警部補ダイマジン4話ネタバレあらすじ|「44」のトップは“教官”と呼ばれている!
ドラマ「警部補ダイマジン」第4話は、2023年8月4日から、テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠で放送。
主演は生田斗真さん。
今回の物語のあらすじは、
七夕夕夏(土屋太鳳)は特命捜査対策班と一緒に、「44」の大きな闇を暴く決意をします。
しかし、「44」の魔の手が七夕に迫り、絶体絶命のピンチに立たされます。
その一方で、「44」のトップの正体が判明し、驚くべき人物が浮かび上がります。
警部補・台場陣(生田斗真)は罠にハメられて逮捕されてしまいますが、捜査一課の刑事・七夕が彼を救出します。
七夕は疑いの余地が残るものの、台場と特命班室長・平安才門(向井理)との仲間になります。
そんな中、台場は磯野郷太(石井正則)というフリージャーナリストが命を狙われているとの情報を手に入れ、現場に突入します。
磯野を救出するものの、犯人との激しい乱闘になります。それに対抗するため、「44」のトップは台場を排除する作戦を実行に移すのです。
しかし、その作戦は七夕に対しても影響を及ぼし、七夕を大ピンチに追い込む結果となります。
その一方で、平安は公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)から、"教官"と呼ばれている人物が「44」のトップであるという情報を得ます。
これが驚くべき人物の正体でした。
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ドラマ「警部補ダイマジン」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
「警部補ダイマジン」ネタバレあらすじ|最終回結末は?原作漫画との相違点は!?
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ドラマ「警部補ダイマジン」4話あらすじネタバレ紹介│2023年8月4日放送
罠にハメられ、暴行容疑で逮捕されてしまった台場。
台場は女性を助けただけで無実だと証言するも聞き入れてもらえません。
するとそこに台場を尾行していた捜査一課の刑事・夕夏がやって来て「彼の供述は真実です」と言い、台場は助かるのでした。
その後、台場は夕夏と話していました。
台場が天羽を殺した犯人だと確信している七夕は「なぜ殺したの?」と問いただします。
すると台場は天羽が連続幼児誘拐殺人事件の犯人だったことを明かします。
どうやら夕夏もそれを疑っていたようで「やっぱりね…」と言うのでした。
一方、才門は百鬼と話していました。
そこで百鬼は44のトップが部下たちから「教官」と呼ばれていること、さらに現政権への批判的な記事を書いていたフリージャーナリストの磯野という男が44に殺されることを話すのでした。
その後、才門からそのことを聞いた台場は、磯野の元に急ぎます。
すると磯野は今まさに男に殺されそうになっているところでした。
男は44に属しながら表向きは老人ホームの介護士として働く内藤昭雄。
内藤は現場から逃走するも、台場にビルの屋上で追い詰められます。
そして台場と格闘の末、内藤は捕まりそうになり自らビルから飛び降ります。
台場が下を覗くと内藤の遺体は消えているのでした。
その後、才門の元に脅迫の手紙が届きます。
「今すぐ手を引けさもなくばお前は死ぬ…」
それを見た才門は胸がざわつくのでした。
数日後、台場は仕事復帰した磯野の元を訪ねていました。
そこで磯野はずっと東京都公安委員会の波多野を追っていたことを明かします。
どうやら波多野は天羽から巨額の報酬を受け取っていた疑惑があるようで、磯野はこの件を調べるなかで政権も警察もひっくり返るような情報を得たのだとか。
それを聞いた台場は磯野の身を心配しながらもその場から立ち去るのでした。
その後、磯野の元に44のメンバー・市川がやって来て磯野は殺されてしまいます。
それをニュースで知った台場は「やっぱり…」と複雑な気持ちになるのでした。
一方、44のトップが犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部だと判明します。
占部は組織の活動の邪魔をしてくる台場を排除する計画を練り始めてしました。
そして最近台場と親しくなった夕夏に目をつけるのでした。
その後、少女の白骨化した遺体が発見されます。
現場は天羽の別宅近くで、遺体はあるボタンを握っていました。
それは古くからいるエリート学生集団による秘密倶楽部のボタン。
それを知った夕夏は「これにより天羽が連続幼児誘拐殺人の犯人44のメンバーだと証明出来るかもしれない」と張り切ります。
その一方で台場は「あまりにもできすぎている。44の罠にのでは…?」と疑っていました。
そして44が夕夏を始末しようとしていることに気付くのでした。
その頃、夕夏は1人で天羽の別宅を調べていました。
するとそこで待ち伏せしていた44メンバーに殺されそうになるも反撃し相手を銃撃し助かります。
しばらくして台場がそこにやって来て、2人は殺した44メンバーの遺体を処理するのでした。
一方、見つかった少女の遺体は天羽の初期の犯行の被害者だと判明します。
そして当時のその事件の容疑者だった河本という男が天羽殺害の疑いをかけられるのでした。
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次のあらすじが見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
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警部補ダイマジン3話ネタバレあらすじ|台場が「44」に売られる!平安の狙いは?
