薬屋のひとりごとアニメ6話ネタバレあらすじ│表情を強張らせる里樹妃に不審を抱く
物語の中心にいるのは、猫猫(マオマオ)という若い薬師です。
彼女は元々花街で薬師として働いていましたが、人攫いに遭遇し、帝国の後宮で下級女官として働くことになります。
アニメ『薬屋のひとりごと』第6話は2023年11月12日に放送。
今回のあらすじは、
アニメ『薬屋のひとりごと』の第6話は、華やかな大イベント“園遊会”の開催で幕を開けます。
この会場は、帝と4人の上級妃、さらには皇族や高官たちが集まる重要な社交の場です。
しかし、この華やかな表面の下には、各妃の侍女たちの間の諍いがくすぶっていました。
そんな中、食事の時間が訪れ、毒見役を務める猫猫(声優:悠木碧)が活躍します。
彼女は次々と料理を味わい、毒がないことを確認していきます。
しかし、彼女の行動に疑問を抱いたのは里樹妃です。
毒見を終えた料理を前にして、里樹妃の表情が強張る様子は、何か大きな秘密を暗示しているようにも見えました。
●
アニメ『薬屋のひとりごと』あらすじを全話一気読みしたい方はこちらの記事より
薬屋のひとりごとアニメネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は?見逃し配信情報も!
アニメ『薬屋のひとりごと』見逃し配信動画をすぐに視聴したい方はこちら
U-NEXT公式からすぐに最新話まで見ることができます。
現在、31日間のトライアルキャンペーン中で期間中に解約した場合は料金がかかりません。
アニメ『薬屋のひとりごと』6話あらすじネタバレ紹介│2023年11月12日放送
帝と皇后候補たちが一堂に会する催し、園遊会が始まりました。
催し物の舞台の正面には帝が座し、左隣には帝の母である皇太后、玉葉妃、里樹妃(リーシュヒ)、右隣には阿多妃(アードゥオヒ)、梨花妃の席順となっています。
玉葉妃の娘、鈴麗を抱いた皇太后は若々しく、とても帝の母親に見えません。
侍女仲間が猫猫に、皇太后が帝を産んだ年齢を教えると、猫猫は顔を青くしました。
華やかな園遊会の裏では、侍女たちによる代理戦争も始まっていました。
化粧をしている猫猫に気づかず、猫猫の悪口を言う梨花妃の侍女たちでしたが、猫猫が凄んでみせると怯えて去っていきました。
一方で里樹妃の侍女たちと阿多妃の侍女たちも言い争っています。
最年少の里樹妃と最年長の阿多妃では反りが合わず仲が悪いのだ、と猫猫は侍女仲間から教えてもらいました。
しかも里樹妃は崩御した先帝の妃であり、阿多妃とは嫁姑関係にあたるのだと言います。
食事の時間になり、猫猫は毒見役の仕事に呼ばれます。
今回の食事の前菜は、後宮でもよく出される、帝の好物のなますでした。
いつもなら青魚が入っていますが、なぜか今日はクラゲのなますが出されました。
不思議に思いながらなますを食べる猫猫ですが、毒は入っておらず特に問題はありません。
猫猫の隣では、一足先に毒見を終えた里樹妃がなますを食べていますが、里樹妃のなますには青魚が入っており、里樹妃は怯えた様子で食べています。
里樹妃の後ろについている侍女が意地悪く笑うのを、猫猫は目撃しました。
次に猫猫がスープを飲むと、猫猫は恍惚とした表情になってしまいました。
スープには、猫猫の好物であるフグ毒が含まれていたのです。
舌の痺れを楽しんだ後、これは毒であると告げると会場は騒然となり、猫猫は口をゆすぎに席を立ちます。
心配した壬氏が駆けつけてきましたが、猫猫は「吐き出したので大丈夫だ」と言い、むしろ大好きな毒を食べて機嫌が良いくらいでした。
しかし気が済まない壬氏は猫猫を医務室へ連れて行き、全部吐かせました。
吐き終わった猫猫は、壬氏に里樹妃と毒見役の侍女を呼ぶよう頼みます。
医務室に呼ばれた里樹妃は、壬氏に声をかけられたことで浮かれていましたが、呼んだのが猫猫であると知ると、つまらなそうに腕を掻いていました。
猫猫が里樹妃の袖をめくると、腕に発疹が出ていました。
猫猫は、里樹妃に青魚アレルギーがあることを見抜いていたのです。
自身にもそばアレルギーがある猫猫は、人によっては食べることで蕁麻疹や呼吸困難を起こす食べ物があることを壬氏に説明します。
猫猫が「“何かの手違い”で玉葉妃と里樹妃のなますが入れ替わってしまったようだが、知っていて与えたのなら毒を盛るのと同じことだ」と真っすぐに侍女を見ながら話すと、侍女は明らかに動揺していました。
侍女にアレルギーの注意事項をまとめた紙を渡しながら、「扱いを間違えれば命に関わるということを、ゆめゆめ忘れないように」と脅してみせます。
なにか後ろめたいことのある様子の侍女は、すっかりすくみ上がって戻っていきました。
狙われていたのは里樹妃なのか、と怪訝に思う壬氏ですが、先日の木簡の件で浮上した、“腕に火傷を負った人物”もまだ見つかっていません。
まだ何か、園遊会で起こりそうです。
●
次のあらすじを読みたい方はこちら
薬屋のひとりごとアニメ7話ネタバレあらすじ│壬氏は、猫猫の里帰りを知るべくもなく
一つ前のあらすじを読みたい方はこちら
薬屋のひとりごとアニメ5話ネタバレあらすじ│呪いの正体を見抜き軟膏を処方する猫猫
アニメ『薬屋のひとりごと』6話感想・公式X(気になったつぶやき!)
