している | 大沢一菜 |
さらに詳しいドラマ「姪のメイ」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
リンク
ドラマ「姪のメイ」番組基本情報
ドラマ「姪のメイ」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!
ドラマ「姪のメイ」制作スタッフ
企画・プロデュース | 青野華生子 |
脚本 | 小川康弘 |
音楽 | 會田茂一 |
オープニングテーマ | SHISHAMO「わたしの宇宙」(GOOD CREATORS RECORDS / UNIVERSAL SIGMA) |
エンディングテーマ | KALMA「夢見るコトダマ」(スピードスターレコーズ) |
監督 | 清水康彦、大内田龍馬 |
プロデューサー | 梅山文郁(テレビ東京)、夏雪(テレビ東京)、小林有衣子(イースト・ファクトリー)、金川紗希子(イースト・ファクトリー) |
制作 | テレビ東京、イースト・ファクトリー |
制作協力 | 福島イノベーション・コースト構想推進機構、ふくしま12市町村移住支援センター |
製作著作 | 「姪のメイ」製作委員会 |
音楽を担当している會田茂一さんは、1968年12月4日生まれの東京都出身の音楽家で、音楽プロデューサーとしても活動しています。
通称はアイゴンといい、血液型はB型です。
彼の音楽キャリアは1989年に明治学院大学在学中から始まりました。
当初はギタリストとして、GO-BANG'Sのオーディションを受けるなどしていましたが、最初は若干の理由で採用されませんでした。
その後、GO-BANG'Sがテレビ出演した際に代役としてスタジオに呼ばれたものの、結局出演しなかったという逸話もあります。
1990年から1991年にかけては、年越しライブにGO-BANG'Sのサポートギタリストとして出演。
1993年には、朝本浩文らとRam Jam Worldで活動を展開しました。
その後も、LOW IQ 01、堀江博久とのバンド・ACROBAT BUNCH、そして柚木隆一郎とのEL-MALOなど、さまざまなプロジェクトで音楽活動をしています。
2000年からは、テレビ番組『LIVE SHOWER PHANTOM』の司会も担当。
その後も音楽プロデューサーとして木村カエラ、HiGE、電気グルーヴ、CHARA、BONNIE PINK、YUKIなど多くのアーティストの楽曲提供やプロデュースを手がけています。
2010年にはHiGEに正式加入し、2013年に脱退。2015年からはDUBFORCEに参加しています。
彼はまた、映画やドラマの音楽も手がけており、1997年の「ぼくらの勇気 未満都市」や2000年の「池袋ウエストゲートパーク」、2020年の「アクダマドライブ」などもその作品です。
ドラマ「姪のメイ」オープニング曲-SHISHAMO「わたしの宇宙」
アーティスト「SHISHAMO」は、女性3人組のロックバンドで、2010年に神奈川県の川崎市で高校生のときに結成されました。
結成当初のメンバーは、ボーカル・ギターの阿部、ドラムの吉崎、そしてベースの松本。
ユーザーが個々の楽器に自分たちで手を加えたり、全編女子高生視点の歌詞が多かったりと、シンプルだけどインパクトのある楽曲で注目を集めました。
2013年は、SHISHAMOにとって大きな飛躍の年でした。1月にはフルアルバム『卒業制作』を発売し、3月にはレコ発ツアーを開催。
高校卒業と同時に、春から本格的にバンド活動をスタートさせました。
同年8月には、フェイスミュージックエンタテインメントと契約を結び、11月にはデビューアルバム『SHISHAMO』をリリース。
12月には初のワンマンライブも成功させました。
2014年には、ワンマンツアーや新シングルのリリース、自主企画イベントの開催など多岐にわたる活動を展開。
しかし、同年9月にベースの松本が脱退し、新ベースとして松岡が加入することが発表されました。
その後も、アルバムやシングルのリリースは勿論、全国ツアーや恒例となっている「SHISHAMO NO YAON!!!」といった野音公演を成功させるなど、勢いを増しています。
2021年には、約1年半ぶりのアルバム「SHISHAMO 7」を発売。同年末には、初のコンセプトEPを配信リリースしました。
2022年には、全国ツアーを行うなど精力的な活動を続け、2023年にはデビュー10周年を迎えました。
この特別な年には、日本武道館や大阪城ホールでの大規模なライブを開催。
また、地元・川崎でのフリーライブや、CDデビュー10周年イヤーの締めくくりとなるアリーナ2daysLIVEも予定されています。
また、最近ではテレビ東京のドラマ「姪のメイ」のオープニングテーマを担当するなど、その活動は多岐に渡ります。
ドラマ「姪のメイ」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!