ドラマ「警部補ダイマジン」4話公式Twitter(今週の気になるつぶやき!)
第4話の名シーンを少しだけ👀
44のトップ?教官の正体第5話は8月11日!よる11時45分!
いつもより30分遅いので注意です!1~4話 只今見逃し配信中😈https://t.co/rBbsBO10rd#テラサ では未公開多数の完全版 独占配信中⚡https://t.co/w7QsXWZxd4#小澤征悦 pic.twitter.com/WHdxPBJwmB
— 【公式】8/4第4話 金曜ナイトドラマ「警部補ダイマジン」生田斗真×三池崇史 (@DaimajinEx) August 6, 2023
第5話は放送開始時間が30分遅いそうですね!注意してくださいね!!
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ドラマ「警部補ダイマジン」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
台場陣 | 警視庁捜査一課のエース刑事、「ダイマジン」の異名を持つ | 生田斗真 |
平安才門 | 警視庁捜査一課特命捜査対策班の室長、冷淡な頭脳派 | 向井理 |
七夕夕夏 | 警視庁捜査一課強行犯第四係の刑事 | 土屋太鳳 |
日本のエンターテイメント業界は、数多くの俳優とアーティストで溢れていますが、その中でも特に注目すべき存在と言えば、生田斗真さんでしょう。
生田さんは、幼少期からタレント活動を始め、その後数々のテレビドラマや映画に出演し、その独特な魅力と高い演技力で幅広いファン層を獲得してきました。
北海道室蘭市出身の生田さんは、1984年10月7日生まれで、ジャニーズ事務所所属の俳優・タレントです。生田さんが芸能界への道を歩み始めたのは11歳の時。1996年、SMAPのファンだった母親が「SMAPに会えるかも」と考え、オーディションに応募したことがきっかけで、ジャニーズ事務所に入所しました。ジャニーズJr.としての活動を開始した生田さんは、NHK教育の教育番組『天才てれびくん』にてれび戦士として出演し、その2か月後から2年間にわたりウエンツ瑛士・前田亜季らとバンドを組み、ストロベリーパフェとしてCDデビューを果たしました。
その後、数々のドラマや舞台に出演し、2007年夏に放送されたテレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』に中津秀一役で出演したことがきっかけとなり、一躍その名が知れ渡りました。2011年には、主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞し、その演技力は確固たるものと認知されるようになりました。
プライベートでは、2020年6月1日に女優の清野菜名さんと結婚し、2022年3月9日に第1子が誕生。幸せな家庭を築いています。
さらに詳しいキャスト・登場人物相関図が気になる方はこちらの記事!!
警部補ダイマジンドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演:生田斗真
ドラマ「警部補ダイマジン」番組基本情報
ドラマ「警部補ダイマジン」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!
ドラマ「警部補ダイマジン」制作スタッフ
原作 | リチャード・ウー(原作)、コウノコウジ(作画)『警部補ダイマジン』(日本文芸社『週刊漫画ゴラク』連載) |
脚本 | 徳永友一 |
音楽 | 遠藤浩二 |
主題歌 | 関ジャニ∞ |
オープニングテーマ | 新しい学校のリーダーズ |
企画協力 | 三宅川敬輔 |
監督 | 三池崇史、倉橋龍介 |
ゼネラルプロデューサー | 服部宣之(テレビ朝日) |
プロデューサー | 坂美佐子(OLM)、井上文雄(OLM)、前田茂司(楽映舎)、後藤達哉(テレビ朝日) |
制作プロデューサー | 奥野邦洋(OLM)、善田真也(楽映舎) |
制作協力 | OLM、楽映舎 |
制作著作 | テレビ朝日 |
早稲田大学在籍中に漫画を愛好し、1980年に小学館に入社した長崎 尚志氏。
その豊富な経歴と創造力は彼の作品が世界中の漫画愛好家から絶大な評価を受ける理由となっています。
彼は東京、横浜、名古屋、金沢など、全国各地で過ごし、漫画編集者としてのキャリアをスタートしました。
『ビッグコミック』や『週刊少年サンデー』など、数々の名立たる漫画雑誌で編集を担当し、その後1999年には『ビッグコミックスピリッツ』の編集長にまで昇格。彼の編集者としてのキャリアは2001年に小学館を退社するまで続きました。
退社後、彼はフリーランスとしての活動を開始し、漫画原作者としてのキャリアに焦点を当てました。
その間、彼は多くのペンネーム、東周斎雅楽や江戸川啓視、リチャード・ウーなどを用い、様々な作品を手掛けました。
長崎氏は、人気作『MASTERキートン』や『MONSTER』の脚本を担当し、さらには、『20世紀少年/21世紀少年』や『BILLY BAT』などのプロット制作にも携わりました。また、手塚治虫の原作を基にした『PLUTO』ではプロデューサーとしても活躍しました。
さらに、彼の別名義、リチャード・ウーとして、『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』などの脚本も手掛けています。
さらに詳しい制作スタッフや原作の情報が知りたい方はこちらから
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ドラマ「警部補ダイマジン」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
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