ばらかもん3話ネタバレあらすじ│独自の世界観がある珠子の漫画、飯尾さん登場！
ドラマ「ばらかもん」第3話は、2023年7月26日より、フジテレビ系「水曜22時枠」にて放送。
主演はGP帯の連続ドラマ初主演となる杉野遥亮。
今回の物語あらすじは、
心のこもった島の風景を背景に、杉野遥亮演じる半田清舟と彼を囲む個性豊かな島民たちの人間模様を描く「ばらかもん」の第3話。
本編では清舟が自身の書道を再確認するきっかけとなるエピソードが繰り広げられます。
今回のエピソードは、清舟のマネージャーである川藤鷹生（中尾明慶）が、書道展で清舟に大賞を奪い去った18歳の書道家、神崎康介（荒木飛羽）を伴って五島列島へやってくるところから始まります。
川藤と康介の到着は、五島列島での清舟の平穏な生活に微妙な波紋を投げかけます。
清舟は、日常生活を送る中で墨汁を買うため新井商店に訪れます。
商店の前で出会った琴石なる（宮崎莉里沙）は、店長がいないため奥にいる新井珠子（近藤華）に声をかけるよう告げます。
墨汁を手にとり珠子に声をかける清舟ですが、一向に反応がない珠子に戸惑います。
しかし、勇気を振り絞って部屋に入った清舟は、そこで珠子がマンガに没頭している姿を目撃します。
珠子のマンガの世界観に感動した清舟は、「かっこいい」と言葉を贈ります。
この出来事は、後に清舟に新たな視点をもたらすきっかけとなります。
一方、清舟が去った後の新井商店に川藤と康介が清舟の家を探しにやってきます。
清舟のことを尋ねる川藤たちに対し、通りかかった山村美和（豊嶋花）は康介の本心を察し、なるに二人を清舟に会わせないよう伝えます。
川藤たちの動向は村にも伝わり、郷長の木戸裕次郎（飯尾和樹）たちが不審者捜しを開始するという一幕が描かれます。
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ドラマ「ばらかもん」3話あらすじネタバレ紹介│2023年7月26日放送
ある日、清舟が墨汁を買いに珠子の店へ行くと珠子が漫画を描いていました。
芸術家である清舟には、正解のない中でもがく珠子の辛さがわかりました。
誰かに自分の作品を見て、これで大丈夫だと背中を押してもらいたい気持ちは痛いほどよくわかりました。
そこで、珠子の願い通り、漫画には何も知識はありませんが、珠子の漫画を読む約束をしました。
そんな何気ない日常を過ごしている清舟のところに川藤と書道展で一位を獲った高校生がやってきました。
五島に来たばかりの清舟と同じで、島に何もないことを知らず、2人はなかなか清舟の家に辿り着けません。
仕方なく、キャンプ場に宿泊してからまた清舟の家を目指しました。
ようやく島で人を見つけた川藤たちは、なるに清舟の居場所を聞き出します。
そこへやってきたのは、美和と浩志。
清舟に憧れて書道の道に入ったと言う割には、大賞を獲ったことをことあるごとに自慢する神崎を見て、清舟には会わせてはいけないと察知します。
美和はなるに頼んで、清舟に2人を近づけないように言うとなるは清舟が重い病気で入院中であると伝えます。
焦った2人は島の病院へと向かい、そこでも深刻な症状だという看護師の言葉を鵜呑みにし、血相を変えて清舟を探し回ります。
なると川藤のやり取りを見かけた島の人が怪しい人だと判断し、郷長と共に川藤たちを島の会合に呼んで問いただすと身元が明らかになり、飲み会に。
すっかり酔い潰れた川藤を清舟の家へ運びました。
美和は必死で神崎が清舟のプライドを傷つけないように家からさっさと追い出そうとあの手この手を尽くします。
しかし、清舟は神崎が大賞をとった18歳だということに最初から気づいていました。
中学の頃からの付き合いである川藤がただのファンを連れてくるわけがないとわかっていたからです。
神崎は熱心なファンで今まで清舟が取材を受けたすべての雑誌を持って見せました。
基本に忠実な綺麗な字を書く清舟らしさが最近では勢いに任せた字に変わってしまい、以前の字に戻って欲しいと懇願しました。
島の暮らしを否定され、早く一緒に東京へ戻ろうと言われてしまいます。
神崎の言葉に焦りを感じる清舟。
その時、なるや島の人たちの言葉を思い出しました。
追い抜かされ、置いていかれると思うのではなく、いつかまた風が吹いてそれに乗れば追いつくと思えたのです。
実は神崎は受賞後、今まで手本としてきた清舟の字が変わってしまったせいで自分が何を目標にして書いていいのかわからず、スランプに陥ってしまったのです。
川藤は五島で美味しい魚をぜひ食べたいと言い、清舟と神崎を連れ出して魚釣りに出かけました。
初めての経験でしたが、想像以上に楽しく、清舟はすっかり夢中に。
島の人たちにとって魚釣りは身近なものでした。
浩志は、えびす様が抱えているイシダイを目当てに釣りを始めました。
なかなか釣れない大物ですが、みんなで最後の一投を見守りました。
浩志が清舟に番を頼むと、ついに大きなイシダイがかかりました。
釣り上げたかと思ったイシダイの姿を目にしたかと思うと、海にまた落ちてしまいました。
まさか本当に釣れると思っていただけに期待も大きくがっかりはしましたが、えびすと唱えれば釣れると言う噂は本当だったとみんなには笑みがこぼれました。
魚こそ逃しましたが、清舟は何かを掴めるような気がしました。
清舟は父である清明の字を手本に書いてきましたが、五島に来てから自分の字を見つけつつあります。
川藤は変わりつつある清舟の様子を見て、いくら失敗してもいいと言ってくれました。
その言葉も支えとなり、清舟は五島での暮らしを続けることを宣言して2人を見送って行ったのでした。
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ばらかもん4話ネタバレあらすじ│スランプに陥った清舟、どうする！？
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ドラマ「ばらかもん」3話公式Twitter（今週の気になるつぶやき！）
昨日の｢#ばらかもん ｣第3話ご覧いただけましたか？
可愛い可愛いなるとのツーショットです！#宮崎莉里沙 pic.twitter.com/28JQgc8GdL— 豊嶋花&staff official (@toyoshima_staff) July 27, 2023
2ショット！！
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こちらも覗いてみてください。
ドラマ「ばらかもん」キャスト紹介
| 役名 | 役柄 | 俳優名 |
| 半田 清舟 | 書道界の若き新鋭、気難しいが面倒見が良い、子供たちから好かれる | 杉野遥亮 |
| 琴石 なる | 元気で自由奔放な小学1年生、清舟と書道の師弟関係 | 宮崎莉里沙 |
| 山村 美和 | ボーイッシュで勝気な中学2年生、ソフトボール部エース | 豊嶋花 |
| 新井 珠子 | 美和の友人で腐女子、漫画家志望の中学2年生 | 近藤華 |
| 木戸 浩志 | 高校3年生、善人ながらも不良、野球部キャプテン | 綱啓永 |
| 久保田 陽菜 | 小学1年生、人見知りが激しいが一緒にいると泣く | 寺田藍月 |
ドラマ「ばらかもん」キャスト・登場人物相関図やプロフィールを知りたい方はこちら
ばらかもんドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演：杉野遥亮
ドラマ「ばらかもん」SNS・HP紹介
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