DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）ドラマ5話ネタバレあらすじ│ツリーハウス作り！

ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」第5話は、毎日放送・TBSの「ドラマイズム」枠にて2023年8月1日深夜放送。

主演は、上村ひなの（日向坂46）さんです。

今回の物語のあらすじは、

DIY!! 5話では、主人公のせるふ（演じるは上村ひなの）たちDIY部のメンバーが、『ツリーハウス』作りに挑戦しています。
これは海辺での収集活動を通じて、T.A.B（部品）の調達資金を確保した結果ですが、まだまだ材料となる木材が不足しています。

そんな中、たくみん（平澤宏々路）が、同じクラスの演劇部員たちが文化祭のステージで使用する舞台美術のセット組み立てに発想を得ます。

文化祭の準備で舞台美術のセットが組み立てられている光景を見たたくみんは、ここに手を出すチャンスと捉えます。
材料が不足しているDIY部にとって、廃材が求める材料となる可能性を秘めていました。
そして彼は、これがツリーハウス作りにおける問題解決の糸口となることを直感します。

舞台美術のセット組み立てが終わった後の材料を利用し、それを再利用してツリーハウス作りに役立てることを思いついたたくみんは、DIY部のメンバーたちにこのアイデアを提案します。

これをきっかけに、DIY部のメンバーたちは一緒に材料探しに取り組むことになり、物語性は一層深まります。
また、このエピソードはせるふたちが、自分たちの力で何かを作り上げる達成感や、困難を乗り越えることの大切さを学ぶ、大きな転機となります。

そして、DIY部の活動が学校中に広まり、他のクラスや部活からも注目を集めるようになります。
彼らの努力や創造力が、ツリーハウス作りだけでなく、学校生活にも新たな風を吹き込むことになります。

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ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）ネタバレ全話ドラマあらすじ|主演上村ひなの

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ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」5話あらすじネタバレ紹介│2023年8月1日放送

ツリーハウスのための木材集めに苦労するDIY部。

今日は幸希心（菊池麻衣）が見つけた廃材を、皆でフーフー言いながら運んできました。

文化祭で木材確保に何か出来ないかと考えていると、聞こえてきたのは舞台用に木材を集めているという演劇部の同級生の話。

引っ込み思案の日蔭匠（平澤宏々路）ですが、思い切って舞台美術を手伝うのでその木材を分けてもらえないかと提案します。

部長と共に話を聞きに来た演劇部員たちは、本当にできるのかと半信半疑。

舞台は役者の動線を考え、機能性が命。出やハケがスムーズじゃないとダメ、と求めるものが明解なニナガワ部長。

けれど具体的なイメージを見せられ、お金をかけずに工夫してやってみるというDIY部に任せることに決めます。

その話を心から学校で聞いたぷりんこと須理出未来（野口伊織/=LOVE）。

一緒にやらない?と誘われても、なぜ結愛せるふ（上村ひなの）が聞いてこないのかと不満なのでした。

出し物は、アイドルライブの舞台裏。

楽屋とライブ場、二つのシーンを見せないといけないので工夫が必要です。

どう二つに分けるか、二階建てにすると照明の妨げになるしと悩んでいたところに、せるふが妙案を出し舞台の形が決まります。

作り出すと物量が多く、DIY部員だけでは間に合わない!と困っているとやってきたのは演劇部員たち。

トリガーの使い方を教わり釘を打ち、ペンキを塗って手伝ってくれたおかげで、セットは無事完成します。

教室では目立たない匠が、上手に工作するのに同級生は感心。せるふは、匠はお弁当も可愛く作ると褒めるのでした。

学校帰りにぷりんと会い、せるふは舞台に誘いますが、「なぜ客?かび臭いのは嫌い」とぷりんは冷たい応対なのでした。

学園祭当日、賑やかな色合いのボードが並び、明るい楽屋の雰囲気に期待が高まる中、いよいよ舞台が始まります。

アイドルに扮した三人の会話に笑いがしばしば漏れる中、いよいよライブシーンに。

壁だったボードが消え、上から背景となる銀幕が降り、せるふのアイデア、折りたたまれていた階段が現れ、そこは舞台となりました。

三人の歌と踊りに観客は魅了され、舞台は大成功に終わります。

終了したら即、バラシ。

「世界がなくなるみたい」と寂しそうな匠に部長・矢差暮礼（森山晃帆）は、「今度はツリーハウスとして、形を変えて残るんだ」と話し、匠の寂しさも軽くなります。

そして公演のおかげで、DIY部は材木を十分確保できたのでした。

せるふと匠が二人でお弁当を食べていると、演劇部の二人が弁当を持ってやってきます。

せるふが言った通り可愛い匠のお弁当に感心する二人。

賑やかなランチタイムに、内気な匠は新しい友達が出来たようで嬉しくてならないのでした。

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次のあらすじが見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」6話あらすじ紹介

一つ前のあらすじが見たい方はこちら
DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）ドラマ4話ネタバレあらすじ│海に行こう！

ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」5話公式Twitter（今週の気になるつぶやき！）

TVドラマ「DIY!!-どぅー･いっと･ゆあせるふ-」第5話、ご視聴いただきありがとうございました！✨
学園祭…素敵でしたね💭
日蔭ちゃんも頑張りました👓🍀

次回は…ついにツリーハウス作り開始！？
是非お楽しみに！📺#DIYドラマ　 #DIYオフショット 📸 pic.twitter.com/j19FiEMNC9

— 平澤宏々路 (@Kokoro_Hirasawa) August 2, 2023

学園祭…素敵でしたね！！！
来週も応援しましょう！！

ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」キャスト紹介

役名	役柄	俳優名
結愛せるふ	主人公	上村ひなの（日向坂46）
須理出未来	せるふの幼馴染	野口衣織（=LOVE）
矢差暮礼	DIY部部長	森山晃帆

日向坂46の上村ひなのさんが新ドラマ『Do It Yourself!!』で主人公、結愛せるふを演じます。
せるふは潟々女子高等学校の1年生で、ちょっとドジだけど常に前向きな性格が魅力的です。
自転車通学を楽しむ彼女は不器用だけども絶えず挑戦し、絵を描くことが得意です。

成績優秀だが、湯々女子高専に落ちて潟々女子高へ入学。
部活動でも自ら進んで活動し、DIY部の活性化に尽力しています。
自宅では犬、猫、豚を一匹ずつ飼っており、幼少期の大切なウィンドチャイムも大切に持っています。
上村さんの自然体な演技とせるふの自由さが見事にマッチしています。

ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」番組基本情報

ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう！！

ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」制作スタッフ

原作	オリジナルTVアニメ『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』（IMAGO / avex pictures）
脚本	中村允俊
オープニング主題歌	黒子首「カナヅチ」トイズファクトリー
エンディング主題歌	こはならむ「Attitude」avex trax
監督	吉野主
プロデューサー	菅原大樹(エイベックス・ピクチャーズ)、越川道夫(murmur)
企画協力	岩瀬智彦(エイベックス・ピクチャーズ)
制作プロダクション	murmur
特別協力	髙儀
協力	三条市・三条商工会議所
製作著作	TVドラマ「DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」製作委員会

同名の原作アニメ『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』は、2022年10月から12月まで放送された日本のテレビアニメ作品で、PINE JAMが制作を手がけました。物語はDIY（Do It Yourself）をテーマに、ものづくりが盛んな新潟県三条市を舞台に、6人の女子高生がDIYを通じて「未来を切り開く最初の一歩を踏み出す」というストーリーを描いています。主人公のせるふ役は新潟県出身の稲垣好が担当し、自身初の主役を演じました。また、2022年9月18日には新宿バルト9で、初回と第2話を先行上映するイベントが開催されました。

ドラマ「DIY!!(どぅーいっとゆあせるふ）」オープニング曲：「カナヅチ」黒子首

日本の音楽シーンに風を吹き込む3人組ロックバンド、黒子首（ほくろっくび）についてご紹介します。
このバンドは、堀胃あげ（ボーカル＆ギター）、みと（ベース）、田中そい光（ドラムス）の3人で結成されました。
彼らは同じ専門学校の出身で、しかし卒業まで顔を合わせたことはありませんでした。

バンドの名前、「黒子首」は、海外のリスナーからの注目を集めることを意図したもので、妖怪のろくろ首とメンバー全員の首にあるホクロを組み合わせた造語です。
バンドの特徴的な点は、エレキギターを持たない、珍しい3ピースバンドの編成であることです。
その代わり、彼らの音楽は温もりのあるアコースティック・ギターが特徴となっています。

彼らのデビューアルバム「骨格」からは、さまざまな楽器を取り入れ、更に複数のサポートミュージシャン（ギターの江渡大吾、三井律郎、曽根巧、そしてキーボードの秦千香子）を迎えて、4〜5人体制でライブを行うことが多くなりました。そして2022年2月2日には、トイズファクトリーよりメジャーデビューを果たしました。

メンバーそれぞれが持つ個性や影響を受けた音楽性が混ざり合い、黒子首独自の音楽を作り出しています。
例えば、ボーカルの堀胃あげは岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』から名前の由来を得ており、映画に登場するYEN TOWN BANDから音楽的影響を受けています。
ベースのみとはジャミロクワイやブラン・ニュー・ヘヴィーズ、R&Bから影響を受けているとのことです。
ドラムスの田中そい光は、Aqua Timez、Mr.Children、椎名林檎、銀杏BOYZ、THE NOVEMBERSなどの影響を受けています。

黒子首は、2022年を中心に数多くのライブやフェスに出演し、その活動の場を広げています。
例えば、ビバラコーリング！大阪編、東京編、SANUKI ROCK COLOSSEUM 2022、VIVA LA ROCK 2022、MiMiNOKOROCK FES JAPAN in 吉祥寺 2022などの音楽フェスに出演し、多くのファンと繋がりを深めています。