こむぎの満腹記後編ネタバレあらすじ│地元精肉店の揚げたてコロッケ、みそバンズ！
『こむぎの満腹記』は、原菜乃華のテレビ東京ドラマ初主演作となる深夜の背徳系炭水化物グルメドラマです。
物語は小麦をテーマとした料理、特にパン、パスタ、うどん、ラーメン、お好み焼きに魅せられる女子大生、橘こむぎの冒険を描いています。
彼女は群馬県高崎市、小麦の収穫量が東日本1位として知られる「東の麦の国」を舞台に、美味しい小麦料理を追い求める。
テレビ東京はこれまでにも群馬県高崎市とのコラボで番組を制作しており、この作品はその第4弾となる。
主演は本作がテレビ東京の連続ドラマ初主演となる原菜乃華さん。
今回のあらすじは、
2023年10月6日放送のドラマ「こむぎの満腹記」後編では、橘こむぎ（原菜乃華）という20歳の大学生の物語が続きます。
彼女は、都会的なカフェでのお茶タイムや友人たちとのキャンパスライフを謳歌している普通の大学生。
しかし、彼女には一つの特別な趣味がありました。それは、小麦料理への深い愛情です。
このエピソードでは、友人からのプレゼントであるお菓子がきっかけとなり、彼女は群馬県高崎市を訪れます。
都会の喧騒とは一線を画す高崎市ののどかな風景と、主張の少ない地元の人々の性格に魅了されたこむぎは、予定を変更してもう一泊することに決めます。
2日目には、地元の名物である揚げたてのコロッケやみそバンズ、そして群馬発祥と言われるベスビオを味わい、彼女の小麦グルメの冒険はさらに続きます。
この物語は、食べ物を通じて地域の魅力を再発見することの楽しさと、新しい文化に触れることの喜びを伝えています。
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ドラマ「こむぎの満腹記」後編あらすじネタバレ紹介│2023年10月6日放送
こむぎの満腹記 2話
橘こむぎ、20歳。
普通にいる女子大生の彼女は、実は小麦ラブな女の子でした。
友達からのお土産がきっかけで群馬県高崎市に来たこむぎは、旅の2日目を迎えました。
まずは、平井精肉店に向かいました。
そこではメニューの中で、オランダコロッケというメニューに惹かれました。
オランダコロッケにはコロッケの中に味がついていて、ソースなしでも美味しく楽しめました。
さらにチーズがたっぷり入っているのが魅力です。
帰る時に、オランダメンチというメニューも目に入り、こむぎはつい購入してしまいます。
こむぎは「オランダの意味を聞くの忘れた」ととぼけました。
次は、江木パン屋に着きました。
そこにはバンズパンというパンが売っていました。
店主は「これはご当地パンだよ」と紹介しました。
みそバンズパンを購入したこむぎは、古墳に向かいました。
実は群馬県は古墳大国だったのです。
そこでこむぎは、バンズパンを食べ始めます。
こむぎはハンバーガーのバンズだと思っていましたが、実際はビスケット生地の菓子パンでした。
こむぎが食べたみそバンズパンは、どこかで食べたことのある感覚がしました。
それはまるで1日目に食べた焼きまんじゅうのようだったのです。
こむぎが群馬の旅の最後に決めた食事は、パスタでした。
そこで、Shangoというお店に向かいました。
Shangoは地元でも有名なお店で、お客さんがいっぱいでした。
お客さんたちはベスビオというパスタを注文していました。
店員さんは「ベスビオは辛口の魚介トマトソースパスタで、実はご当地のパスタなんです」と紹介し、こむぎはベスビオを注文しました。
ベスビオは食べると徐々に辛くなってきますが、こむぎはそれが病みつきになっていました。
そしてこむぎには海がない群馬県に海が見えてしまうほど、ベスビオに感激してしまいました。
群馬県での小麦グルメを満喫したこむぎは、高崎駅に着いてしまいました。
こむぎは満喫した小麦グルメだけでなく、群馬県民の優しさにも浸っています。
ある日、こむぎは友達とカフェに出かけました。
友達が推しの話をしていると、こむぎも「私も推しができたよ」と話すのでした。
そんな3人に注文したチャイラテティーが届きました。
こむぎはいつも通り、届いた食べ物の写真を撮ろうをします。
しかし、インスタグラムのアカウントが食べ物用のアカウントになっていることに気付きます。
こむぎはそこで友達用のアカウントに切り替えました。
そして友達にはお土産として、以前友達からもらったラスクをまたプレゼントしました。
こむぎは「私は私らしく、私は2人いたっていいじゃん」と呟きました。
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ドラマ「小麦の満腹記」前編のあらすじを読みたい方はこちら
こむぎの満腹記前編ネタバレあらすじ│炭水化物万歳！糖質料理を高崎市で爆食い！！
ドラマ「こむぎの満腹記」後編公式X
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ドラマ「こむぎの満腹記」キャスト紹介
主人公の橘こむぎを演じる原菜乃華さんは、2003年8月26日生まれの東京都出身の女優で、元子役としても知られています。
彼女は2009年にJ-beansネットスカウトオーディションに合格し、同事務所に所属。
テレビ朝日の『タクシードライバーの推理日誌』やTBSテレビの『月曜ゴールデン・浅見光彦シリーズ』などでデビューしました。
2014年には研音に移籍しましたが、2018年にトライストーン・エンタテイメントに所属することとなりました。
特に注目すべきは、2022年11月公開のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で、1700人を超える応募者の中から主人公の声優に抜擢されたこと、そして2023年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』に千姫役で出演し、初の時代劇に挑戦しています。
また、10月30日にはファースト写真集『はなのいろ』の発売が予定されています。
彼女の人柄を垣間見ることができるエピソードとして、10歳下の妹がいることや、特技として泣く演技や水泳を得意としていることが挙げられます。
最近では、テレビ東京のドラマ『こむぎの満腹記』で主人公・橘こむぎ役を演じ、さらにテレビ朝日の『泥濘の食卓』や大河ドラマ『どうする家康』での出演が控えています。
ドラマ「こむぎの満腹記」番組基本情報
ドラマ「こむぎの満腹記」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
ドラマ「こむぎの満腹記」SNS・HP紹介
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