🍃『#薬屋のひとりごと』🍃
🎞次回予告アップ🎞第7話「里帰り」
📺第7話11/18(土)24:55~
日本テレビ系にて順次全国放送!
📺各種配信プラットフォームにて配信中!▼放送・配信情報 https://t.co/pRQoM2s4Db
お楽しみに✨ pic.twitter.com/s6FzAcUPoh
— 『薬屋のひとりごと』アニメ公式 (@kusuriya_PR) November 12, 2023
次回は猫猫の里帰りのようです!!
アニメ『薬屋のひとりごと』見逃し配信動画の視聴方法
アニメ『薬屋のひとりごと』見逃し配信動画をすぐに視聴したい方はこちら
U-NEXT公式からすぐに最新話まで見ることができます。
現在、31日間のお試しキャンペーンを実施。お試し期間中に解約した場合は料金がかかりません。
アニメ『薬屋のひとりごと』キャスト紹介
役名 | 役柄 | 声優 |
猫猫(マオマオ) | 17歳から20歳の主人公。薬師で、後宮で下級女官。頭が良く、毒に詳しいが、他の興味は少ない。 | 悠木碧 |
壬氏(ジンシ) | 謎が多いもう一人の主人公。後宮の管理者で、非常に美しいが、目的のためなら手段を選ばない性格。 | 大塚剛央 |
アニメ『薬屋のひとりごと』声優プロフィールを知りたい方はこちらの記事から
薬屋のひとりごとアニメ声優紹介│悠木碧・大塚剛央・小西克幸 他
アニメ『薬屋のひとりごと』番組基本情報
アニメ『薬屋のひとりごと』の番組情報を紹介します。
内容は、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!
アニメ『薬屋のひとりごと』オープニング曲:「花になって」緑黄色社会
緑黄色社会さんは、愛知県出身の男女混合4人組ポップ・ロック・バンドで、ソニー・ミュージックレーベルズのエピックレコードジャパンに所属しています。
略称は「リョクシャカ」として知られ、2011年に高校の軽音楽部で結成されました。
バンドは元々5人組でしたが、2015年にドラマーの脱退を経て、現在の4人組になりました。
バンドの歴史は、高校時代にSNSで繋がった長屋晴子と小林壱誓が中心となり、長屋の歌声に魅了された小林がギターを担当することを決め、peppeと穴見真吾が加入したことから始まります。
バンド名は、ある日長屋が飲んでいた野菜ジュースにちなんで小林が提案した「緑黄色野菜」から、他のメンバーが聞き間違えて「緑黄色社会?」と反応したことから生まれました。
2013年には音楽フェス「閃光ライオット」で準グランプリを獲得し、その後、会場限定音源をいくつかリリースしました。
しかし、2015年にはドラマーの杉江泰周が脱退し、バンドは4人編成での活動を強いられました。
その後、2017年に初の全国流通盤であるミニ・アルバム『Nice To Meet You??』をリリースし、タワーレコードのアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」のモデルにも長屋とpeppeが選ばれました。
緑黄色社会は2018年に初のフル・アルバムをリリースし、その後も着実にキャリアを重ね、2019年には公式ファンクラブを開設し、EPとCDシングルをリリースしました。
2020年には新型コロナウイルスの影響でアルバムの発売を延期しましたが、同年、彼らの曲「Mela!」がストリーミングで3億回再生を達成し、ダブル・プラチナを獲得しました。
2021年には、バンドとして初のホールツアーを成功させ、続く2022年には3rdフル・アルバムをリリースし、自身最大規模のツアーを敢行しました。
そして、バンド結成10周年を迎える2022年、彼らは初の日本武道館ワンマンライブを開催し、『第73回NHK紅白歌合戦』にも初出場しました。
2023年に入り、緑黄色社会は日本武道館公演のライブ映像作品をリリースし、オリコンランキングで第1位を獲得。
さらに『MTV Unplugged』に出演し、4thアルバムをリリースして新たなツアーを開始しました。
そして、彼らは自身初の海外公演を台湾で行い、更なる飛躍の年となりました。
アニメ『薬屋のひとりごと』SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にXは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!