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Dracolle(ドラコレ)

〈ドラマホリック!〉ドラマ「DIVE」第1話【ミズキダイビングクラブ(MDC)のエースは誰だ?】あらすじ

想いの彼女から告白されたけれど…。

ミズキダイビングクラブ(通称:MDC)に所属する高校1年生の坂井知季(井上瑞稀)は、水泳・高飛び込みの選手である。

高さ10メートルから、わずか1.4秒の空中演技。
時速60キロ、で水の中に入るまでの美しさと正確さを競い合う競技だ。

高校に入学してすぐのこと、
「頑張っているともが好き。だから付き合ってください」
と幼なじみの野村未羽(田鍋梨々花)から告白される。
それをそばで見ていた高校の仲間に冷やかされるものの、晴れて付き合うことになる。

年子の兄、博也(野間口徹)からも羨ましがられ、「どこがいいの?」と未羽に聞かれるが、「全部!」と言い放つ未羽に知季はデレデレだった。

すべてが順調そうに見えたが、一人になるといつも本気になれない、怖くていつの間にか、枠の中にいる、そんな自分を持て余している知季だった。

MDCの仲間と待ち合わせてプールに行く途中、練習ばかりの日々に疑問を感じている知季は仲間たちに、思い切って聞いた。
「時々、なんで続けてるんだろうって思ったりしない?」
失敗すると、死ぬほど痛いし、アザ作ってやるわりには、知名度低いし…。
身体を絞るためにジャンクフードは食べてはいけない。
遊びも我慢して、練習は毎日必須だ。
「競泳なら知名度バッチリだけど、せっかくの高校生活もずっと練習か、と思ったら虚しくなる」
そういう知季にそれぞれが胸のうちを話すのだった。
6年もなんとなしに頑張ってきているけれど、みんなが、明確な目標がある理由ではなく、ただなんとなくの日常を過ごしているのだった。

それぞれの日常。

次期オリンピック有力候補の富士谷要一(作間龍斗)の父・敬介(村上淳)は要一のコーチでもあり、親子2代でのオリンピック出場を目指している。
そんな中、親子で取材を受けていた。
「親子であっても他の生徒と何ら変わない」
と言い張る、冨士谷コーチ。

要一は才能があるとが言っていただくことが多いですが、才能って曖昧な言葉で、
例えば数値化できるとか後データに基づいているとかだとわかりますが、私の息子と言う程度でそんな事は計られたくない。

仮に百歩譲って才能があったとしてもそれで勝てれば誰も苦労しません。
この世界は圧倒的な努力が結果につながるんです。

サラブレッドとして努力してきている要一の姿を見て、知季は自分はあんな風にはなれない、と思いため息を付くのだった。

冨士谷家の朝食の団らんでは、普通の親子として、冗談も言い合ったりする、とても仲のよい親子の姿が映し出される。

一方の坂井家の夕食の団らんでは、博也と知季も含め、母・恵(宮本真希)の手料理のとんかつを父・久志(前田旺志郎)を入れて争奪する様子が映し出されていた。
こちらも仲のよい家族の姿である。
「最近ともはどうなの?」と聞く恵に、「まあまあ」と言う知季はなぜか浮かない表情をする。

その夜、知季が外を散歩している時に、公園で自主練習をしている要一に出くわす。
「余裕だな。夜練しないと次の日の感覚が違う、高校は中学の時みたいに甘くないんだ」
そう要一に言われると、知季は思わず聞いた。
「要一くんは、友達と遊んだり、彼女とデートしたい、とか思ったりしないの?」
「俺は、勝てない方がツラい。
オリンピックで金メダルを取るためだったら、なんだってする」そう言い放つ要一。

ある日の学校帰り、知季は未羽とカフェにいた。
「へえ、知季くんにこんなに可愛い彼女がいたんだ」
とお店の人に言われ、未羽は「ここよく来るの?」と聞く。

「たまにMDCのみんなとね。パンケーキがおすすめだよ」
「今度時間がある時、食べよ!」

未羽は、なにかモノ言いたげに
「あのさ、とも、ともって…」と言いかけたが、知季はちらっと時計を見て、
「俺、そろそろ。ごめん」
と言い残して店を後にした。

言い残したことがあるのか未羽はなんとも寂しそうな顔をしていた。
別の席に座っていた、女性は、MDCと聞き、掛けていたサングラスを外し知季たちの顔を見ていた。
実はこの人がMDC新任のコーチ・麻木夏陽子(馬場ふみか)である。

同じ頃…別の場所で…。

断崖絶壁に立っている沖津飛沫(しぶき)(高橋優斗)が海に飛び込んでいた。
「寒くない?」
と聞かれた飛沫(しぶき)は
「しんとうめっきゃくしたらまたすずし」
とおちゃらけてみせる。
「やっぱり高いよね。先祖代々みんなあそこから飛び込んでいるなんて、すごいよね」
「今の時代じゃ飛び込めるんは俺だけ」
と自信のほどをみせていた。

MDCでは、知季の飛び込みを見ていた、麻木が知季の飛び込んだ瞬間に、ペットボトルを投げ入れる。
それに気を取られた知季は、飛び込みの集中力が切れてしまって、飛び込みのフォームが崩れてしまう。
麻木は、プールから上がってきた知季に、
「演技の邪魔をして悪かったわね。見えてたんでしょ?」
「ペットボトルを投げ入れたことですか?」
「演技中は自分に集中しなさい」
そんなことを言われる筋合いはない、と知季は、
「は?ってか、あなた一体誰ですか?」
そう聞いた知季に麻木は、
「麻木夏陽子。今日からあなたのコーチ。
坂井知季くんよね?
私とオリンピック、目指してみない?」
と言うのだった。

飛込競技の豆知識

飛込競技では、飛込姿勢が6種類ある。

  1. 一群 前飛込 前向きに飛び前方に回転する。
  2. 二群 後飛込 後向きに飛び後方に回転する。
  3. 三群 前逆飛込
  4. 四群 後踏切前飛込
  5. 五群 捻(ひねり)飛込
  6. 六群 逆立飛込

踏切後の姿勢は 伸型・蝦型・抱型・自由型 と四種類あり、それぞれ難易度も異なる10点満点の減点方式で難易度を加味して6本飛び、合計得点で勝敗を決める競技だ。

ライターのヒトコト

HiHiJets(ジャニーズJr.)
井上瑞稀・高橋優斗・作間龍斗初主演で、直木賞作家・森絵都の青春スポーツ小説「DIVE!!」の連続ドラマ化で注目を集めています。
青春小説を書かせるとピカイチの森絵都さんの大好きな小説のドラマ化だけに注目です。
第一話は出演者たちの日常を描くのみで、よくわからないことが多かったのですが、
ここからの展開が期待されます。
【主題歌】「青にDIVE」
HiHiJets/ジャニーズJr.にも注目です。

出演者からのコメント(公式サイト内より)
https://www.tv-tokyo.co.jp/dive/news/index.html?trgt=2021.04.14,1

次週第二話予告

知季は、「あなた専用のトレーニングメニュー」と麻木に渡されたノートを受け取る。
一緒にオリンピックを目指してみない?
と言われたことに戸惑っていた。
未羽にも「いつも応援してる」と言われ、別れを切り出される。
オリンピックへのプレッシャーなのか、まだまだ自分の気持ちが定まらない。

MDCのエースの要一は、コーチに何かと目をかけてもらっている知季に複雑な感情を抱いていた。
気持ちが乗らず、陸上トレーニングも身に入らない知季に要一は苛立ちから
「勝つ気でやれよ。張り合いがないヤツだな」
と投げ捨てられるように言った。
一方、
「ともを育てるつもりですか?」
冨士谷コーチにそう聞かれた麻木は「要一くんに身近なライバルを作ることも
大事かと思います」と言い放ち、
「本気でやったら、全然違う景色が見えてくる」
と、知季に言い放つ。
決断を迫られる知季。

そんな中、麻木が少年を連れてきた。
沖津飛沫17歳。
「おじいちゃんのこと知りたいんでしょ?確かめてきたら?」
と幼なじみに言われ、津軽から一人上京してきた。

身体一つを武器に知季は飛び込みに全てを賭けることができるのか!
次回も乞うご期待!

ドラマ「ドラマホリック DIVE」第1話 続き

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